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アニメ感想(シャナ、かしまし) [アニメ 05年12月~]

★灼眼のシャナ 23話
ミステスを破壊するのかどうかは一旦横に置いといて、渾の聖廟を止めるために星黎殿に突入するシャナちゃんとヴィルヘルミナ。
そこで教授の罠にかかり、フレイムヘイズの力が使えない状態にされてしまいます。
存在の力が使えないなら体術でやれとアラストールに言われたシャナちゃんは、うじゃうじゃと出てきた敵をグーで殴り倒していきます。わーすごいねー。

懸命に戦う2人ですが数に任せた攻撃の前にちょっとピンチになってきます。
そこに現われたのはマージョリーさんでした。
御崎市の異変に気付き、佐藤くんと田中くんが心配になりすっ飛んで帰ってきたみたいです。
かわいいとこありますよねマージョリーさんってば。

星黎殿に仕掛けられていた迎撃用の自在式をマージョリーさんが壊してくれたおかげで力が使えるようになったシャナちゃんとヴィルヘルミナは奥へと進みますが、渾の聖廟を止められたくないバル・マスケが出てきてガチンコ勝負となりました。
ヴィルヘルミナVSベルペオルの美女対決と、マージョリーVSシュドナイの着ぐるみ対決です。ファイトッ!

「あなたは先へ」とヴィルヘルミナに送り出されたシャナちゃんは更に奥に進み、悠二くんの元にたどり着きました。
「悠二が好き。今はそれだけ」
自分の気持ちに正直なったシャナちゃん。
ただのフレイムヘイズではなく、「シャナだから助けてくれたんだ」
シャナちゃんの行動理由と、こだわっていたのは自分だったのだということに気付いた悠二くん。

互いの想いを確認するためにもまずは悠二くんをヘカテーから取り戻さないといけません。
頑張れシャナちゃん!

ということで次回で最終回です。
それなりにハッピーな終わり方になりそうなので楽しみです。

★かしまし 10話
はずむくんってすっごい自分勝手な子だなあ…としか思えない話でした。
やす菜ちゃんもとまりちゃんもはずむくんを想って行動しているのに、なんなのこの子は。
どっちつかずで雰囲気に流されてふらふらとして!
その態度がどれほど2人を傷つけているのかわからないのかー!ってわかってないんですよねぇ。まったく。(ため息)

すれ違い勘違いでやす菜ちゃんととまりちゃんの間に入った亀裂はかなり深刻なものだと思います。
修復は難しいでしょう。
特にはずむくんへの依存度が高いやす菜ちゃんがどんな行動に出るのか気がかりです。
男性への恐怖心が前よりも大きくなっているように思えたのでなお更に。
それに…あの最後のシーンがねぇ。

「とまりさん…どうして…約束したのに…信じていたのに…うそつき」 バキッ!
あれってもしかして、フィギアを握り潰した音だったりするのかなー?
それともペンダントを引き千切った音だったりするのかなー?
どっちにしろ怖っ!!

自業自得なはずむくんはいいとして、やす菜ちゃんととまりちゃんが残り2話でどうなるのか心配です。


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アニメ感想(Fate) [アニメ 05年12月~]

★Fate/stay night 10話
寝ぼけぼけぼけ凛ちゃん。
妹属性全開で可愛らしさを振りまくイリア。
グーで殴られたと思われる慎ちゃん。
堂々とした脱ぎっぷりがとーっても素敵なセイバー。
頑張れ男の子!な士郎くん。
嫌味なら任せておけ。なアーチャー。

そんな話でした。
アーチャーの名台詞はまだ出てきませんでしたね。
その代わりにセイバーの綺麗な背中を拝めたので今回はこれで良しとしましょう。
たいやき食べたくなっちゃったなー。


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アニメ感想(うえき) [アニメ 05年12月~]

★うえきの法則 49話
それまでにどんなに敵対していようとも、信じられると思ったらわだかまりなどなしにあっさりと人を信じる植木くん。
「十ツ星にしてあげるって言ったんだよ」と言って来たマーガレットをやっぱりあっさりと信じます。
「よーし。入るぞー」

いつものことだとわかっていてもあいちゃんはそんな植木くんに怒ります。
自分のことは適当なくせに人のことになると命までかけて助けようとする。「どんだけ自己中なのよあんた」

