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アニメ感想(うえき、Fate) [アニメ 05年12月~]

★うえきの法則 47話
4次選考を前にして緊張している植木チームの面々。
部屋で休んでいた植木くんもなんだか目が覚めたと言いながら、ソファーで本を読んでいるあいちゃんがいるリビングに下りてきました。
そこで植木くんはこんなことを言います。
「泣いても笑っても明日の4次選考で最後だな。がんばろ。みんなと会えてよかったってちゃんと思えるくらい」
「勝とうな。明日」

とても良い笑顔を見せる植木くんに面食らいながらも、「神様のご加護があるぞ」と渡してくれたお守りを受け取って、あいちゃんは信頼の眼差しと共にしっかりと頷くのでした。

外ではヒデヨシがひとりでたたずんでいました。
バロウチームとの戦いで何も役に立てなかった自分を責めて落ち込んでいます。
「俺は口だけか…。くそ!一体何やってんだよ俺は…」
仲間を大切に思うが故の悩みが晴れるのは4次選考でのことなんでしょうね。

佐野くんと鈴子ちゃんは一緒に散歩していました。
こんなツーショットを見てしまうと、佐野×鈴子ですか…?と勘ぐってしまいますがどうやらそうではないようです。
鈴子ちゃんはあいかわらずロベルトを想っていますし、佐野くんはそーゆーことは「俺にはよーわからん」そうですよ。
良かった。
佐野くんのお相手は鈴子ちゃんではなく植木くんかわんこでお願いしたいので本当に良かったです。ふう。

話がそれました。
打倒アノンを誓いながら散歩を続けていた佐野くんと鈴子ちゃんは途中でものすごい場面に出くわしてしまいます。
それは神様とマーガレットの戦いでした。

未来に目を向けさせようとする神様に「おまえになどわかるものか。未来なぞくそくらえだ!」と言い放つマーガレット。
唖然とする佐野くんと鈴子ちゃんの前で神様とマーガレットは地形を変えるほどの激しい戦いを続けます。
しかし決着は付きませんでした。

神器を使えなくすることもできるのにそれをせず自分と戦った神様にマーガレットは言います。
「今を楽しく生きるためには未来も必要なのかもな。という事にしといてやる。一応引き分けだしね」
過去に固執していても、少なくともマーガレットは他人を認めることが出来る人だったのだということがこの台詞でわかります。

が。
彼の息子はそうではありませんでした。
「違うよ父さん。生きるために必要なのは力さ」

背後から不意打ちでランマで神様を斬ったアノンは、父親であるマーガレットに、そして瀕死の神様に言います。
「ごめんねー父さん。守人の一族なんてどうでも良かったんだ。僕には僕の夢があるんだもん」
「あなたの役目はここまでですよ。僕が引き継がせてもらいますから」

守人の一族の力を使い神様を食べてしまうアノン。
そして取り込んだ神様の力を使い天界中にメッセージを送ります。
「よーく聞いてねみんな。ただいまより4次選考を開始します」

いきなりアノン主導で始まった4次選考。
これに植木くんたちはどう立ち向かっていくのか。
次回も楽しみです。

で、思ったんですけど、植木くんがあいちゃんに渡したお守りの中身ってもしかしてピアスだったりする?

★Fate/stay night 8話
弓道場で出会った後、怪しい雰囲気をばりばりに出した自宅の一室で「僕と協力しないか」と士郎くんを口説く慎二くん。
そんな慎ちゃんの後ろで背後霊よろしくうつむき加減で突っ立ってるライダー。
柳洞寺にいる美しい女性にちょっと心揺れちゃってる一成くん。
勝手にやってきていろいろ仕切る赤い悪魔な凛ちゃん。
けな気にもそんな凛ちゃんに対抗しようと踏ん張る桜ちゃん。
勝手な行動をし、女性に振り回され、まったく戦おうとしない士郎くんにご立腹なセイバー。
踏んだり蹴ったりな士郎くん。
そーゆーお話でした。

他に言うことといったらキャスターと小次郎の声が始めて出てきたってことくらいですか。
2人とも違和感はなかったので良かったです。

次回は先走ったセイバーと小次郎の戦いがあるようですね。
個人的にはストーリーよりもライダーの素敵なおしりのアップが気になりました~。


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アニメ感想(BLOOD+、蟲師、エウレカ) [アニメ 05年12月~]

★BLOOD+ 20話
こ、子犬ですか?
ハジは子犬なんですか?
犬は犬でも成犬じゃなくて子犬なの?
ハジ……おまえってば!!!

