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アニメ感想(火曜深夜) [アニメ 06年4月~]

★桜蘭高校ホスト部 23話
前回に引き続きカサノバくんがかわいかった!
が!しかし!
それを上回るかわいさが環くんにあった!
もうもうもうもう!カサノバくんも環くんもかっわい~よぉぉぉ~~っ!!!!

まずはカサノバくんから。
いやもう!ハルヒちゃんの着替えを見た後から告白寸前までの彼のどぎまぎ感がいいですね!
真っ当な恋をしているのにまわりから多大な誤解を受けてしまっているのが笑いを誘ってくれますよ!

ラブリーアイテムであるはずのハニー先輩に「はっきりしない男って僕、クズだと思う」なんて言われたり、鏡夜先輩から話し合いとは名ばかりの明らかな脅迫を受けたりしながらも、妄想による記憶のアレンジに悶え、萌えの炎を轟々と燃やす女性陣の熱い視線の中でハルヒちゃんへの恋心を膨らますカサノバくんは男だ!
「やべぇ。もう気持ち抑えらんねぇ!」と勢いのままに告白しようとするその姿にも男を見たよ!

しかし。
哀しいかな相手はハルヒちゃん。
周りにいたすべての人間がカサノバくんの気持ちに気付き告白を固唾を呑んで見守っている中、彼女ただ一人が空気を読んでいませんでした。
「やっぱり価値観の合う友達っていいよね」「え」
あああああ!カサノバくんが哀れだーっ!!

それでも、せめて自分がハルヒちゃんのためにしてやれることは…と考え「ずっと友達だ!俺たちは!な!」と宣言したカサノバくんの心は本当に美しいと思いますよ!
男だ!男だよ笠野田くん!感動をありがとうーっ!(涙涙の物語っ!)

次に環くん。
カサノバくんがハルヒちゃんに恋をしたからこそ表に出てきた環くんの気持ち。
それまで「おとーさん」としてハルヒちゃんに接していた自分になんの疑いも持っていなかったけれど、「父親ではない」との現実を突きつけられて思いっきり混乱します。
「仮におとーさんじゃないと仮定するなら、ハルヒのことをこんなにもかわいく愛しいと思うのはなんなのだろう」

恋だよねぇ。
誰が聞いても間違いなく恋だよねぇ。
なのに環くんに自覚はなし。
家族設定は今の関係を壊さないための予防線なんじゃないの?と馨に聞かれても「?意味がわからん」なんて言っちゃいます。

ああもう!なんてこの子はアホなんでしょう!
なんでこんなに自分のことに鈍感なんでしょう!
それが!その姿が!無茶苦茶かわいいよーっ!!

カサノバくんがハルヒちゃんに告白しようとした時、思わず息を呑み、不安でいっぱいの顔をしていた自分を環くんは気付いていない。
なぜ、ハルヒちゃんにふられてしまったカサノバくんの気持ちを考えるとちょっと胸が痛んだのかも気付いていない。
どうしようもないほどに鈍感な環くん。
この鈍感さが愛しいよっ!

もうもう本当にかわいいですね殿は!
髪をぐしゃぐしゃになるくらいに撫で回したい衝動に駆られるくらいにかわいいですよ!
この恋、実らせてあげたいですねぇ。
こんっっなにかわいい環くんの恋を応援したいです。

でもハニー先輩が言うには、発展途上型の無自覚さんな光と超鈍感さんな環くんを筆頭に、馨と鏡夜先輩にも無自覚さんが隠れているらしいので、簡単に話が進んだりはしないでしょう。
最後のかくれんぼで環くんとハルヒちゃんのところに集まる光、馨、鏡夜先輩はとーってもいい顔をしていたので、「僕らが卒業するまでに少しは発展するのかな?」とのハニー先輩の心配はまだまだ続きそうです。

で。
今回はレンゲちゃんたち周りの反応もすこぶる良かったので楽しさがかなりアップしていました。
「ええええええ」の書き文字乱舞は秀逸な演出でしたね!
こーゆー遊び心大好きです。


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秋の新作アニメはおもしろいのあるかな? [アニメ 06年4月~]

10月からまた新作ラッシュが始まりますね。
原作つきのアニメもまたたくさんあるみたいですよ。

連載中の漫画や小説をアニメ化すると前半はいいけど原作を追い抜きそうになる後半がぐだぐだな展開になることが多いので、見るかどうかを毎回悩んでしまいます。
でもホスト部のように秀作が出てきたりもするから侮れないんですよねぇ。
やっぱりなるべくチェックしておくのがいいのかも?

