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アニメ感想(水曜深夜~木曜) [アニメ 06年4月~]

★.hack//Roots 20話
ハセヲがすっかり悪人顔です。
キレたプレイヤーだと噂になってるらしいですがその通りです。
一生懸命なタビーにはうざいの一言だし、「わしが考えているのはハセヲのことだけだ」なんて言うほど心配しているフィロにも噛み付いちゃうし。
もうどうにも止まらないってやつです。

そんなハセヲに接触してきた藤太。
変わってしまったハセヲに「情報は俺が集めてやる」「おまえは俺から情報を買うんだ」「俺を信じろ」と猛烈アタック。

言葉からすると藤太は商人として動いてるようですが、はたしてこのネタは儲けになるんでしょうか?
すごく特殊な事象だからならないような気がするんだけどなあ。
もしかして採算度外視でハセヲのために動くつもりなんでしょうかね?
もしそうならそこまでハセヲに手を貸す理由はなんでしょう。
……愛?(え)

藤太の言葉をいぶかしげに聞いていたハセヲは最後の「まいど」で姿は違えどこの相手が俵屋であることに気付きます。
「俵屋…」
ん?目が少し戻った?
これは、タビーもフィロもできなかった元のハセヲに戻すことを藤太がやってのけたってことですかね?
なぜに俵屋にそこまで好反応をハセヲは返すんでしょう。
……愛?(ええ?)

修復中らしいトライエッジを追うとオーヴァンに行き着くことをハセヲはまだ知りません。
ハセヲと同じ経験をした事があるらしいパイとハセヲをストーキング中の八咫の狙いもまだわかりません。
この先どんな展開になり終わるのか楽しみです。
とりあえず、負けるなめげるな頑張れタビー!

★ZEGAPAIN 21話
謎に包まれているシマ指令の背後を説明してくれるのかと思いきや、謎と疑問を振りまいて終わってくれました。
それでもヒントはたくさん出てきていたので頭の中を整理整理。

シマ指令は人がいない地球を不自然と思い、すべてがそこから始まったそうです。
この時の映像は外から見た地球でした。
たぶんシマ指令は月から地球を見ていたんだと思います。
ガルズオルムの本拠地がある月から。

この事から本人が言うようにシマ指令は他の人よりもガルズオルムに詳しいという事が推測できます。
というか、確実にガルズオルム関係者ってことなんでしょうね。
だから「月へ行けば人類は肉体を持つ生命体として現実世界に復活」と断言できるのでしょう。

「お互い因果で哀れな存在だな」とシマ指令が言ったのでシズノさんもやはりガルズオルム関係者ですよね。
ただ、この2人は明らかにシンやアビスとは違う立場にいます。
ガルズオルム関係者だけどガルズオルム側にはいない。
ナーガから離反したってことなんでしょうかね?

ガルズオルムに降伏して復元者にしてもらうと言うクロシオくんを説得するため、シマ指令は口を開こうとします。
「(復元者には)和平や幸福という概念はない」
「なぜ言い切れる。ガルズオルムの何がわかるんだ」
「わかる。少なくとも君よりは。なぜなら」

しかし、その先は言えませんでした。
シマ指令が何を言うのか聞きたかったけれど、最大のネタバレはまだお預けなようです。

ばらばらになっていく体。時間がないシマ指令。
心がばらばらなセレブラント。
この状態で最終作戦なんて行えるんでしょうか?
もうひとりの鍵を持つ者であるシズノさんは沈黙を保ってるし、先行き不安です。

キョウくんとリョーコちゃんの恋の行方も揺らいでいます。
普通の状態にないリョーコちゃんは現実世界に復活できるかどうかわかりません。
シズノさんのことを憎からず思っているキョウくんの気持ちに気付いているのでリョーコちゃんはそれも不安です。

でも「私のせいでキョウちゃんが幸せじゃないのイヤなの」と言うリョーコちゃん。
自分の存在は重たいのでキョウくんが潰れてしまうと苦しみます。
そんなリョーコちゃんをキョウくんは支えきれていません。
この2人はどうなってしまうんでしょう…。