えー。今回はいろんなことに驚かされました。
ハジはディーバの花婿なんだそうですよ。
小夜はソロモンたちシュバリエの花嫁なんだそうですよ。
床に寝転がっている長髪の女性がディーバなんだそうですよ。
アンシェルは「障害となりうる小夜を排除する」んだそうですよ。
「兄さんには小夜を口説く意志はないのですね」とソロモンは小夜を気にしているみたいですよ。
そのソロモンは腕が取れてもまたくっ付くみたいですよ。

そしてなにより、「常に小夜の行くところについて行く。そう、まるで子犬だ」とのアンシェルの台詞に驚きましたよ!
ハジはわんこだと思っていたけれど、まさか子犬と言われるとは…。ハジが不憫だわ…。(でも大笑い)

んで、その子犬ハジですが、ごはんは食べた方が良いっても素気無くされ、私は翼手なんでしょと言う小夜に「小夜は彼らとは違う」と言っても「慰めなんていらない!」と怒られ、無表情なままで困っていました。
眠る小夜の頭をそっと撫でるハジの姿が切なかったけど、同時に小夜の前できゅんきゅんと鳴いている子犬に見えて脱力を覚えてみたり。
狼になれとは言わないからせめて成犬になれるよう頑張ってねハジ!

シュバリエと正体不明のシフとかいう組織が小夜を殺しに来て、シュバリエはハジを迎えに来るそうなので、次からの展開がどうなるのか楽しみです。
とうとう本格的に赤い盾に入っちゃったカイの今後も気になるところ~。

★蟲師 18話
値切り上手なギンコ。
泥まみれなギンコ。
商売上手なギンコ。

★交響詩篇エウレカセブン 44話
私は、アネモネもエウレカと同じ人型コーラリアンだと思いこんでいました。
けれどそれは違っていました。
アネモネはとても悲しい存在でした。

あんなにも不安定であんなにも攻撃的であんなにも痛々しかった理由。
アネモネを救いたくてパイロット候補に会いに行ったドミニクは、それをとある施設で知ります。
自分の無力とアネモネの本当の悲しみを知って愕然とします。

デューイがやってきたこと。
デューイがやろうとしていること。
すぐ傍で見てきたドミニクだからこそ耐えられなかったのでしょう。
彼女を救うために来たのに「アネモネの代わりとなる者はいませんでした」とドミニクはデューイに報告します。

そして。
ゲッコーステイトを討てとの命令が下されたことを聞き、辞令を握りつぶし、「僕は決めたよ。アネモネ」
ドミニクが選んだ道がアネモネとの幸せに続いている事を願わずにはいられません。

グレートウォール内ではエウレカとレントンの不協和音が鳴り続けています。
エウレカの身に起きた異変に気付いていないレントンは、エウレカの態度に不満を持ちます。
一生懸命冷静になろうとしてもできません。

「何か俺に不満があるなら言ってよ」「不満なんてない」「嘘だ!」
不満ではなく不安なのだと言えないエウレカは、皆のそばからひとり離れます。
エウレカがいないことに気付いたレントンたちは彼女を探して森の中へ。
そこで見たものは…。

エウレカとレントンが再び手を取り合い空を翔るまで、まだいくつかの試練が待っているようです。
自分の命を削りながら戦うホランド。
ホランドの気持ちを理解し支えるタルホ。
戦い続けるゲッコーステイト。
みんなに託された希望が実を結ぶ日が来る事を願いながら、次回を待ちたいと思います。


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アニメ感想(舞-乙HiME、びんちょうタン、SOLTYREI) [アニメ 05年12月~]

舞-乙HiMEとびんちょうタンの放送時間が微妙にかぶる…。
今回はびんちょうタンの後ろが切れて舞-乙HiMEの初めが見られませんでした。ちぇ~。

★びんちょうタン 4話
米袋の中に入ったびんちょうタンはかわいかったですね。
最後が見れなかったのでわからないんだけど、あのタケノコはやっぱり食べたのかな?