原作つきのアニメで個人的に楽しみにしているものもあります。
10/3から始まる「ゴーストハント」、第2期シリーズが始まる「ブラックラグーン」


これらは見る事ができるTV局での放送なので楽しみです。

あと、媒体がまだわからないので見れるかどうか不明だけど無茶苦茶気になっているのが「少年陰陽師 」


動くもっくんを見たい!
見たいけど、原作とかけ離れた解釈&描き方をされていたらいーやーだー!
そんなジレンマで右往左往中。

他は原作を知らなかったりオリジナルだったりするのがたくさんあるので、これまたチェックが大変そう。
どうやら秋の夜長の過ごし方はアニメ観賞三昧になりそうでーす。

【拍手コメントをありがとうございました】
9/5 14時(以下反転)
【みさつさん】
朝晩が涼しくなり空に漂う雲も「秋だなあ~」って感じになってきましたが、それでも日中はまだまだ暑い日が多いですよね。
残暑は厳しいです。体調崩さないよう気をつけてくださいね~。


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9回目「うたわれるものらじお」聞きました [アニメ 06年4月~]

いきなりコスパのCMパロで始まった今回のうたわれらじお。
この後、動揺からかしばらくの間力也さんは話すたびに噛みまくっていました。
そんな力也さんがかわいいと思ってしまったのは私だけではあるまい!
ってことで細かく感想。

・秋元さんに平謝りする力也さん
秋元先輩本当にごめんなさい申し訳ありませんと謝り続ける力也さんがかわいいです。
でもあれってマスターアジアの真似じゃなくてニウェの真似だったんですね。
気付かなくてごめんなさい~。

・尖った物はすべて凶器に
柚木さんの周りにはフォークや竹串だけではなく筆記具も置いてはいけないことが判明しました。
ボールペンさえも凶器になります。
隠して!ボールペンを隠して!でないと力也さんが黒点(インク)だらけになっちゃう!

・にゃん
柚木さんのにゃん語がかわいく楽しかったです。
それに振り回されている力也さんがこれまたかわいかったです。
「好きって言ってにゃん。一度でいいから言ってにゃん」
「うふ。楽しいにゃんこれ!」
本当に柚木さん楽しそうだったなあ。
個人的には「頑張ってにゃんって言ってあげたら?」と言った力也さんのにゃん語に萌え。

・公開セクハラらじお番組
見たいような見たくないような。
聞きたいような聞きたくないような…。

・お姫様が壊れちゃった
柚木さん壊れました。大笑いが止まりません。
そんな柚木さんがなんだかかわいかった。

・とんかつパフェ
「うわっ」「あららー」「はあ」「すごいなーうわー」
力也さんの驚きっぷりがナイス。
すかさず「食べに行きましょうよ」とデートを取り付けようとした柚木さんはもっとナイス。

・携帯電話
ウルトリィ役の大原さやかさんと同じ携帯を力也さんが買ったことがいたくお気に召さない柚木さん。
相槌が怖いのなんのって。
「なんでもー大原さんとおそろいとかでぇー」
「ご趣味がご一緒なんですねっ」
悋気の波動が伝わってきておっそろしー!

・すだちをかばう力也さん
柑橘類がダメな柚木さんにすだちの話をして怒られて「僕のことは嫌っていいんですけど」と言った力也さん。
つまり、自分はいいけどすだちは嫌わないでってことですか?
そんなにすだちを愛してるんですか?
柚木さん、嫉妬するなら人ではなくすだちにしないとまずそうですよ?

・浴衣流血事件
柚木さんは昔、浴衣を着ていた時に犬に足を深く噛まれて流血。
なのに、好きだった男の子と一緒にいたくて我慢して遊んだ事があるんだそうです。
柚木さんの歩いた後には血の跡が点々と着いていたそうです。
血染めの浴衣になったそうです。
すごい話だよ…。
こんな柚木さんに迫られている力也さんに、はたして逃げ場はあるんでしょうか。
「覚悟してくださいね♪」
ひぃっ!

・癒し方募集
「リキちゃんは1人。ゆずちゃんも1人。私たちは2人で1つ!」「楽しいこの番組!」と上機嫌な柚木さんですが、逃げ腰な力也さんにちょっと気遣いをみせちゃったり。
力也さんの癒し方ですか?
浪川さんをゲストに呼ぶとか、すだちを2、3個そばに置くとか?
って、こんな方法では力也さんが癒される前に血の雨が降りそうですけど…。

・スルースキルアップ
回を重ねるごとに柚木さん発言に対する力也さんのスルー能力が上達しています。
でも、本人はそれを申し訳ないと思っているようです。
もっと話したい時は合図送ってとか言ってるけど、柚木さんのラブアタックに困ってきたら合図を送られても力也さんはスルーするに違いない。
だって他に柚木さんから逃れる手がないんだもん。

さて。
次回は力也さん待望のゲストが来るのに肝心の力也さんがお休みです。
お芝居の練習で忙しいんでしょうね。
残念だけど仕方ないです。

で、柚木さんとゲストのクロウ役小山剛志さんとの2人でやることになるらしい10回目はどんな展開になるんでしょう。
予想がまーったくつきません。
怖いことになるのか。それとも意外とのんびり雰囲気になるのか。
さあ。どっちだ!