恋話という視点でいくとミナトさんの想いも切ないです。
自分には何も話してくれないまま倒れてしまったシマ指令をどんな想いで見つめているんでしょう。

ガルズオルムが動き出す次回。
新たな真実が明らかになることを期待しつつ大人しくその時を待とうと思います。

★学園アリス 3話
アリスを持っていることに対してエリート意識を持っているクラスメイトに食って掛かる蜜柑ちゃんがよかったですねー。
「人より上のもんがあるとしたらその腐った根性じゃボケ!」
真っ直ぐな性根の蜜柑ちゃんは言葉も真っ直ぐです。
本当のことを言われると人間痛いもんですよ。

相変わらず蛍ちゃんの愛はわかり辛いですねー。
「このバカ泣かしていいのは私だけだから」と蜜柑ちゃんをいじめたクラスメイトに馬足手袋→鹿足手袋の連続技ですか。
あれはしばらく立ち直れないな。
レスキューロボットに乗ってきた蜜柑ちゃんに「よるな。抱きつくな。泥がつく」と文句を言う姿はほほえましいです。
照れてるのがわかるからかわいい~。

嘘の入学テストを言って棗くんを巻き込む鳴海先生は策士ですか。
「あの子は今後を左右するカギとなる人物かもしれない」と言っていましたが、蜜柑ちゃんの何がそう言わせるのか今のところはまだわかりません。
蜜柑ちゃんのアリスはかなり特殊?

ぬいぐるみっぽいクマが斧持って薪割りしている北の森って変な場所みたいですね。


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うたわれDVD-BOX ゲット [アニメ 06年4月~]

昨日、予約していた「うたわれるもの DVD-BOX 章之一」がアマゾンから届きました~!
DVD-BOX を購入したのは初めてだったので思ったよりも小さくてちょっとびっくり。
でもDVDの大きさを考えたらこんなものなんですよね。

うきうきしながら梱包のビニールを破り、さっそく特典ディスク「うたわれるもの余録 其の1」を見ました。
ら。
………絵が縦に長い……。
うちのテレビは昨今流行の液晶とかではなく昔ながらのブラウン管仕様です。
なので、デフォルトの画面だと縦に引き伸ばされて映ってしまうようです。
面長なハクオロって変だー。(そりゃそうだ)

画面表示を切り替え、気を取り直して新作ショートエピソード第1話「絆」の視聴を開始。
ネタバレなので一応反転。
………なんだろう。何か違和感が…。
このショートエピソードは他のサイトさんで絶賛されていたので楽しみにしていたんですが、どうも私には合わないようです。
いや、物自体はとても良いと思いますよ。
テンポも演出も良いし、メリハリもあるし、アルルゥかわいいし、ハクオロ楽しいし。

けれど、何かが受け入れられない。
何が駄目なのかを一生懸命考えて思い当たったのは、オボロの崩れ具合でした。
お茶目なハクオロは平気でも、崩れに崩れているオボロは苦手なようです。
特にあの顔がねぇ…。

オボロがチクマを食べている時の顔に思いっきり引いてしまったのが始まりかと。
その後の厠争奪戦でどんどん崩れていくオボロが正視に堪えませんでした…。
同じように崩れたハクオロは平気だったんだけどなあ。
オボロは駄目だったなあ。

内容もちょっと駄目でしたねー。
あの手のネタはどうも苦手です。

それでも細かく感想を言ってみたり。

・小腹が空いたと倉庫をあさるハクオロ。
なぜ台所ではなく倉庫なのかが不思議です。
皇なんだからエルルゥがいなくても誰かに言えばおやつくらいもらえそうなのになあ。

・同じく、食べ物を求めてやってきたオボロ。
こっちは台所だと敷居が高いからとの予想が付くんですけどね。

・ハクオロ&オボロ壷の中へ。
ハクオロが下なのはオボロに押し込まれたからでしょうか。

・痛んでいたチクマでおなかを壊す。
食べてすぐにおなかが痛くなったということは食中毒ではなさそうですねぇ。

・厠争奪戦
あの広い城の中で厠が1つしかないのはありえない。
なので、争う前に少しでも余力があるうちに他の厠に行った方が良かったのではないかと思いますがいかがでしょう聖上?
人間あせると冷静な判断ができなくなるという良い例ですな。

・アルルゥ登場
アルルゥが歩くとぴこぴこと音がするー。かわい~。
って前からそうでしたっけ?
1話から見直して確認せねば!