あいちゃんの怒りは植木くんを心配するからこそ出てきたもの。
その気持ちがわかるだけに植木くんはうつむきます。
が。そこはあいちゃん大人です。
どうせ止めても無駄だから、「好きにしなさい。その代わり絶対強くなって出てくんのよ」
「ああ。約束だ!」
互いに信じあっているこの2人の関係は見ていて気持ちが良いですねぇ。かわいいなー。

植木くんが覚醒臓器に入ると、あいちゃんは佐野くんや鈴子ちゃんが待つ道に向かって走り出しました。
「私にできる事をやる」
戦闘型ではない自分が行ったところで何が出来るのかなんて弱気な気持ちを押し込めてあいちゃんは進みます。

道へと上がる階段まで来たあいちゃんですが、どこから上がればいいのかわからず右往左往。
そこにバロウチームのキルノートンが登場します。
「君に折り入って頼みがある。僕をもう一度メガネ好きにしてください」
「…へ、変態だー!」「違う!」「変態よー!」「変態じゃなーい!」

いきなりそんなことを言われたらあいちゃんのような対応をしてしまうのは仕方ないことです。
でもどうやらキルノートンは変態ではなく、何か理由があって言っているようです。
なので大人しくその理由とやらを聞くあいちゃん。
キルノートンが言うには、今までの生き方のせいで本当にやりたいことができないとのことでした。

天界人である自分が浮いた存在である事に早くから気付いていたキルノートンは、計算の才を使って人付き合いをしてきました。
でも計算で成り立つ人間関係なんて儚く脆いもの。
孤独の中にいたキルノートンが唯一心から信じて付き合えたのは同じ境遇にあるバン・ディクートとディエゴスターでした。

なのに、今のままではアノンに100%勝てないことがわかるだけに戦いを放棄してしまった自分。
「僕はあいつらを見捨てたんだ」
けれど本心では、「戦いたい。あいつらと一緒に戦いたい。でも体が言う事を聞いてくれない」
だからメガネ好きにして強制的に引っ張って行ってくれと、ぽろぽろと涙を流しながら言うキルノートンにあいちゃんは「わかったわ。メガネ好きにしてあげる」と言うのでした。

で。
先にアノンと戦っていた佐野くん、鈴子ちゃん、バン・ディクート、ディエゴスターは圧倒的な力の前に膝を折りそうになります。
そこに颯爽と現われたキルノートンとあいちゃん。
「ナイスや森!」「いえい」
この佐野くんとあいちゃんのやり取りかわいくて好き~。

戦線離脱したと思っていたキルノートンが来た事で活気付く混合アノン撃退チーム。
洗脳されて仕方なく来てやったんだと素直になれないキルノートンにあいちゃんは言います。
「メガネ好きになんてしてないわよ。あんたは仕方なく来たんじゃない。自分の意志で来たのよ」
今までの戦いを思い出すとよーくわかるのですが、あいちゃんは人を良い意味で欺くのがとても上手な子ですね。
頭が良く優しい子です。グッジョブだよあいちゃん!

あいちゃんの手助けでバン・ディクート、ディエゴスター、キルノートンの3人で行う無敵の合体神器を放つ準備が整いました。
これからが見せ場です。頑張れー!
と盛り上がったまでは良かったのですが、合体技を出す前にキルノートンがアノンにやられてしまいました。
ここまで引っ張っておいてそれかい!

頼みの綱の合体技は破れ、なんだか長くて名前がわからなかった佐野くんの新技(しかもどんな技だったのかは各自で想像)も破れ、窮地に追い込まれるあいちゃんたち。
「君たちの底は見えた。もう消えてもらうよ」
無情なアノンの言葉に対抗したのは、一番弱いともいえるあいちゃんでした。
「消えてなんかやるもんか」

植木が来るまでは負けるわけにはいかないんだと震えながらも踏ん張るあいちゃん。
戦闘型ではないけれど厄介な能力を持つあいちゃんにアノンは言います。「一番最初に消えなよ」

アノンの攻撃にただの1度すら耐えられないだろうあいちゃんですが、それでも、それでも頑張ります。
信じるのは強くなった植木くんの到着。
それにすべてを賭けて。

あいちゃんの揺るがない姿に心が折れていた佐野くんと鈴子ちゃんも立ち上がります。
「なんで。もうあきらめたかと思ったのに」
「目が覚めたわ。最後の最後まであきらめたらいかんわなあ」
けれど無情かな。アノンには誰も勝てません。佐野くんも鈴子ちゃんもあいちゃんもなす術を失ってしまいました。