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アニメ感想(日曜深夜) [アニメ 06年4月~]

★ARIA 23話
アリシアさんのお客さんだった、表情があまり変わらないので一見偏屈っぽいけどその実とても照れ屋で優しい旦那さんと、そんな旦那さんの愛情をちゃんと受け取って生きてきた奥さんのお話でした。
あんな夫婦になって一生を添い遂げるっていうのはなかなかに素敵なことですねぇ。

ARIAの世界でこーゆー夫婦になりそうなのは灯里ちゃんと暁さんかな?
この2人は別に付き合ってるわけではないので可能性としてはって感じですが。

お昼寝中にもちもちぽんぽんなおなかをぽよよ~~んと突かれていたアリア社長の幸せそうな寝顔がかわいかったです。ぷいにゅ。


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アニメ感想(金曜深夜~日曜) [アニメ 06年4月~]

★SAMURAI7 16話
まったく予測しなかった展開になってしまいました。
まさかメインキャラがお亡くなりになろうとは考えもしませんでした。

野伏りの鉄砲を使ってリキチたちが一矢報いたのはすかっとして楽しかったけど。
キュウゾウがかっこよくて嬉しかったけど。
カンベエとキュウゾウの「助けはいらん!」「こんな相手に斬られては困る」というやり取りがらしくて良かったけど。
ゴロベエ…。こんなところで逝ってしまうなんて…。

これで侍が6人になってしまいました。
ヘイハチも負傷してるし、カンベエはどこかに飛び出していってしまったし、この後はどうなるんでしょう。
神無村での一件は終わったとみていいんでしょうか。
これからは都へと戦場が移るんでしょうか。
次回が気になります。


★ウィッチブレイド 21話
リコちゃんチェック。
倒れた雅音さんのためにごちそうを作るリコちゃんがけなげです。
ウィッチブレイドによる崩壊を知り、死にたくないと涙し、自分が死ぬ時はリコちゃんを同じ目にあわせないためにもウィッチブレイドを地獄まで連れて行くと決意した雅音さん。
そんな雅音さんの心を知らないまま、元気になってと純粋に母を慕うリコちゃんがけなげです。
あまりにけなげで、この親子の未来が哀しくなります。

雅音さんのために導示のラボにやって来た鷹山さんも、雅音さんを心配して鷹山さんの後をつけた斗沢ちゃんも哀しいです。
助けたいのに助けられないという絶望的な事実を目の当たりにした2人が哀しいです。
そして、そんな鷹山さんや斗沢ちゃんの気持ちをなんとなく感じ取りながらも、リコちゃんのために笑顔で居続ける雅音さんが哀しいです…。

雅音さんとリコちゃんを思うと、都合のいいありえない結末でいいからハッピーエンドになってくれないものかと願ってしまいます。
鷹山さんを加えて親子3人で幸せになってくれないかと願ってしまいます。
リコちゃんが泣かなくてすむ終わりが来ることを切に願ってしまいます。

ウィッチブレイドを狙っているマリアがどう動くのかがもしかしたら鍵となるのかもしれません。
今後の展開を固唾を呑んで見守りたいと思います。

瀬川さんチェック
相変わらず、持ち上げてるのか突き落としているのかわからないコメントを言う人ですねぇ。
この人もなんらかの鍵であるような気がするんだけど、そこんとこどうなんでしょう?

★BLOOD+ 47話
「小夜。戦って」ハジが最初から言い続けていた言葉。哀しい言葉。
「俺が戻るまで大事に置いといてくれ!」真央ちゃんにカメラを渡した岡村さんの真相はいかに。(にやにや)
「俺に命令するな」ネイサンってもしかして一番強いの?
「おまえも自分の父親に導かれてここに来たのか」デヴィッド、カイ、岡村さん。みんなお父さんに導かれています。
「血を越えて彼はあなたのシュバリエとなったのです」ハジがソロモンを小夜のシュバリエとして認めました。なのに…。
「生まれたら僕の歌声を聞かせてあげたいんだ」どうやらディーバにはちゃんと母性があるようです。人として育てられた小夜のように、ディーバも人の中で育っていたら優しい子になっていたのかもしれませんね…。

★ひぐらしのなく頃に 22話
罪滅ぼし編が始まりました。
冒頭シーンでレナの足元に転がっていた袋の中には誰が入っているんでしょう。
圭一くん、魅音、沙都子ちゃん、梨花ちゃんはいたようなので、レナの父親に美人局をしかけているリナという新キャラでしょうか。
「じゃあ始めるよ。竜宮レナ一世一代の頑張り物語を」
これが意味するところは?
続きが気になります。

沙都子ちゃんのメイド姿に興奮し「お持ち帰り~!」と言ったレナに対抗して「お持ち帰るのはこの私、入江京介です!」と出てきた入江さんの頭の中が別の意味で気になります。
入江さんって危ない人だったんだー。やばいよ先生!