・オボロ防壁
ご、ご愁傷様です。

・ハクオロの叫び
「アルルゥ!」「アルルゥさん…?」「あーーーーーー!!!!」
こちらもご愁傷様です。

花が2輪落ちました。

・ドリィとグラァ
何あれ!?
なにあれ!!??
なんなのあれはーーーー!!!!

さて。
ショートストーリーの余韻を引きずりつつ、今度は「なぜなにうたわれるもの」を視聴。
説明文に「答えたり答えなかったり」と書いてあった通り、質問に答えてないものもありました。
そして、あの2人の性別は触れられたくないことらしいですよ。
なんで?

この「なぜなにうたわれるもの」はハクオロとエルルゥが2人でやっていたんですが、2人が動く映像がなく声だけだったためラジオを聴いている気になってしまいまいた。
ハクオロでなくて力也さんに、エルルゥでなく柚木さんに思えてきてちょっと複雑…。

DVD1巻と2巻に入っていた説明書も読みました。
声優さんのキャラ語りが楽しかったです。
噛んだ台詞がそのまま使われてたりしたなんて知らなかったなあ。

おまけだけでここまで楽しめるとはさすがはうたわれるものって感じです。
定価が18,900円(税込み)もするDVD-BOXですが、値段と中身に差がなくてよかったです。
たぶん次の「DVD-BOX 章之二」も予約しちゃうと思いますよ。
今からお金を貯めておかなければ!

ゲームも予約済みなのでPS2&DVD-BOX購入キャンペーンにも応募するぞー!おー!


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アニメ感想(火曜深夜) [アニメ 06年4月~]

★桜蘭高校ホスト部 21話
ハロウィンスペシャルきもだめし大会でドッキドキ~な話でした。
その一方で馨物思いにふける。秋だからね。という話でもありました。
ハルヒちゃんたちのクラス委員長相賀くんの恋話も含まれてました。

いろんな要素はあったけど向かう先はどれも一緒。
少年少女(無自覚な人多く含む)の恋愛はどんな展開を見せるのでしょうねぇ。
ハルヒちゃんが誰を選ぶのか。
それに尽きるんですけどね。

で。今回の気に入った点。
・バンパイアコスは鏡夜先輩が一番似合っていた気がする。
・環くんの脳内劇場は今日も絶好調。
・「委員長しっかり!」と相賀くんの魂をすぽんと入れ直すハルヒちゃん。ナイス。
・「しまった!純情路線だ」いじめていいタイプのピュアさん代表は環くんですか。納得納得。
・「うがー。フランケンー」やる気があるんだかないんだかわかりませんよ森先輩。
・ハルヒちゃんと密着でドキドキ光。ふっふっふ。あせった顔がかわいいな~。
・ベルゼネフかわいい。

次回は森先輩にお弟子さんができるようです。
原作で好きだった話なので楽しみです。


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7回目「うたわれるものらじお」聞きました [アニメ 06年4月~]

今回はゲストはいませんでした。
力也さんと柚木さんの2人っきりでした。
なので柚木さんが少ーーしだけ落ち着いていたような?
リキちゃんLOVE!っぷりは健在でしたけど。つーか勢いが衰えないのがすごいですね。

しかし少々心配になってきました。
柚木さん、この調子で本当に大丈夫?

自由奔放で自分を素直に出すのが柚木さんの魅力のひとつだと思います。
それはいいです。
とてもかわいらしい女性だと思います。
でも、いたるところで出てくる共演者&ゲストの方への攻撃的な言葉の数々はちょっとまずいんじゃないかと思うんですよねぇ。

力也さんが柚木さんのファンに怖いことされるんじゃないかと心配していますが、むしろ他の声優さんのファンに柚木さんが怖いことされちゃうんじゃないかと心配になります。
柚木さん負傷によりらじお中止なんてことになったら笑い話にもなりませんよ!