あいちゃんに歩み寄るアノン。
「8時間40分か。結構粘ったね」
「僕の夢は平凡かもしれないけれど幸せになる事なんだ」
「完璧な道を作るために」
「障害のない人生こそ幸せの極みさ」
「僕でも敵わない人が1人くらいいるんじゃないのか」
「止められる者など1人もいないことを証明するため」
なんのためにバトルを乗っ取ったのか、なぜ自分に勝った者が優勝だというルールにしたのか。
それらを語り終えたアノンはあいちゃんを道から落としたのでした。

夜明けの光が世界を照らす中、地面に向かって落ちていくあいちゃん。
確実な死があいちゃんを包みます。
そこに現われたのは…。

うわー!
OPですでにあったのでこの展開は読めていましたが、それでも鳥肌が立ったー!
こういう王道は大好きだー!
格好良いぞ植木くん!それでこそ主人公!

九ツ星神器のセイクーで飛んできた植木くんがあいちゃんを空中でキャッチ。
「セーフ。わりぃ。遅くなった。まだ飛ぶの慣れてねーし」
「私、信じてたよ」

あいちゃんとの約束を守った植木くん。
「こいつは俺が倒す」
最大、そして最後の対戦相手アノンとの一騎打ちが始まります。
ああ。次回が待ち遠しいっ!


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アニメ感想(BLOOD+、蟲師、エウレカ) [アニメ 05年12月~]

★BLOOD+ 22話
うわっ!子ハジですよ子ハジ!
子供のハジがいますよ!
え?なに?小夜のためにハジを連れてきたの?
ということはこれって紫の上計画男版なんじゃないですか?
それじゃあハジがわんこになるのは仕方ないってもんですよね!

とまあ、小夜が自分の過去を思い出すにつれ、ハジの小夜への傾倒っぷりが納得いく内容となっていました。
今回もハジ祭りだ~。わーいわーい!

普通の少年(でもやっぱり表情が乏しい)だったハジがどうしてシュバリエになったのかもやっとわかりましたね。
「私があなたの時を止めたの?」
「だから私はあなたのそばにいることができるのです。2人で長い時を駆け抜けてきました」
シュバリエになったのはハジの意思ではなかったけれど、その後の行動は自分で選んだのだと言葉少なく語るハジ。
ハジ×小夜派な私としては嬉しいシーンだったりします。

小夜とハジの馴れ初めはわかっても、まだまだ他の謎はたくさん残っていますよ。
なぜジョエルが小夜を育てていたのか。
ハジは小夜のために連れてこられたのになぜディーバの花婿なのか。
ディーバのシュバリエたちもハジと同じ方法で翼手となったのか。
ジョエルの日記を継承?する赤い盾とは本当はなんなのか。
そして、小夜が翼手との戦いをすることとなった原因らしき、ジョエルの誕生日に何が起こったのか。

とりあえず、小夜ストーカーナンバー3であるソロモンの行動の真意が次回語られそうなので楽しみです。
ちなみに。
小夜ストーカーナンバー1は言わずと知れたハジです。
ナンバー2はベトナムで出会ったカール。彼は今どこにいるんでしょうねぇ。
きっとどこかで小夜を探しているんだろうな。
シュバリエはストーカー気質な人が多いみたいなので笑えますよ。

★蟲師 20話 
蟲を殺さない話を話せるギンコ。
当てもなく、先もなく、確かなものなどどこにもなく、なんの効力もないけれど、遥かなる優しい約束。

これで蟲師が終わりました。
総評としては大変よくできました。です。
文句の付けようがありません。
本当に素晴らしい作品でした。

で。
5/14からBSフジで21話からを放送するそうです。
見れない私にはあまり嬉しくない情報だわ…。

★交響詩篇エウレカセブン 46話
それまでの疲労と怪我からくる高熱でうなされるレントン。
一生懸命看病するものの、どうしていいのかわからず戸惑い涙するエウレカ。
そんなエウレカを小さな手で守る子供たち。

空からは大粒の雨。
吹き付ける風。
エウレカの腕は人のものとは異なる色と質になり、背中には羽根が。
急激な変化に翻弄されながら越える嵐。

レントンが目覚めた時、エウレカと子供たちは雨が上がった海岸で遊んでいました。
眩しい光の中で微笑むエウレカ。
「レントン目が覚めたの?」
しかし自分の身に起きたことを思い出し、隠れるようにその体を小さくします。