★牙 23話
ロイアの母親とデスパラは別人でした。
別人だけど1つの体を一緒に使っていました。つーかデスパラがロイアの母親(精神)に寄生されてました。
ロイアを思う故の行動だとわかっていても、あまりに凄まじい執念なのでお母さん怖いー。

クラウドはテンプラーのジョーカーでした。
恋仲だったロイアの母親の後を追いそうだけど、最後に「あなたは生きてね」と言われたのでどうなったんでしょう。
個人的に好きなタイプなのでぜひとも生きていて欲しいです。

ゼッドはアミル・ガウルとランボスを同時に使っていました。
強くなったんだねぇ。

ところでギンガはどこに行ったのかな?


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アニメ感想(水曜深夜~木曜) [アニメ 06年4月~]

★.hack//Roots 21話
タビーも藤太もハセヲを気にして動いています。
三郎もハセヲのことが気になるようです。
いろんな人に影響を与えている当のハセヲの頭の中はトライエッジ一色です。
片道通行なみんなの想いはいつになったらハセヲに届くんでしょうね。

闇雲に走り続けるハセヲの前に現れた新キャラミドリはトライエッジと接触して帰ってきたらしいです。
しかも、オーヴァンとトライエッジの戦いを見ていたんだそうです。
藤太から情報を得てミドリに接触したハセヲはトライエッジを撃退した人間の情報を欲しがりますが、ミドリ曰く「イヤよ。思い出したくもないわ」

回想シーンから察するに、ミドリはオーヴァンが左腕を開放したところを見ていたことになるんですよねぇ。
何を見たー!おまえは何を見たんだミドリ!
現在オーヴァンの正体?を知る唯一の人間かもしれないんだから思い出してー!
ハセヲでなくても気になりますよ。

八咫やパイの言うハセヲの「発動」がなんなのかも未だにわからないし、今後の展開が気になります。
タビーが作った肉球団の活動内容&キメ台詞も気になるなあ。


★ZEGAPAIN 22話
シマ指令は純粋な人ではありませんでした。
ガルズオルムでありながらナーガに反旗をひるがえした人間の幻体クローンなんだそうです。
だから前回の冒頭でシマ指令が2人いる描写があったんですね。
なるほどなるほど。

データの寄せ集めで作られたシマ指令は定期的にメンテナンスをしなければ幻体を維持できないんだそうです。
そして、そのメンテが行える調整システムはダミーの舞浜サーバーにあったんだそうです。
必死になって人類を救おうとしているのに寿命が来ていてもう時間がないシマ指令。
データの崩壊は止まったけれど意識は戻らない…。

こんな大変な時にガルズオルムが動き出してしまいます。
地球全体を覆う巨大なデフテラ領域を作り始めています。
人類に残された時間は約1日。
シマ指令の思いを継いだミナトさん指揮で最終作戦が始まります。

いよいよ佳境に入ってきた物語。
気になることはまだまだあるけど、ひたすら画面に釘付けになってしまうので感想が書きづらいです。

予告でシズノさんが月へ「帰る」と言った意味はなんなんでしょうか。
月で待つシマ指令のオリジナルさんはどんな人なんでしょうか。
キョウくんやルーシェンの願いである「ひとりもかけることなく復活する」ことは叶うんでしょうか。
リョーコちゃんとシズノさんの恋の行方は、シマ指令とミナトさんの恋の行方はどうなるんでしょうか。

頭の中をぐるぐるさせながら次回を待ちたいと思います。


★学園アリス 3話
子供に容赦ないミスターベアと、見目はかわいいけどその巨体が怖いひよこにびっくり。
あんなのがいるから北の森は恐れられていたわけですな。

蜜柑ちゃんは他人をどんどん巻き込んでいくタイプのようです。
今回の被害者は棗くんの親友流架くんでした。(ちなみに前回の被害者は委員長)
本当の意味での被害は蜜柑ちゃんではなく蛍ちゃんに与えられていましたけどねー。

蜜柑ちゃんのアリスは「攻撃してきたアリスを消して自分の身を守るアリス」なんだそうです。
自分を守るだけなんて本人に似て自己中なアリスと蛍ちゃんに言われちゃってますが、鳴海先生は蜜柑ちゃんのアリスをかなり高く評価しているようです。
確かに、うまく使えば棗くんのような暴走タイプのアリスを止めることも可能なんだから貴重なアリスと言えますね。

流架くんと棗くんの友情?シーンに咲き乱れる薔薇と、棗くんにでこチューをする鳴海先生には、おいっ!との突っ込みを忘れずに入れておきますですはい。

今回の蛍ちゃん発明品。
『寝袋シェルターイモムシ1号。耐寒耐熱防音に優れ、衝撃にも丈夫にできております』
1人用シェルターとしては優秀そうですが、あの形状は横への回転に弱いと思われる。
間違って坂を転がり落ちたりなんかしちゃったら、衝撃に強くても中に入っている人間は酔ってふらふらになりそう~。


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アニメ感想(火曜深夜) [アニメ 06年4月~]

★桜蘭高校ホスト部 22話
今回はカサノバくんに始まってカサノバくんで終わった話でした。
レギュラー陣はすべて脇にまわり、カサノバくんが主役でした。
そして、カサノバくんのかわいらしさが思う存分に描かれていました。
もうもうもうもう!ボサノバくんてばかっわい~~~~っ!!!!