とかなんとか言いつつも、力也さんに対するラブ攻撃はそのままで行ってほしい!なんて思ってたり。
柚木さんのおかげで力也さんのかわいらしさがいろんな所で出てきて楽しいから攻撃の手はゆるめないで~♪

今回の聞き所としては、「ボタンが3つくらい開いてるんです」と柚木さんに言われた途端閉めちゃう力也さんとか、汗がセクシーと言われたらすかさず拭いちゃう力也さんですかね。
柚木さんの攻めに本気で恥ずかしがってるとこがかわいいなあ。

他にも、怖い話が苦手で家中の電気をつけないと駄目だとか、うたわれのDVDBOXをごそごそと探し出しちゃうとか、すだちに愛を注いでいるとか、お芝居に向けて12キロも痩せちゃったとか。
いろんな力也さんを堪能できて楽しかったです。

次回もまたゲストがいないみたいなので薄暗く狭い部屋で力也さんと柚木さんは2人っきりですかー。
どんな暴走が聞けるのか期待していまーす。


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アニメ感想(日曜深夜) [アニメ 06年4月~]

★ARIA 21話
2週続けてケット・シー絡みの話でした。
前回よりも間延びした感じのある展開でしたが、ケット・シーがかわいかったので良いかなあと。
銀河鉄道繋がりでメーテルコスをしていたアリア社長もかわいかったです。
でも暑くない?ぷいにゅ?

★うたわれるもの 20話
ウサ耳クーヤがかわいかったです。
同じくウサ耳サクヤもかわいかったです。
では、いつものごとく今回の細かい感想いきます。

・サクヤとハクオロ
「だから無理だって言ったのにぃぃぃっっっ!!」と叫びながら泣きながら城の中を逃げ惑っていた初登場サクヤは、運良くハクオロの私室に転がり込み事なきを得ます。
そして「怖がらなくていい」「クーヤの使いなのだろ?」「良くここまで潜り込めたものだ」とハクオロに優しい声をかけられて大泣きします。

うーむ。サクヤかわいい。
うりゅ~と目に涙をいっぱいためた姿がかわいい。
飴をあげたくなる感じでかわいい。
この子、お持ち帰りしていいですか?

・クーヤとハクオロ
どこか感覚がずれているクーヤはトンチンカンなことをしてきますねぇ。
サクヤは大切な友達だから幸せになってもらいたい。なのでハクオロの室にどうか。
なんて言ってますが、「室」の意味をちゃんと理解しているのかなんだか微妙です。
「床上手」の意味も思いっきり勘違いしていたし。
すれていないところがクーヤの美点ではありますがそれに振り回されるハクオロは大変だー。

・エルルゥが見ている
うわ!やばいって!そんなところで和やかに話している場合じゃないって!物陰からエルルゥが見てるって!
やばい!やばいよ!逃げてハクオローっ!
と、思ってしまったのはらじおの影響です。つーか弊害?
ここのところエルルゥ絡みのシーンがまともに見れなくなってきてますよ。

・カミュとハクオロとアルルゥとユズハ
カミュがなぜかアルルゥの首筋に噛み付きました。
まるで吸血鬼に噛み付かれたような傷でした。
水をがぶ飲みしたり、この前からカミュはなんだかちょっとおかしな行動を取ってますね。
これってなにかの伏線なんでしょうか。
よくわからないけどそれっぽい作り方をしている気がします。

カミュが言うには黒い翼は始祖の血を強く引いている証だそうです。
そのため特別扱いされていたそうです。
アルルゥは初めての友達なんだそうです。

自分の行動に愕然とし逃げ出したカミュを川辺で見つけたハクオロ。
そのハクオロにしがみ付き泣くカミュ。
「やだよぉ。アルちゃんに嫌われたくない」
それに「大丈夫だ。アルルゥが気にするはずないだろ」と答えてあげるハクオロ。

このシーンでは、カミュが切なくてハクオロの優しさが温かくてもらい泣きしちゃいそうになっちゃいました。

そしてハクオロが言うように噛み付かれたことをまったく気にしていないアルルゥはカミュと手を繋いで城へと戻り、体が弱いにもかかわらず外でカミュの帰りを待っていたユズハとご対面。
「おかえりなさい」
変わらないアルルゥとユズハの態度が嬉しくて大泣きするカミュ。

ううぅ。いいシーンだったよう。
またもらい泣きしそうになっちゃいました。
これから先何があってもアルルゥとユズハは友達だから、カミュはもう寂しくないですね。
うんうん。よかったよかった。

・クーヤの初陣
クンネカムンの得体の知れない力とはロボットでした。
ってロボットぉ??
刀や槍や弓で戦うのがメインの世界でなぜにロボットが?