気持ち悪い。なんだよそれ。
そんな否定の言葉を覚悟していたエウレカの耳に飛び込んできたのはレントンの素直な賛美でした。
「綺麗だ。とっても綺麗だよ。その羽根すごく似合ってる」

変わった自分を受け入れてくれるレントンにエウレカは抱きつきます。
「私ね、レントンが好き!ずっと一緒にいたい!」「ずっと一緒にいよう」
ひとつの試練を乗り越えてより深い絆で結ばれたエウレカとレントン。
そんな2人の気持ちに呼応したように、今までなかった巨大な琥珀が現われ、そして海に道ができました。

行こうとでも言うかのように立ち上がったニルヴァーシュに乗り、琥珀の中に封じ込められた誰かの足跡を辿り、その先にある海の道を進み、エウレカとレントンは中央にある島に到着しました。
そこでレントンを待っていたのは、
「お姉ちゃん!」

恐れも悩みも押し込めてデューイとの戦いに臨むホランドたち。
「彼女もわかってくれるはずです。いつかは」
自分の行動がアネモネのためになるのだと信じて前を向くドミニク。
ドミニクが送った花の傍で放心するアネモネ。
自分のために踊ってくれとアネモネを誘いに来るデューイ。

最後の戦いが始まろうとしています。


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アニメ感想(舞-乙HiME、びんちょうタン、SOLTYREI) [アニメ 05年12月~]

★舞-乙HiME 22話
欲望全開の乙女は怖いですねー。トモエちゃん怖いですねー。
一途ゆえに暴走する乙女も怖いですねー。ハルモニウム効果付きのニナちゃん怖いですねー。
んで、今回の話で一番の乙女だったのはセルゲイだと私は思うんですよねー。
これが一番怖いなあ。わっはっは。

さてさて。
ここに来ていろいろとわかってきたこともあれば、わからなくなってきたこともたくさんありますよ。
その中でも一番気になってるのが猫のミコトの存在です。
これまではまーったくこれっぽっちも気にしてなかったんだけど、もしかして猫のミコトって1匹じゃないの?
額にばってんマークのと三日月マークのが少なくとも2匹いますよね?
これって最初からでした?
私は覚えてないんですよね。どうだったかなあ。うーん。

猫のミコトの存在がミコトちゃんと舞衣ちゃんに繋がってると思うので余計に気になります。
シルエットだったけどこの2人がアリカちゃんと接触したのでなお更に。

それと。
ミユちゃんはなんでアリカちゃんに従っているんでしょう?
ミユちゃんが従うのはアリッサちゃんだけですよね。
ということはアリカちゃんってアリッサちゃんの直系なんでしょうか?
そのアリッサちゃんの遺伝子情報を鳥のアリッサが持ってるのはなぜ?
何がなんだかまったくわかんないですよ。

これらの疑問が解けることを期待しつつ、次回を待ちたいと思います。

★びんちょうタン 6話
「あたりチョコをもらった変わりにちょっと怖い目にあってしまいました」って、それはちくタンにとってプラスマイナスで言うとマイナスだったんじゃないのか…と思うんですが、どうなんでしょ?
もらったお団子の1つをお地蔵様にあげるびんちょうタンは優しい良い子だなあ。

★SOLTYREI 19話
ロイ!このダメ親父!ミランダにもう1回殴られなさい!
今回の話を通しての感想はこれでした。

ローズが生きていたことがわかったらまたソルティに対してぞんざいになるし、冤罪とはいえ犯罪者となっている者を匿っている事をあっさりとRUC側にばらしちゃうし、舌戦では完敗するし。
ホントにこのおやじは同じ事を繰り返しますねぇ。猪突猛進の迂闊さんですよねぇ。
ダメじゃんロイ!みんなの足を引っ張ってるよ!