初登場時はすっごい怖い顔で描かれていたのに、「(みんなと)缶蹴りとかしたいんだ」で悩みの横顔。
「本気で君を応援している」と環くんに言われ嬉しくて照れ顔。
善意のチクリをしにきたハルヒちゃんに「仲間だね」と言われて嬉しいびっくり顔。
「缶蹴りとか好きか?」の答えで「興味ないかも」とハルヒちゃんに言われしゅんとしょげ顔。
「でも、たまにはいいかもね」とハルヒちゃんに笑顔を向けられズキューン!と衝撃顔。

「(すずめに)餌あげてもいい?」と言ってきたハルヒちゃんにまた照れたり、黙って自分を見守っていてくれた森先輩に頭に手を置かれて「どちらが悪人かは見ればわかる」と言ってもらって嬉しさのあまりに真っ赤になったり、自分を慕ってくれているテツヤの言葉にまた真っ赤になったり、ハルヒちゃんの着替えを見てしまって真っ赤になって「ま"!!」と叫んでみたりと、中盤から後半にかけては怖い顔などほとんどなく。

どうですか。このカサノバくんのかわいい百面相は!
照れ屋な彼の魅力が余すことなく出ていますよ!
目つきが悪かろうが萌えてしまうってもんですよっ!
かわいーなー。かわいーなー。カサノバくんかっわいーなーっ!

まあ、双子コーディネートのあの服装はちょーっといただけませんでしたけどねー。
けれどネコミミ&ネコミミメイドさんは私はOKでした。
カサノバくんより「化け猫」と吐き捨てるように言ったハニー先輩の方が余程衝撃がありました。黒いよハニー先輩…。

衝撃といえば、今回の森先輩はいろんな方向から衝撃を与えられてしましたねぇ。
「目つきが悪くて無表情で無口で無愛想で十分地獄の番犬みたいな面」とカサノバくんに言われただけではなく、環くんからもハニー先輩がいて初めて森先輩の魅力が確立するなんて言われちゃうし、双子からは「基本何もしてない」なんてことまで言われちゃうし。

更に「僕のこと利用してたの?!」「僕、崇にレンタルされてるの?!」とハニー先輩に涙ながらに詰め寄られたりして、もう散々でした。
森先輩、どうかめげたりせずに頑張ってくださいね。ファイトっ。(心の底から応援)

悪気なく森先輩を突き落としていた環くんは他にもおもしろ発言をしていました。
森先輩がいきなり槍を戸に突き刺した時に「毎回台詞が一言しかない上、2クール目の後半だというのに見せ場のエピソードが少なくていらだつのはわかりますが!」
森先輩ファンの心の声を代弁しているとしか思えないこの台詞には笑いましたよ。
さすがは殿。
見ていることと言うことが違うわね~。

次回にも引き続きカサノバくんが登場です。
そして副題は「環の無自覚の憂鬱」
ホスト部随一の素敵キャラ(もちろんいろんな意味で)である環くんと、目つきは悪いが心は純情可憐なカサノバくんが絡むこの話。
どんな面白い展開になってくれるのかとーっても楽しみです♪


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8回目「うたわれるものらじお」聞きました [アニメ 06年4月~]

隙あらばとにかく攻める。語尾にはハートマーク。感情が高ぶったら凶器で刺しちゃうぞっ(はぁと)な自由奔放柚木さんと、そんな柚木さんの攻撃をうまくかわしているようでしっかりとダメージを受けちゃってる力也さんの、うたわれるものらじお8回目を聞きました。

今週もゲストがいなかったからか場は和やかでしたが、「今日も誰もいないしね」と寂しそうに呟く力也さんのために誰かゲストに来てあげてと言いたいです。
まあ、あの場所に乗り込むにはかーなーりーの勇気が必要だとは思いますけどねー。

では、まとめ辛かったので細かく感想を書いていきます。

・今週も頑張っていきましょー!
テンションを上げて頑張る力也さんの努力が痛々しいく感じられてしまうのはなぜでしょう。

・ああ!もうすごいスルー!
柚木さんの結婚式発言をスルーする力也さん。頑張れ。

・浪川さんは普通に好き。友達として好き
こう言われても浪川さんは嬉しくないと思いますよ。

・お土産の葛餅 
ディレクターさんからの差し入れの葛餅を見て「ぷるぷる。私みたいですね」なんて言っちゃう柚木さんはすごい!
しかーし、この時の力也さんの頭の中は葛餅一色でした。
らじおそっちのけで一生懸命きなこをかけたりしています。
「おいしー」なんて言っちゃったりして力也さんたら、か、かわいいっ!

・刺さないように気をつけますね
フォークだけでなく竹串も凶器にしちゃう柚木さん。やめてー。

・いつも2人は初めて同士。私の初体験はリキちゃんなんです(はぁと)
純粋な心を持っていればなんてことのない台詞ですが、そうでない心を持っている人にとっては爆弾な発言です。
柚木さんってば大きいお友達にそんな刺激ばかり与えなくて良いんですよ?