しかもこのロボット、人間搭乗型です。
これを作るには現代の科学力以上の力が必要なはずです。
かなり高度な技術を必要とするはずです。
なのになぜそんなものが?
理由はわかりませんが、ともかくこのロボットのおかげでクンネカムンは勝利を収めました。

戦闘で、血が景気よく撒き散らされる描写にはちょっと大げさじゃない?と思いましたが、1人ではなく何十人分の血が一気に流れるとああなるんでしょうか。
つーかもうあれは、戦ではなく一方的な惨殺って感じだったので見ているのが少しつらかったです。

・再びクーヤとハクオロ
自分の手が人の命を奪ったこと。
たくさんの人間の命を奪ったこと。
上に立つ者の重責にクーヤは必死で耐えています。
それがわかるからハクオロは戦場でのことを一生懸命に語るクーヤを止めます。
「もういい。クーヤ。もういいんだ」

やっぱりハクオロは父性の人だと思います。
相手の気持ちを汲み取ってその大きな心で包み込んでくれるから、クーヤはハクオロに対して無防備になっちゃうんじゃないかなあと。
安心を与えてくれる人の傍で虚勢を張っても意味ないですからね。
ハクオロがクーヤの支えになってくれるといいのだけど、お互い皇としての立場があるからそれも難しいのかな。

クンネカムンではクーヤの意向を無視して動いているにーちゃんがいるみたいだし、ニウェの傍にいた羽付きにーちゃんが今度はクンネカムンにいるし、この2人はなにか企んでいるみたいだしで、状況は悪化していきそうな気配です。

次回はどうなるんでしょう。
楽しみだけど心配でもあります。


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アニメ感想(金曜深夜~日曜) [アニメ 06年4月~]

★SAMURAI7 14話
神無村の人々がカンベエたちを野伏りに差し出したのが演技であることはわかっていました。
なのでまったくこれっぽっちも心配せずに見ていたんですが、ちょっと違うことで心配なことが出ちゃいました。
それはカツシロウです。

人斬りを平気で行う人間よりはマシなんだけど、あの暴走っぷりを見ていると心配になってしまいます。
それはキララも同じだったようで。
これはカツシロウ自身が乗り越えるしかないことではありますが、元々ヘタレなカツシロウなだけにこの壁を乗り越えるのは時間がかかりそうですよ。

縄抜けができないカツシロウとあっさりと縄抜けをしていたキュウゾウを見てゴロベエが「埋まらんなあ。この差は」と言っていましたが、いや、本当にこの差はなっかなか埋まらないでしょうねー。
カツシロウがキュウゾウ並みになるには何年必要なんだろうなあ。

そのキュウゾウなんですが今回は見せ場がたくさんありました!
かっこよかったです!
他の侍たちもそれぞれよく動いててかっこよかったです。
キクチヨの「侍合体キクチヨ見参!」はかっこいいよりおかしかったけど。

で、今回は予定より5分遅れで放送していたらしく、話の終わり5分が録画できていませんでした。
なのでどうなったのかがいまいちわかりません。
いいトコで切れちゃったので気になるーっ!

★ウィッチブレイド 19話
リコちゃんチェック。
リコちゃんの料理が有料になりました。
お金を取れるだけの腕があるのでそれ自体はいいことだと思うけど、有料にした理由がマリ子さんに営業妨害だと言われたからっていうのが笑えます。
それほどまでにリコちゃんの料理の腕を警戒するマリ子さんがなんだかかわいいなあ。

「(鷹山さんと)結婚すると思ってたのに」とか「タイプじゃないけどあの人は好き」とか言うリコちゃんもかわいかったです。
雅音ママの鷹山さん評価を聞き、ぱ~~っと顔を輝かせるのもかわいかった。
親子喧嘩の後和解してママに抱きつく姿もかわいかった。

こんなにかわいいリコちゃんなんだから一緒にいれば鷹山さんも好きになれるんじゃないでしょうか。
つーか、やっぱりリコちゃんの父親は鷹山さんだったんですね。
ファーザーでなくてほっとした。

瀬川さんチェック。
和銅さんに「君の変わり身の早さは芸術的だな」と言われ「私の仕事は前も今も導示重工局長の秘書です。変わり身だなんてとんでもない」と答えた瀬川さん。
いや、だからその切り替えが芸術的なんですってば。