そんなダメダメロイが未練がましく外からRUC本部を眺めていた頃、仮面男アシュレイの目的を彼以外で唯一知っているジョセフからロイ宅に電話があります。
たまたまその場所に居合わせたインテグラはジョセフの声から過去を思い出します。

研究所のようなところにいる自分。
まわりには同じ年頃の子供たち。その中にはローズの姿も。
遺伝子がどうとか話している大人たち。
言い争う2人の男。
それは…。
「あそこに事業部長がいた!」

過去が明かす真実とはなんなのか。
次回ではまだ解き明かされないんでしょうが、楽しみです。


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アニメ感想(シャナ、かしまし) [アニメ 05年12月~]

★灼眼のシャナ 22話
捕らわれた悠二をどうするのか。
フレイムヘイズとしてヴィルヘルミナの意見に賛同しミステスの破壊を行うのか。
それとも、フレイムヘイズではなく平井ゆかりとしてのシャナに悠二を助けてくれと願い出た佐藤、田中、吉田の意見に賛同し救出に向かうのか。
さあ、どっち!

ってな感じでシャナちゃんは選択を迫られています。
迫られてはいるけれど、本当の気持ちはもう固まってると思うんですよねー。
でなかったら自分を盾にしてまで悠二くんをかばったりしないでしょうから。

ということで、次回はバル・マスケの本拠地に殴り込みです。
「それじゃーひとつ聞いてみようかしら。話しやすいようにぶん殴ってからね」
なーんて過激なことを言いながら御崎市に帰ってきたマージョリー姐さんが絡んでくるのは確実なので、より一層楽しみです。

★かしまし 9話
優柔不断なはずむくん。
実際にいたらいくらかわいくても殴りたくなったかもしれない性格ですよこの人…。

浴衣姿を褒められて暴走するとまりちゃん。
素直に喜べないところがかわいいです。

浴衣をとまりちゃんに貸してあげるやす菜ちゃん。
「とまりさん嫌でしょ。私がはずむくんといるの」
思っていてもなかなか言えない台詞をライバルに向かってずばっと言うところがさすがです。こわ…。

楽しく浴衣選びをしているあゆきちゃん。
何か企んでるのかと思ってしまいました。お願い。もっと明るく笑って。

妄想中な明日太くん。
妄想中な並子先生。
勝手にやっててください。

そんな話でした。
「両方とも食べていいのよ」とやす菜ちゃんととまりちゃんに言わせたはずむくんはある意味、恋愛の駆け引きが上手なのかもしれない?


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アニメ感想(うえき、Fate) [アニメ 05年12月~]

★うえきの法則 48話
神様を飲み込みゲームを乗っ取ったアノンは「一番最初に僕を倒してくれた人が優勝です」と言いました。
神様とマーガレットの戦いの場にたまたま居合わせたためアノンのすぐそばにいる佐野くんはその言葉を、絶対に負けるわけないという自信があるから言えるのだと分析しました。
そしてそれはその通りでした。

最初にアノンの元にたどり着いた李崩は頑張ったものの負けてしまいます。
かなりの実力者なのに結構あっさりと負けてしまいます。
4次選考で待つとの植木くんとの約束を守れないまま、李崩は倒れてしまいました。

植木くんが来るまで物陰に身を潜めておくつもりだった佐野くんと鈴子ちゃんですが、李崩が倒れてしまった事でその作戦を変更します。
隠れているのは「やっぱり性に合わんわ。暇なら相手してちょんまげ」

うおい!佐野くん!変なギャグ飛ばしてどうしたの!変なものでも食べちゃった?それとも長い時間わんこに会ってないから禁断症状でも出てきたか!
との突っ込みをしてもらうのが狙いなのではないかとしか思えない佐野くんの登場に、アノンはつまらなそうに言います。
「2人じゃ暇つぶしにもならない」

と、そこに現われたバロウチームのバン・ディクートとディエゴスターの2名。
4人ならどうだ。と言って来たので共闘する方向で行きそうです。
佐野くんたちがどんな戦いをするのか興味津々です。

さて。
「やばいで植木。アノンの強さは半端じゃない。はよ来い!」と佐野くんが呼んでいる植木くんですが、こっちはこっちで大変な事になっていました。
アノンの元へと急ぐ植木くんの前にマーガレットが立ちはだかったのです。

今のゲームの支配者は神様ではなくアノンです。
なので候補者が手を出しても地獄送りになったりはしません。

「君にはここで消えてもらおうか」
そう言いながら植木くんに迫るマーガレット。
しかし、圧倒的優位に立ちながらも植木くんを殺そうとはせず、逆にいろんなことを教えてくれます。

地獄人が持つ超身体能力。
アノンは自分より遥かに強い。
未来を守りたいなら強くなるしかない。
短期間で強くなるための方法はひとつしかない。

ここまで聞けばマーガレットが植木くんを殺しに来たのではなく、鍛えに来てくれたことがわかります。
どのような狙いがあってそんなことをしようとしているのかは不明ですが、この申し出は植木くんにとってかなりありがたいものです。