★舞-乙HiME 20話
乙女の力に疑問を持ったアリカちゃんの質問に対し、「乙女は力だ。力に良いも悪いもない」と言い切ったミドリちゃん。
そんなミドリちゃんの統率力を目の当たりにして、女王として何もしてこなかった自分を振り返るマシロちゃん。
この2人にとってミドリちゃんは良い人生の先生になってくれているようです。
精神的な成長が見られそうなので楽しみですね~。

んで。
ガルデローベでも新たな動きがありました。
シュバルツが作ったジェムを使う生徒をセルゲイが募集し、その志願者の中にはトモエちゃんもいました。
トモエちゃんの目的は大好きなシズルさんです。
それだけのために動いています。
そして…。
えーっと、あれって、つまり、そーゆーことですか?そーゆーことなんですかぁー???

一方では立ち込めていた雲が晴れようとし、もう一方では暗雲が広がりを見せようとしているこの展開。
どう進んでいくのか気になります。
届かない想いに涙するニナちゃんも気になりますよ。

★SOLTYREI 17話
先週は放送がなかったんですね。撮り損ねたわけじゃなかったんですね。良かった~。

ってことで、RUCに入ったローズは仮面男アシュレイのお気に入りとなっていました。
ローズ以外はいらない。とまで言っています。
しかも、それまで自分を慕っていた部下を容赦なく切り捨てています。
本性を現し始めましたよこの男!目が普通でなくてやばいですよ!
ローズもそんな怪しい男の傍になんていないでお兄ちゃんたちのところに帰りなさいって!

帰らないローズとは反対にソルティは帰ってきました。
でも迎えにいったロイとはすれ違ってしまいます。
ソルティを泣かせ苦しめた罰だと思ってロイは遠回りしてなさいね。

やっと帰ってきたソルティとの再会を喜ぶカーシャに連れられて、2人はお風呂へ。
そこでソルティは好きな人が出来たと告白します。
驚くカーシャに「冗談です。半分。そーゆーことです」
それを聞いて「そーゆーことってどーゆーこと…?」と蒼白になるユートくん。
ってなんでユートくんは浴室のドアにへばり付いているの。覗きは犯罪だよ?
ミランダさんの鉄拳制裁を食らいなさい。

RUCの不穏な動き。
ソルティを修理したジョセフがロイに言った不吉な言葉。
これがどう絡んでいくのか、先が楽しみです。


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ハウルの動く城見ました。(追記) [アニメ 05年12月~]

ハウルの動く城を見た人の感想をちょろちょろとネットで探して読みました。
酷評が多かったです。
それが面白かった。

自分がスルーしてしまった問題をあげてくれているので「面白い!」という感想よりも「面白くない!」という感想の方が読んでいて楽しかったです。
なるほど納得!な意見もたくさんありました。
つーか、ハウルの動く城を面白くないという人の感想は共感できるところが非常に多かったです。

それでも私はハウルの動く城を面白いと感じています。
だって、キャラが可愛かったんだもん。(それですべてを帳消しにするのはどうかと)

ああ。そうそう。
これを叫んでおくのを忘れてました。
ハウルは金髪より黒髪の方が好きだーっ!

ついでに、ソフィーは白髪の方が好き。
マルクルはヒゲなしの方が好き。


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ハウルの動く城見ました。 [アニメ 05年12月~]

妹が買ったDVDを借りて今更ながらにハウルの動く城を見ました。
感想は、みんな可愛いっ!です!

ソフィーはけな気で前向きで元気で良い子で可愛いし、ハウルはかっこ良くて甘えん坊で情けなくてでもやっぱりかっこ良くて可愛い!
ええ!思いっきり燃え(萌え)ましたとも!
カルシファーもマルクルもヒンも可愛かったし、荒地の魔女もカブも可愛かった!
でも、サリマン先生は可愛いとは思わなかったな…あの人は怖い人でした。

あまりに楽しかったので連続して2回も見てしまいました。
本当に面白くて楽しくて良い作品でした。
夕飯にベーコンエッグを食べてしまうくらいにはまりました。(わははは)

オタクの習性なんでしょうかね。
はまる作品に出会うと次は同人誌が読みたくなりますよ。
ハウルとソフィーのほのぼのなのが読みたいな~。
ギャグも読みたいな~。
シリアスなのも読みたいな~。

つーことで、3月の春コミではハウル本もあさりたいと思います。
すでに最盛期を過ぎている今の時期にどれだけモノがあるのかわかりませんが、お宝探しを頑張るぞー!