・コミケ話
コミケ3日目にあの場所にいましたが企業スペースには行かなかったので、こんな面白おかしいことが行われていたなんて知りませんでした。

・不適切な発言があったらしい。
急に「こどものこーろのゆめはー」なんて流れてきたのでCMになったのかと思ったらそうではなかったんですね。
何話してたんだろー?
「今2回ほど刺しときましたから」
「かろうじて逃げときました」
何話してたんだろー??

・私を食べてもいいんですよ?ほほほほほほ
さすがにこの発言は柚木さんでも恥ずかしかったようです。
ちょっと照れた笑いがかわいかったです。

・「家族」「和」=「ちゃぶ台」
ドリィとグラァに挑戦のコーナーで今回は見事にシンクロしました。おめでとう~。
「ハクオロさんとひとつになれました!」
って!また純粋さ判断台詞を言っちゃうんですね柚木さん!

・夜、夢に見ましたもん!
前回力也さんの首筋に流れる汗に大興奮した柚木さん。
夢にまで見るなんて本当にすごいです。
柚木さんの発言に「汚いおじさんですよ」と言い自分を否定する力也さんですが、その程度で柚木さんの暴走が収まると思っているところが甘ーい。

・俺と結婚してくださーい!
リスナー(男性)からプロポーズされてしまう力也さん。
「こわいな~」
マジで貞操の危機だったり?

・今日の実況
役作りのために無精ひげを生やしている力也さんの姿を実況してくれる柚木さんは楽しそうでした。
たぶん照れに照れて「もーや(もう嫌)」と思わず本音をこぼしたんだろう力也さんがかわいいかったです。

・セクハラしたり職権乱用
あら。柚木さんたら自覚があったんですねぇ。

・サインつきハクオロの仮面ペーパークラフトを10名プレゼント
欲しい…。

・うたわれるものはいかがだ……
落ち着いた良い声を随所で聞かせてくれる力也さんも素敵ですが、最後の締めをとちる力也さんも素敵~。
らじおならではの醍醐味ですよっ!

・乱入はしないでくださいね。先輩に怒られますから
10月に行われるお芝居でファンの凶行を心配する力也さんですが、真の力也さんファンなら大丈夫です。
柚木さんだって大丈夫だと思います。
お芝居が終わった後はどうなるかわかりませんけどね。

・私のリキちゃんへの愛は変わりません!うふふふふふ~
今回も柚木さんの力也さんLOVEパワーに圧倒されました。
面白かったです。

で、この番組って30分で終わった事あるんですかね?
ちなみに今回は46分20秒でした。


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アニメ感想(日曜深夜) [アニメ 06年4月~]

★ARIA 22話
今回は2話構成でした。

性別が男女逆転した世界に迷い込んでしまったアリア社長の驚きっぷりはかわいそうなくらいでしたね~。
大好きな姫社長が男になってたらそりゃーショックも受けるわな。
しかし、あの世界では女の子の声が「あれ」なのが通常状態なんでしょうか。
顔はかわいいのに、かわいいのに、暁さんの声ってばっ!

その暁さんの子供時代の話が後半にありました。
なかなかにおバカな子だったようです。
おバカな子ほどかわいいものなので、暁さんのお兄さんはさぞかし彼をかわいがったことでしょう。
もちろんいじめという手段を用いてね。

ゴンドラの舳先でびしっとポーズを決めるアリア社長はおかしくてかわいくて素敵でしたよ。ぷいにゅ。

★うたわれるもの 21話大封印
怒涛の展開です。
流れが一気に加速した気がします。
きっと最終回までこの勢いで行っちゃうんでしょうね。
うーん。どきどきする。
ってことで今回の細かい感想を。

・クーヤと臣下
殺戮を好み全土を支配することを勧めるハウエンクア。
支配ではなく全土の統一をと言うヒエン。

クーヤはあまり臣下に恵まれていないようですね…。
結局は同じ決断をクーヤに迫って彼女を苦しめていることをヒエンはわかってないですよ。
ハウエンクアやヒエンではなく、義の種族であるエヴェンクルガ族のゲンジマルの言葉にクーヤが耳を貸すのは当然でしょう。
優しいクーヤにしてみれば戦自体が辛いことなんだから…。

・ハクオロと臣下
一方のハクオロは臣下に恵まれています。
それぞれの個性は非常に強いのにそんな臣下たちをちゃんとハクオロがまとめられているのは彼の知識と人徳が成せる技なんでしょう。
あとはあのお父さん属性ですね。
ハクオロのなでなで&微笑で大概の人間は落ちる!と真剣に思っちゃってたりします。

・クーヤと民
クーヤたちシャクコポル族は長い間虐げられてきた一族のようです。
なので、力を手に入れたのだからもう耐え忍びたくないというのが民の意見のようです。
国を磐石なものにするまで他国に攻め入ったりはしないつもりだったクーヤも、民の意見を聞き気持ちが揺れます。
目の前で「国が磐石になったら今日死んだ子供は帰ってくるのか」なんてこと言われたらショックを受けるのは仕方ないけど…。
辛いねクーヤ。