ですが、短期間で強くなるための方法、つまり天界獣の覚醒臓器の使用はもうできません。
覚醒臓器を持つ天界獣はテンコしかいないのです。
そのテンコもこれ以上植木くんのために覚醒臓器を使ってしまうと死んでしまうのです。

実現不可能としか思えない言葉の意味を量りかねる植木くんにマーガレットは言いました。
自分たち一族が守人と呼ばれる理由。それはある生物を守り、受け継いできたから。

守人が守ってきた生物。
それこそが天界獣。
予想もしなかった真実にびっくりする植木くんの前で、マーガレットはその体を天界獣へと変化させたのでした。

つーところで次回に続く!

★Fate/stay night 9話
セイバーVS小次郎。剣士対決。
ライダーVSキャスター。美女対決。(現段階では両方とも顔がわかりませんけど)
凛ちゃんはいつでもいじめっ子。
士郎くんの無謀っぷりは筋金入り。
セイバーの頑固さも筋金入り。
そーゆーお話でした。

動きが早くてライダーのおしりをあまり堪能できなかったのは残念ですが、次回はセイバーのヌードがあるみたいなので良しとします。
かなり堂々とセイバーのヌードが描かれているようなので、この調子なら魔力補給シーンももしかしてあるのかしら?なんて期待もしてしまいます。
そしてそろそろ、アーチャーの例の名台詞も出てくるんじゃないかと期待しています!
あ。次回はイリアも出てくるみたいだからかわいいシーンを期待しまーす。


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アニメ感想(BLOOD+、蟲師、エウレカ) [アニメ 05年12月~]

★BLOOD+ 21話
子犬ハジを引き連れて小夜がふーらふらと歩いてます。
いろいろあって人間不信になっているのはわかるけどハジを拒絶するのは止めてあげてください。
かわいそうに、すぐ傍をうろうろしながらきゅんきゅん鳴いているじゃないですか。(私にはそう見える)

貧血を治すにはハジの血が一番効くらしいのにそれを拒否する小夜。
こんな状態で戦えるの?と心配してみれば案の定、シフの襲撃に震えるだけで小夜は使えません。

そんな小夜を身を挺して守るシュバリエハジ。
すごいぞハジ!強いぞハジ!

しかし、さすがのハジも多勢に無勢な状態でいつまでも戦い続ける事はできませんでした。
あー。また串刺しですよ…。
ハジはマゾなんじゃないかと思うくらいに毎回潔く串刺しになりますよね…。

「あなたは生きなければならない。全てを終わらせるために」とのハジの願いもむなしく、隠れていろと言われた場所から出てしまう小夜はあっさりとシフに捕まります。

今までのハジの苦労が水の泡ですよ。
もうちょっと考えて行動してくださいよ小夜さん。
あなた、ハジが串刺しになっても死なないからって頼りすぎです。(ハジファン故の怒り)

立ち向かおうともしない今の小夜を殺すのは人間とは思えない能力を持つシフには簡単です。
なのでさくっと殺っちゃおうとしますが、その時タイミングよく夜が明けました。

日の光を浴びられないらしいシフは逃げていき、解放された小夜は緊張が解けて気絶します。
木に串刺しになってハジは小夜の元に駆け寄ります。
って!
痛い!痛いよハジ!それはいーたーいー!!

ついでとばかりに気絶している小夜に自分の血を飲ませるちゃっかり者なハジは、自分の方がぼろぼろなのに小夜を気遣います。
冷たくしようとなにをしようとひたむきな態度を崩さないハジに心を動かされた小夜は謝ります。
「ハジごめんね」
こうして子犬ハジはやっと小夜に頭を撫でてもらえたのでした。(イメージ)

真央ちゃんの白昼夢?に出てきたカイが気持ち悪かったとか、なんとかしてワインを飲もうとする真央ちゃんが笑えたとか、そーゆー場面もありましたが今回は個人的にはハジ祭りでした。
とても楽しかったです。

★蟲師 19話
見えなくても傍にいる人をずっと想い続けることは簡単そうに見えてとても難しい。

で。
テレビガイド雑誌を見ると次回が最終回らしいんですけど早くないですか?
もしかしてこれはフジテレビお得意の打ち切り?