「私は努力は嫌いなんです。それにこんなところ登りつめたらいつ後ろから突き飛ばされるか」「前からは落ちた人間が這い上がってくる」なんて言って和銅さんに揺さぶりを与えているとしか思えない瀬川さんの心中はいかに?
この人は底が知れなくて面白いなあ。

その他。
雅音さんにブレイド崩壊の兆し。
マリアによるファーザーの殺害。
どちらも不穏です…。

★BLOOD+ 45話
現在ディーバの関心はおなかにいる双子だけに向いている模様。
カルマとモーゼスは心中しました。残されたカイがまるで間男のように思えてしまう…。
ハジは始終小夜と一緒にいられたようです。よかったね~。

★ひぐらしのなく頃に 20話
復讐に燃えている詩音に倫理観などありはしないようです。
自分でやっておいて「大好きな人がどんどんいなくなる」なんて言っちゃってます。
自分の影の中に悟史くんの幻(たぶん)を見て泣いたり、悟史くんとの幸せな未来を妄想して現実とのギャップに怒り狂ったりしています。
怖いよ詩音…。

それでもいろんなことが明らかになっていってるので見ていて面白いです。
綿流し編の冒頭のシーンがどこに繋がっていたのかもこれでようやくわかったし。

綿流し編で梨花ちゃんは「圭一はボクが守りますです」と言っていましたよね?
きっと梨花ちゃんはその言葉を実行するために園崎家に乗り込んだんでしょうね。
でも詩音の返り討ちに合ってしまい、けれど詩音の手にかかることを良しとせずに自害したと。
壮絶な展開です。

しかし、梨花ちゃんが真っ白かというとそうでもないようです。
梨花ちゃんが手に持っていた注射器がそれを表しています。
なんだかんだと誤魔化していてもやっぱり古手家当主って感じですな。

それと、祭具殿の中に入ってもオヤシロ様は怒らないと梨花ちゃんは言いました。
「直接聞いて確認したと言うわけ?」との詩音の質問にもしっかりとうなづきました。
これが意味するところはなんでしょう?
この一連のやり取りって結構重要だったりするんでしょうか?
オヤシロ様の巫女である梨花ちゃんの存在ってかなり不可思議です。

あ。今思いついた。
詩音は悟史くんのことが好きですよね?
その想いが暴走してこんな悲劇が起こったわけですよね?
でも悟史くんが詩音をどう思っていたのかは描かれていないですよね?
詩音のような恋心を悟史くんが詩音に持っていたのかどうかはわからないですよね?
つまり、詩音は片思いって可能性大ですよね…?

なんつーか……より一層詩音の暴走が怖くなっちゃいました…。

次回では沙都子ちゃんが殺されます。
悟史くんを精神的に縛っていた沙都子ちゃんを詩音がどう扱うのか。
考えるだけで恐ろしいっっ!!

★牙 21話
あれ?デスパラって人がロイアの母親だと思っていたのに母親は別にいるんですか?
もしかして2重人格とかそういうの?
それとも完全に別の人?
あれ?あれ?
と、頭を悩ませたりしましたがここのところは次回で明らかになるかもしれないのでおとなしく待とうと思います。

今までノアのことなんか全然まったくこれっぽっちも思い出さなかったのに、一度出会ったら「俺はノアに会いたいだけなんだ」なんて言っちゃうゼッドがおかしいというかなんというか。
まあ、ゼッドにとってもノアは大切な友達だったということなんでしょうね。
それがわかっただけでもよしとしましょう。
ノアはあんな風になっちゃってるけどさ…。


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アニメ感想(水曜深夜~木曜) [アニメ 06年4月~]

★.hack//Roots 19話
わーい!俵屋の復活だー!
商人として一本筋が通っていた俵屋は好きだったので再登場は嬉しいです。
ぽっちゃりさんからがっしりさんに体型(つーかキャラ)を変えているのも嬉しいところ。
期限付きではありますがまたザ・ワールドで活動するようなので活躍を期待します!