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アニメ感想(シャナ、かしまし) [アニメ 05年12月~]

★灼眼のシャナ 20話
ヴィルヘルミナにとって「普通」の考え方で生きている悠二くんのお母さんはまったくもって相容れない存在なんですねぇ。
「なんという嫌な女」と言っていましたもんねぇ。
シャナちゃんが変わってしまった理由について、あなたが付いていながらなんでこんなことになっているのかと、アラストールにも噛み付いていましたねぇ。
悠二くんとの関係も気に食わないみたいでしたねぇ。
手塩にかけて育てた子の成長を楽しみにしていたのに会ってみたら腑抜けてしまっていました。では、そりゃーお冠にもなっちゃうわな。

つーことで、「迷いは断ち切るべきであります」と、ヴェルヘルミナはシャナを変えた原因排除+元々の目的であった零時迷子のミステス破壊に乗り出します。
ミステスを破壊して零時迷子を他の場所に転移させどこにあるのかわからなくするんだそうです。

悠二くん、ヴェルヘルミナに攻撃されてピーンチ!
ついでにミステスの破壊にはシャナも同意していると聞かされてショーック!
待て次回!

で。マージョリーさんはそのうちまた出てくるんですかね?
置いてけぼりにされて泣いてた佐藤くんがかわいかったじゃないかわいそうだったので、戻ってきてあげて欲しいな~。

★かしまし 7話
みんなで海へ。(現実との季節の差がなあ)
なぜか女性陣は全員ビキニ。(ワンピースタイプの水着は駄目ですか?)
明日太くん哀れ物語。(正常な男の子ならそーなるよねぇ)
はずむくんは魔性の女。(かわいくって無邪気でひどい…)
とまりちゃん、やす菜ちゃんに宣戦布告。(意識しているのはとまりちゃんだけっぽい?)
あゆきちゃんは何がしたいのかわかりません。(ホント、何がしたいのかしら)
そーゆーお話でした。

仁さん、ジャン・プウちゃん、並子先生は出てくる必要がまったくこれっぽっちもなかったと思います。


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アニメ感想(Fate) [アニメ 05年12月~]

★Fate/stay night 7話
居候3杯目にはそっと出し。
という言葉があることをどうやらセイバーは知らないようですねぇ。
知っていてもセイバーなら堂々と出したでしょうけどね。5杯目のおかわりを!
それでこそセイバー!やっぱりセイバーは健啖家じゃなきゃ駄目だよね!って感じな行動でした。うん。かわいかった。

凛ちゃんと一緒に登校してきた士郎くんに過剰反応する一成くんもかわいかったなあ。
士郎くんと共同作業をして帰り際に早く帰りなさいよと言い、「心配してくれるんだ」「ち、違うわよ!」とあせる凛ちゃんもかわいかった。
でも桜ちゃんは…。
桜ルート以外での桜ちゃんって好きになれないんですよねー。
なのでどれだけかわいい行動をしても心がまったく動きません。
アニメでも黒桜になってくれると嬉しいんだけどなあ。

内容は、しばらく様子を見ます。
本筋とキャラの魅力が損なわれないのであればついて行くつもりです。


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アニメ感想(うえき) [アニメ 05年12月~]

★うえきの法則 46話
植木春子さんは植木くんのお母さんです。
そのお母さんは中学生の頃にそうとは知らないまま神様と出会いました。
そこで春子さんは、明日を信じているから前向きでいられるのだということを自分の行動をもって神様に示しました。

まあ。本人はそんな気はなかったんですけどね。
春子さんはちょっとはた迷惑な行動をしちゃう人だったので最初神様は振り回されてただけなんですけどね。
でも結果的にはそうなりました。

そして神様は考えた。
過去に囚われた者を正しき道へ導いてやれるのは未来に向かって生きるガキどもだけかもしれない。次の神を決める時はこいつぐらいのガキたちと守人のやつを戦わせてみよう。
ってことで、神候補がそれぞれ1人の中学生を選んで戦わせるというバトルが行われることになったのです。

未来を信じて戦う子供の姿を見ることで過去に囚われる事の愚かさに気付いて欲しかった神様ですが、残念ながら守人にはその思いは届きませんでした。
これ以上子供たちを危険な目に合わせるわけには行かないと、神様は自ら引導を渡すためにマーガレットの元へと向かいます。

オヤジ対決の始まり始まり~。
天界を乗っ取ろうとするだけのことはありマーガレットは強かったです。
もちろん神様も強いです。
拮抗する互いの力。
それを壊すために神様とマーガレットは同時に十ツ星神器魔王を繰り出します。
わー。すっごい爆発が起こったー!