★交響詩篇エウレカセブン 45話
ストナー編集の雑誌が世界を動かしました。
真実を知り、星を守るために動き出す人が出てきました。
その内のひとりであるドミニクは、ゲッコーステイトと行動を共にすることを望みます。
ですが、軍の人間を簡単に受け入れようとはしないホランドたち。
そんなホランドたちに向かってドミニクは一生懸命自分の本心を語ります。

「愛する人がいます。いえ、自分が勝手に…。でもそれでもかまわない。僕はアネモネを守りたいんです!」
「わかるでしょ!わかってくださいよ!」

星よりも人類よりも守りたいものがある。
そのために動きたい。
そう叫ぶドミニクにホランドは意地の悪い顔を見せます。
どっかの誰かに似たやつがここにいると。

ホランドたちゲッコーステイトが信じて送り出した希望。
その希望の片翼と同じことを言うドミニク。
ホランドが彼の共闘を拒む理由はもはやどこにもありません。

「覚悟しろ。半端じゃねーぞ」
真剣な顔のホランドに言われ、深くうなずくドミニク。
敵対していた軍とゲッコーステイトが同じ目的のために戦う約束はこうして結ばれたのでした。

ドミニクの決断はすべてがアネモネのため。
ですが、そんなことを知らないアネモネは、軍の中でドミニクが離反したと聞かされ絶望します。
「逃げちゃったんだ」
泣きながら大笑いするアネモネ。
最後の拠り所を失くした彼女には、もうそれしかできないのでした…。

一方レントンとエウレカは。
変化に対応しきれない心と心がぶつかり、傷付け合い、けれど微かな希望をしっかりと探し当てたレントンによって事態の収束がなされました。
モールスのあれは一般的にエディプス‐コンプレックスと言われているものなんでしょうね。
一歩間違えば最悪な結末となっていたけれど、しっかりと踏ん張れたエウレカとレントンはこれでひとつのステージをクリアできたんでしょう。
本当に良かったです。
問題がすべて解決するにはまだ時間がかかりそうですが、なんとか乗り越えて行ってくれると信じています。

4/2の最終回1時間スペシャルまで残り3回もありますね。
このまま素直に終わるとは思えませんから、話が二転三転するかもしれませんよ。
なんにせよ、納得の行く終わり方であってくれるといいな。


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アニメ感想(舞-乙HiME、びんちょうタン、SOLTYREI) [アニメ 05年12月~]

★舞-乙HiME 21話
マシロちゃんが立ちました。
贅沢をするためでも自分の私欲を肥やすためでもなく、民のために生き民を守る王としてやっと立つ事が出来ました。
今までの経験とミドリちゃんの存在を糧に、マシロちゃんは本当の王になることを誓います。
そしてそんなマシロちゃんの剣となり盾となる乙女になることをアリカちゃんも誓います。
ずっと仮だった2人の契約がこうして正式に結ばれました。

辛く苦しく悲しい現状は何一つ変わっていませんが、心が変わっただけで人は動き出すことができます。
マシロちゃんとアリカちゃんはプラスの方向へ。
そして多分ニナちゃんやセルゲイはマイナスの方向へ…。

ニナちゃんの過去がハルモニウムの起動にどう関わるのか。
なぜ紡ぎ手にして守り人なのか。
影ではない姿で出てきたミコトちゃんらしき女の子と猫のミコトの関係はなんなのか。
歌い手と呼ばれたベッドに寝ている人物は誰なのか。
裏切る事はできないというワルキューレになってしまったチエちゃんは大丈夫なのか。
違う意味で心底心配になってしまうシホちゃんも大丈夫なのか。
セルゲイ率いるワルキューレ部隊に狙われたアスワドの村はどうなるのか。
次回が楽しみです。

んで。
トモエちゃんとシズルさんなんですが…。
今回は、あの、あ、赤ちゃんプレイなんですか?なんですか???
「嫌ですわお姉さま。今日のことはお忘れになって」というトモエちゃんに対しガラガラを振って答えるシズルさんはなんか怖いですよ!
従う振りをしながらチャンスを待っているシズルさんが、今日のはちょっと面白かったなーんて言ってるのが怖いですよ!
ここだけ異様な時間が流れてますよ!こわっ!(涙)

★びんちょうタン 5話
ぎゃー!!チャンネル間違ったー!!
撮り損ねたーっ!!