・クーヤとハクオロ
クーヤがハクオロに会いに来るのは、何も言わなくても気持ちをわかってくれて、更に適切な助言をくれるからなんでしょうね。
あとはお父さん属性に癒されに来てますね。
アルルゥみたいにハクオロに甘えられる立場にあったならクーヤも辛くなかっただろうになあ。

・クーヤの決断
結局、世論に押される形でクーヤは全土制圧に乗り出しました。
それでも他者の言葉に従ったのではなく、あくまでも自分の決断なのだと言ったクーヤは幼くても立派な皇です。
ただ選んだ道が正しかったのかどうかは…これからの戦いで決まるんでしょう…。

・クーヤとゲンジマル
オンカミヤムカイを攻めることはすべての民を敵に回すことに繋がる。
だからゲンジマルはクーヤにそれをしないよう進言しますが、聞き入れてはもらえず。
「あのお方の温もりをお忘れになられたか」「温もりを手放そうとしておられる」とハクオロを持ち出してみたものの「ならば、もう一度手に入れるまでだ」とそれでもクーヤは止まらず。

ゲンジマルにとってハクオロの名を出すことは最後の切り札だったみたいです。
さすがは父性の人ハクオロ。
ゲンジマルにも「お父さん」として認められていたようです。
でも残念かな。今のクーヤにはハクオロ効果は届かない。
たとえ届いたとしても、もう止まれない…。

・クンネカムンとトゥスクル
オンカミヤムカイがなにやらすごい術を使ってクンネカムイの進行を止めたのに、羽つきにーちゃん改めディーによって邪魔され壊滅。
ウルトリィにすがりつくカミュがかわいそうでした。

クーヤはハウエンクアにハクオロを連れてくるよう命令。
北の国境で警護にあたっていたトウカとクロウは攻めてきたハウエンクアの部隊に撤退を余儀なくされ、ハクオロは都を放棄することを決める。

さすがはハクオロ。大局を見失いません。何が一番大事なのかちゃんとわかってます。
でも、その大事なものの中に自分が入っていないのもハクオロらしいです。
クーヤの命でハウエンクアが狙っているのはハクオロなのに、民が避難する間自分も残って時間稼ぎすると言っちゃいます。

けれどそんなことをベナウィたちが許すはずもなく。
「聖上も一緒に非難していただきます。やつらの狙いは聖上です」

ここで、それでも残るとハクオロが言ったならきっと頭を殴って気絶させて更に簀巻きにしてでも避難させたでしょうねぇ。
ベナウィならやる。カルラならやる。オボロだって反対しない。
だってみんなハクオロが大好きなんだもーん。

そんな物騒な愛を感じ取ったわけではないでしょうが、ベナウィたちの意見を受け入れたハクオロは避難。
時間稼ぎのために主力戦力全員でハウエンクアをお出迎え。
そして次回に続くのですが。

あの予告は…なに?
アルルゥ?アルルゥが…?
うわぁぁぁぁーーーー!!!
な、なにがどうなってるの?どうなるの?
アルルゥ?アルルゥ??

無茶苦茶気になる次回予告を見せられたのに私が見ている放送局では来週はお休みで、翌々週に2話まとめて放送なんだそうです。
こ、こんな状態でおあずけを食らうなんて泣くに泣けないひどい状態ですよっ!
ああー。気になるー。気になるー。次回はいったいどうなるのーーーっ!!


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アニメ感想(金曜深夜~日曜) [アニメ 06年4月~]

★SAMURAI7 15話
カツシロウがわんこの本領を発揮しております。
斥侯から無事に帰ってきただけでなく鉄砲まで持ち帰ったキュウゾウに憧れを抱いたようです。
目がきっらきらしています。
休んでいるキュウゾウのところにわざわざ「あなたは素晴らしい人です。それを言いたくて」なんて言いに行ったりします。
カツシロウ…おまえちょっと落ち着け。

初めての戦場で舞い上がってるカツシロウはヤバイと思いますよ。
このままだと一番最初に死にかねないです。
ヘイハチに言われたことをちゃんと心に刻んで足元を固めてもらいたいです。
キララに向かって「そなたまで落ちる事はない」なんて言う前に、自分をもっと省みなさいよー。

カツシロウと同じく初の戦場だろうにキクチヨは平然としてますね。
子供たちと一緒に遊ぶ余裕すらあります。
まあ、キクチヨの場合は深く考えない性格が幸いしているようですが。

野伏りとの第二回戦は嵐の中で行われる模様。
「あれは死人の目だ」と野伏りに言われたカンベエが率いる侍7人がどう活躍するのか楽しみです。

★ウィッチブレイド 20話
リコちゃんチェック。
鷹山さんとリコちゃんの初デートです。
しかし、リコちゃんをどう扱っていいかわからず鷹山さんはかっちんこっちんに固まり、それを見たリコちゃんは「どうしよう。怒ってる!」と勘違いします。
って、あんな顔されたら誰だってそう思うよねぇ。