さて。
神様がマーガレットと戦っている時、植木くんたちは3次選考クリアのお祝いをしていました。
何が食べたい?とあいちゃんに聞かれて、カレーをリクエストする植木くん。
今日は植木くんのお母さんの命日で、命日にはいつもお母さんの好物だったカレーを食べていたからだそうです。
血が繋がっていなくても、会ったことはなくても、春子さんは植木くんにとってお母さん。
見目は奇妙だけど味は良いという不思議な感性を持っているあいちゃんが作ったカレーをおいしく食べながら母の冥福を祈る植木くんの想いを、天国の春子さんは間違いなく受け取ってくれたことでしょう。

って。
天界と天国って違うのかしら?
この物語の中ではどーゆー設定になってるのかしら?
そこんとこ教えてよ神様!

あ!言い忘れてた!
アイキャッチの佐野くんがかっこよかったよ!


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アニメ感想(BLOOD+、蟲師、エウレカ) [アニメ 05年12月~]

★BLOOD+ 19話
ホント、ハジはいつも小夜の傍にいますねぇ。
食事の時もちゃっかり隣の席をキープですよ。
小夜がごはんこぼしたら「こぼれています」なんて囁いていましたよ。
エリザベータが揺さぶりをかけて小夜が落ちそうになったらドアを蹴り破る勢いでやってきますよ。
今回の話ではこのシーンが一番好きだったなあ。
だって小夜がハジにすがり付いているんだもん!
良かったねハジ!と思いましたよ。ええ。本気で。
その後の展開は痛かったですけどね…。

ナイフを手で止めたり、「道を外れたシュバリエが私に逆らうか」とか言われたり、窓の外に吹き飛ばされ2階から落ちて更にその上に思いっきりエリザベータに乗られて血を吐いたり、「それほどまでして小夜の傍にいたいのかしら。シュバリエとしてのさだめに逆らってまでも」とか言われたり、後ろから貫かれちゃったり、そのまま吹き飛ばされて台車に激突して倒れちゃったり、「シュバリエらしくもない。わからない人ね」とか言われたり。

止めに小夜の信用も失いかけてますよハジってば!
エリザベータの爆弾発言に小夜は疑心暗鬼になっちゃってますよ!
実は小夜も翼手で、しかもディーバが妹だなんて聞けば仕方ないけれど…。
「みんな知っていたの。もちろん彼も」「ハジ…」

わー!ちょっと待って小夜!
気持ちはわかる。わかるけど!
他の人はいいけどハジを疑うのは止めてあげてー!
ここで小夜に捨てられたらあのわんこはどうすればいいの?!
血まみれになってでも小夜の傍にいたいハジはどうなっちゃうのー!

とまあ、そんな感じでハジの今後が心配です。
捨てわんこにならないことを祈ります。

★蟲師 17話
閉じては駄目。開けては駄目。

★交響詩篇エウレカセブン 43話
アネモネって確かデューイのこと好きだったんですよね?
でも、デューイが語る過去を不安そうに聞く姿や、ダンスの後で自分の肩についたデューイの髪を懸命に払う姿からはそんな気持ちは読み取れませんでした。
デューイが自分を道具としてすら見限っていることに気付いて、アネモネはもう自分は駄目だと思っているのかもしれません。
だからでしょうか。
ドミニクに「救えるの私のことを。救ってくれるの」と助けを求めたのは。

アネモネのことが好きなドミニクは彼女を助けたい一心でデューイからの辞令「ジ・エンドの次期ライダーの選出」を受け取り動きます。
「ごめんアネモネ。でも君を救うにはこれしか」
けれど本当にそうなのでしょうか?
ドミニクはアネモネの傍にいてあげた方が良かったんじゃないんでしょうか。
「ドミニク!ドミニク!どこにいるのよ!早く迎えに来なさいよ!」
少なくともドミニクはアネモネに必要とされているみたいですし…。

アネモネのペットであるはずのガリバーがドミニクに付いて行っていることも気になります。
これには一体どんな意味が?