★SOLTYREI 18話
ひとり膝を抱え「決めたんだ。だから迷うな」と自分に言い聞かせているローズを見る限り、彼女は洗脳されたとかではなく自分の意思でRUCにいるみたいですね。
何かの目的のためにRUCを利用しようとしているみたいです。
でもそれはローズの本心に反する事のようです。

仮面男アシュレイにシルビアが殺され、冤罪で追われる身になったインテグラ、セリカ、アクセラ。
戦闘に慣れていないアクセラを逃がすため囮となったインテグラは行方知れず。
アクセラは2人の思いを無駄にしないために一生懸命逃亡中。
セリカは追ってきたRUCの武装隊にひとりで立ち向かい、そして諸悪の根源だと思っているローズとビルの屋上で対決します。

ここでローズはセリカに投降を求めます。
冤罪だというのならちゃんとそれを司法の場で訴えろと。
しかし大切な仲間を失ったセリカはローズの言葉を聞きません。
そして…。

たまたま仕事で近くに居合わせたロイとソルティは、死んだはずのローズの声を聞いたソルティの耳を頼りにビルの屋上にやってきます。
そこで信じられない場面に出くわします。

響く銃声。
地面へと落ちていくセリカ。
うつむくローズ。

言葉を失くしただ自分の名前を呼ぶロイとソルティに向けたローズの顔は、とても悲しく寂しいものでした。

この話は3月で終わるんでしょうかね。
なんかそんな感じで張り巡らされていた複線がどんどんと本線に集約されていっていますよ。
おかげで次回が気になって仕方ないです。
できるならハッピーエンドで終わって欲しいけど、シルビアやセリカが死んでしまったのでもうそれは無理かな…。


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アニメ感想(シャナ、かしまし) [アニメ 05年12月~]

★灼眼のシャナ 21話
わあびっくり。
悠二くんはお姫さま属性を持っていましたよ!
バル・マスケに捕らわれてしまいましたよ!
前回の最後でヴィルヘルミナにリボンで攻撃されちゃった時から、もしかしたら~?とは思っていましたがまさか本当にそうだったとは!

んで、バル・マスケに盗られる前にミステス=悠二くんを壊そうとしたヴィルヘルミナの攻撃を体で止めてしまうシャナちゃん。
なぜと問うヴィルヘルミナに「悠二…。どうしていいかわからないから…」

これは最終回に向かっての盛り上がり方としては王道ではないでしょうか。
シャナちゃんの乙女な葛藤は見ていてかわいそうでしたが、こういう風に持っていくのならあれはあれでしかたないですよねー。
それに、そもそも恋愛なんつーものは一筋縄ではいかないものですしね。

フレイムヘイズと関わった高校生4人が川原でいろいろと喋るシーンは良かったですねー。
非日常に身を置きながらも高校生らしさが前面に出た会話が楽しくかわいかったですよ。
マージョリーさんの件で、フレイムヘイズは自分たちなんかなんとも思ってないんだとすねる佐藤くんや、悠二くんが町を出ることになったら一緒に行く。でもたまには帰ってきても良いよな?という田中くんがかわいかった。

それと、大切な育て子であるシャナちゃんを思うヴィルヘルミナも良かったです。
彼女の不器用な優しさがかわいいです。
次回ではシャナちゃんと一緒にバル・マスケと戦うみたいなのでその活躍が楽しみです。

★かしまし 8話
ギャルゲーの主人公張りにもてもて状態ですなはずむくんは。
匂わせてはいたけれど、まさか本当にあゆきちゃんもそうだったとはね。
そしてそれに気付いていたやす菜ちゃんはすごいですねぇ。
恋する乙女の洞察力に脱帽ですよ。

この状況で腕を組みますか!組むんですか!そんなあからさまな態度を取るんですか!という、やす菜ちゃんの女の業を見せ付けてくれる行動にはやはり戦慄を覚えてしまいますけどね…。

頑張らない。舞台に上がるつもりはない。とのあゆきちゃんが見守る中、はずむくん、とまりちゃん、やす菜ちゃんは今後どうなって行くのか。
必要なのだ恋愛のデータが!と叫んだ宇宙人の意図とはなんなのか。
それらがちょこっとだけ気になるので今後も見て行きたいと思います。
彼女たちに絡んでいるようでそうでもない明日太くんは妄想暴走壊れキャラで行くみたいなので、ひとりで頑張ってもらいましょうかね。


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