で、今回は後始末に帰ってきた俵屋改め藤太の話でした。
それ以外には何もなし。
あるとしたら八咫がモニターでハセヲをストーキングしているくらいですかね。

そうそう。
前に出て来たカシミアとウールの兄弟も再登場していましたよ。
素直にザ・ワールドを楽しんでいるようで良かった良かった。

次回は変化したハセヲの話に戻るみたいです。
荒みきったハセヲの明日はどっちだ~。

★ZEGAPAIN 20話
また今回も見た後に頭を悩ませることになっちゃった…。
とりあえず順を追って考えていきます。

・今まで舞浜にあると思っていたサーバーの中身は、前ヴァージョンのキョウくんとシズノさん、シマ指令によって月に移されていた。
月はガルズオルムの本拠地だが現在はほぼ無人。
よって敵の真っ只中にあるものの一番安全な場所かもしれない。
しかし万が一発見されたら一貫の終わり。

1話の冒頭でキョウくんとシズノさんがいたのが月でしたよね。
つまりあのシーンがここに繋がっているということですか。なるほどねぇ。
思い切ったことをしますねシマ指令とシズノさんは。
それに加担していた前のキョウくんは何を思っていたんでしょう?
すべての謎の鍵は1話にあるのかも。

秘密裏に事を進めた理由を「味方に動揺が走る事を危惧したのよ」とシズノさんが言った時、キッ!と睨んだミナトちゃんがちょっと怖かったです。

・幻体になる前のデータがないシマ指令とシズノさん。
イェル=IAL?と推測するルーシェンたち。 
イェルとは幻体という意味らしい。
昔、自分が何者か知ったことで涙していたシズノさんにミサキ・シズノという名をつけたのが前ヴァージョンのキョウくん。

幻体になる前のデータがなくて幻体と呼ばれていて名前もなかったってことは、シズノさんは人から幻体になった存在ではないということなんでしょうか?
もしかして元々データのみの存在?そしてシズノさんを作ったのはガルズオルム側?
だからシンやアビスが「イェル」を知っていたとか?

うーん。わけわかりませんー。
とにかくシズノさんは普通の人間ではないみたいです。
試験的にサルベージされた人間という見方もできないわけではなく。
シンは自分の意思で幻体になることができたので、もし同じような存在ならシズノさんもそれが可能ですよね?
となると、幻体になる以前のデータがなくても納得できるような。
ああ。わけわかんないー。

・舞浜サーバー内では感情のないリョーコちゃん。シズノさんのキョウくんへの想いを聞く。

感情がないから聞けたと言いながらもやっぱりリョーコちゃんは傷ついたんですね。
ウェットダメージ修復のためサーバー内で眠っちゃうなんて…。
この3人の関係はせつないですよ。

・前のキョウくんと今のキョウくん。

前ヴァージョンのキョウくんは思慮深くなんでも自分で抱え込むタイプだったそうです。
そこに手が早いとの情報も追加してくださいよシズノさん。
知り合って間もないシズノさんにキスするなんてなんつー男ですか。
一目惚れってやつ?

「後悔してる?私と出たこと」とシズノさんに聞かれ、どちらのキョウくんも「後悔なんて関係ない」と答えてました。
記憶をなくしていろいろと性格が変わっても根本はそのままなんですねぇ。

・イゾラ指令が言った「舞浜の施設にはあなたの命」と、消えていくシマ指令の右腕。そして「もう、時は止められない」との言葉。

シマ指令がなんだかやばいことになってます。
一番危ない状態にいるのはこの人かもしれません。
自分を犠牲にしてまでも何かを成そうとしているのはわかるんですが、詳しいことを教えてくれないので怪しさだけが大爆発。
少しは他の人に頼れば良いのに。
でもたぶん、そうできない理由もあるんでしょうね…。

シマ指令ってなんでも自分で抱え込むタイプだから、同じような性格だった前ヴァージョンのキョウくんと気があったんじゃないかな。

・デフテラ領域が自爆。

爆発に巻き込まれたキョウくんを心配するルーシェン。
一緒にいるシズノさんはどうでもいいみたいです。
そんなんだからルーシェン×キョウ(またはキョウ×ルーシェン)に見えちゃうのよ~。

次回はどんな展開になるんでしょう。
そろそろシマ指令の内面を教えてくれるのかな?

★学園アリス 2話
鳴海先生に息を吹きかけられた棗くんが落ちた!落ちたー!
恐るべしフェロモンのアリス!