でもリコちゃんはとても素直なので「ママがいなくてつまんないですか?」「ずっと怖い顔してるから…」「怒ってるんでしょ?」と鷹山さんに質問。
リコちゃんの素直さにつられたのか鷹山さんも「緊張しているだけだ」と素直に白状。
ここから先は打ち解けたとてもいい雰囲気になります。

雅音さんを加えて3人で釣堀に行った時には鷹山さんはすーっかりお父さんの顔をしていましたよ。
まだまだぎこちないけど仲良くなれる可能性大なほのぼの感がよかったですねぇ。
「ほっとしたわ。これだったらリコを任せられる」との雅音さんの言葉に含まれた決意さえなければ、幸せな未来を夢見れたのに…。

リコちゃんを守るために変身をする雅音さん。
変身した姿を見ても「ママはママでしょ?」とその腕に飛び込んでいくリコちゃん。
そんな2人を優しく見守る鷹山さん。
良い家族なのに。良い家族になれそうなのに、その時間が雅音さんにはもうないんですね…。

雅音さんは倒れてしまうし、「望むものすべてを手に入れるための力」としてウィッチブレイドをマリアも狙い始めているようだし、この先どうなるのか不安です。

瀬川さんチェック。
今回は出番なし。
裏で暗躍しているのかもねー。

★BLOOD+ 46話
手を握り合う小夜とハジ。お。ラブラブですか?
それを見ていた真央ちゃんがカイの後方支援を。小夜と離れ離れにさせられそうになって困惑するハジがかわいかった!
めそめそソロモン。ディーバにずたぼろにされちゃったよ。
アンシェルたちの計画で2万人の人間が翼手になりうる。食品にD塩基混入って…こわ!
ディーバの子供はおなかから出されていた。うーん。あれはかわいくない…。
沖縄のお店のカギを小夜に渡すカイ。頑張ったけどふられた?まだ望みあり?
電球交換&お風呂掃除ハジ。ルルゥが楽しそうだ。

「約束して欲しいの。私がすべてを終わらせたらあなたの手で私を殺して。あなただけしかいないの」
「誓います。最後の日が来るまで私はあなたを守ります。そしてあなたが死を望むのであれば私はこの手であなたの明日を奪いましょう」
悲劇に向かって一直線!なこの約束ははたして叶えられるのでしょうか?

★ひぐらしのなく頃に 21話
結局、魅音を含め綿流し編の被害者のほとんどが詩音の暴走によって殺されたんですね。
そして、詩音は圭ちゃんを刺した後にベランダから足を滑らせて転落死したと。
なるほどねぇ。
けれど、これですべての謎が解明したわけじゃないですよね?
最後の最後に魅音がまた謎を残してくれましたから。

オヤシロ様の祟りを起こした人は村の中には誰もいないんだそうですよ。
これはどういう意味なんでしょうか?
富竹さんや鷹野さんを殺した犯人は村人でなければ誰なんでしょう?
本当にオヤシロ様の祟りで死んだとでも言うんでしょうか?
わっかんなーい。

それに、綿流し編の最後に圭ちゃんの病室に現れた魅音または詩音はなんだったんでしょう?
あの時点では2人とももう死んでいるはずだから来られるわけないのに。
これまたわっかんなーい!

次回からは罪滅ぼし編に入ります。
きっとこの話を見終わってもすっきりとすべてが解決するって訳じゃあないんでしょうね。
それでも、少しでも何かがわかることを信じて次回を待ちます。

★牙 22話
なんだかんだと言いつつもロイアを心配しているゼッドと、なんだかんだと言いつつもゼッドを信頼しているロイアの、2人の仲がほのぼのしててかわいいですねぇ。
このままくっつけばいいのに。なんて思っちゃいますよ。
ジーコは許さないだろうけど~。

そしてたぶんノアも許さないでしょうね。
ネオトピアの規律に縛られることに安心している今のノアが、ゼッドが自分よりロイアを取ってタスクに行ったと知ったらどうなるでしょう。
規律を守らなかったからではなく、単純に嫉妬から怒り狂ってくれると面白いんだけどなあ。
そして変な三角関係を展開して欲しいなあ。

変な三角関係といえば、モロッコとデスパラとクラウドもそうなんですかね?
結局というかやっぱりロイアの母親はデスパラでしたし。
そしてモロッコがロイアを自分の娘と言ってたのでこちらが父親ですよね。
でもモロッコとデスパラの間には愛だのなんだのいう雰囲気はなかったです。
その代わり、デスパラとクラウドは良い雰囲気でした。

さて、どんな状態でこうなっているのか気になるところ。
デスパラの性格が豹変したところを見ると二重人格とか、前の人格を封じられてるとかそんな感じがするので、ここのところが鍵となりそうです。

意味ありげに登場したギンガの存在も気になります。
ドレスアップしたロイアの綺麗さは違う意味で気になる気になる~。


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