デューイに対抗すべくゲッコーステイトも頑張っています。
特にホランドは自分の体を痛めながらも戦い続けます。
ホランドの身を案じるタルホは言います。「ここまでする必要あるの?」
それに答えたホランド。「あるんだよ。俺にはさ」「あいつらのために時間を稼いでやる事なんだ」
エウレカとレントンを信じて。エウレカとレントンを守るために。そして未来を得るために。
お父さんは頑張っています!

一方エウレカとレントンですが、こちらはこちらで大変です。
自分たちがいる場所が地球っぽいこと。
ノルブが残していった本からそれを知りますが、それ以上は何もわかりません。
ここで何をすればいいのか。どうすればいいのか。まったく見当が付きません。
標が何もないためレントンはエウレカを頼りますが、エウレカだって何をしていいのかわかりません。
不安が二人を包みます。
そして不安は二人の距離をも揺るがしてしまいます。

石の中に入った指輪。
光るエウレカの腕。
これらが意味するところはなんなのか。
すれ違うエウレカとレントンの心は再び一緒になれるのか。
次回を待ちます。


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アニメ感想(舞-乙HiME、びんちょうタン、シャナ、SOLTYREI) [アニメ 05年12月~]

★舞-乙HiME 19話
ニナちゃんとの対決の後、アリカちゃんはミドリちゃんたちアスワドに拾われていました。
そして偶然にもマシロちゃんもアスワドに拾われました。
そこで知るいくつかの事実。

まずアスワドの行動理由。
科学の力によって傷付けられた体を治せるのは科学の力だけ。
だからアスワドはガルデローベを狙い、これからも狙い続ける。
すべては傷付いた体を持って生まれてくるしかない一族のために。

次に先代蒼天の青玉の最後と亡骸の行方。
アリカちゃんが母だと信じているレナと戦い倒したのがラド。
レナの亡骸を丁重に葬ろうとしたアスワドだったがそれをシュバルツのジョン・スミスに奪われる。
奪った理由は新しいGEMを生み出す新たな母体としてその体を使うため。

衝撃的な内容に憤り混乱するアリカちゃんとマシロちゃん。
その2人にミドリちゃんが言います。
我らに乙女の力を貸せと。

乙女の力があったために辛い初恋を体験し、エルスちゃんを死なせてしまったアリカちゃんは「二度と乙女の力なんか使わない!」と激しい拒否を示します。
外に飛び出したアリカちゃんを追うマシロちゃん。
そしてそこで2人は…。あ、落ちた。

自嘲するセルゲイとか、そんなセルゲイを辛そうに見るニナちゃんとかシリアス場面は他にもたくさんありましたが、そんな中でもギャグは忘れないところがこの作品の良いところです。
ナツキちゃんはヒッチハイクを嫌々ながらも絶対にしなければならないという運命を持ってるようですねぇ。
恥ずかしいことをさせられた挙句にわいせつ物扱いまでされちゃってかわいそうに~。

★びんちょうタン 3話
あんな高いところから落とすなんて今日のバスはちょっと乱暴でしたね。
やっぱり危険だわ鳥バスは。
でもそのおかげでちくタンと友達になれたびんちょうタン。
お誕生日会してもらえてよかったね。

★灼眼のシャナ 19話
おっと!ここに来て悠二くん争奪レースは吉田さんに有利に動いているぞ!
悠二くんにとって日常を象徴する存在だった吉田さんがフレイムヘイズとの戦いに巻き込まれたことで、より郷愁をかき立てられたようです。
しかも、吉田さんは悠二くんの「坂井悠二はもう死んでいる。人間ではない」という悲しい心を解きほぐしながら告白しているし。
これには一途に悠二くんを想っているのに素直になれないシャナは大ピンチです。
「わかる。悠二は私と一緒に来ない…。どうしたらいい?」
居たたまれなくなり悠二くんの傍から逃げ出してしまったシャナ。
そこに現われたヴィルヘルミナ。
「何事でありますか」
シャナにとっては大事なんですよ。ヴィルヘルミナさん!

とまあ、恋愛模様はそんな感じでした。
フレイムヘイズバトルは、マージョリーとマルコシアスの掛け合い突っ込みが面白かったです。
「なんか、意味あんのかよあれ」「さあ?」
「マジかよ!」「できれば遠慮したいわね」
「ジジイがぶっ放すわよー!」
「一体何しに来たのあれ」「知りたくもねーな」
この2人のノリは楽しいので好きですよ。

★SOLTYREI 17話
オリンピックで時間がずれてた?ずれてたの?
うわーん!また撮り逃したーっ!


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