らっこのポーズかわいかったです。
パンツ見られて大泣きする蜜柑ちゃんもかわいかった。
蛍ちゃんとの再会シーンもよかった。

「よるな鼻水女」「おいで、バカ」
ホント、蛍ちゃんの愛ってわかり辛いですね。
そんな2人を見て「微笑ましいんだか妖しいんだか」と評した鳴海先生こそ妖しいと思いまーす。

今回の蛍ちゃん発明品。
『馬足手袋。バカを殴るのに威力を発揮します。姉妹品に鹿足手袋もあります』
馬足→鹿足の連続技で殴られたらしばらく立ち直れないかも。


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6回目「うたわれるものらじお」聞きました [アニメ 06年4月~]

今回はオボロ役の桐井大介さんがゲストでした。
初っ端に「お、今日は落ち着いてるなあ。いいなあ」なんて力也さんは言っていましたが、それは本当にわずかな間で。
ここからまた柚木さんの暴走が始まってしまいました。

力也さんが素敵なゲストが来てくれたと言えば、「素敵なぁ?!」
なんでもっと早く呼んでくれなかったんだと桐井さんが言えば、「呼ぶわけないじゃん!」
桐井さんの言葉に「えーっ」を連呼してみたり、上げて突き落としてみたり、すっごい睨んでみたり。
更に、アルルゥ役の沢城みゆきさんのことを「あの女は汚いです」なんて言ってみたり!

前回は柚木さんがわりと和やかでちょっとつまらないなあなんて思っていましたが、暴走すれば暴走したでこれですからねぇ。
おおおおおおお。柚木さん怖いっ!

でもやっぱりこうでないと物足りない気もします。
暴走してこそ柚木さんってことですでにインプットが完了しちゃってるみたいです。
ヒロイン役なのにそれでいいのかしら?

で、この後も柚木さんは暴走しますが一番すごかったのは…。
力也さんが手にしたハクオロの仮面のペーパークラフトを見た途端の煩悩大爆発ですよ。

「ちょー萌え~!!」
「はあぁぁぁ~」
「私を見てぇ~私を見てぇ~私を見てぇ~」
「今日はもう眠れない…鼻血出そう…」

人があんなに壊れたのを聞いたのは初めてかもしんない。

あまりの勢いに力也さんたじたじ。
桐井さんも「ちょっと僕もう出ていいですか」なんて言っちゃうし。
いや、マジですごかったです。

始終冷静だった桐井さんも言うことは言ってましたね。
「ドリィとグラァに挑戦しよう」のコーナーで「ハクオロとカルラ」「愛」「肉」から何を連想するかで、「放送できない感じになる」なんて言っちゃうのもこれまたすごいですよ。
「君は何を言ってるんだ!」と力也さん大慌て~。

まあ、最終的には「お酒」ということで全員の意見が一致してめでたしめでたしでした。
これは誘導尋問が上手かった力也さんの勝利だと思います。
あそこまで言われたらお酒しか思いつきませんよ。
私もそう思ったし。

ところで。
初の男性ゲストが余程嬉しかったんでしょうね。
今回の力也さんはいつもより落ち着いていた感じがしました。
でも、声が裏返ったり、あたふたしたりするところはいつもと変わらず。
うふふふふふ。
力也さんってば本当にかわいい~!

次回はどんな展開になるのか今からとても楽しみです。


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アニメ感想(火曜深夜) [アニメ 06年4月~]

★桜蘭高校ホスト部 20話
今回は、双子にとって環くんがどれだけ特別な存在なのかが、細かく丁寧に描かれていました。
モノローグメインで進む話は静かでどこか寂しくて、でも広がっていく世界を暗示させるもので。
いやー。なかなかに素晴らしい出来でしたよ。
シリアスだけどメリハリもちゃんとあったので中だるみもなし。
うんうん。大満足です。

「俺には無理だとしてもいつかどこかで見分けてくれる人が現れるかもしれない」
「2人きりの世界にいたら見分けられる人たちに永遠に出会えない」
「なら、一緒にホスト部の扉を開こうじゃないか。一緒に世界を広げてみよう」

個性を認めた上で、2人一緒にいることを才能と言った環くん。
自覚してしまうくらいに立派にひねくれた双子を見捨てることなく、外へと続く扉に導いてくれた環くん。

環くんとの出会いがすべてを変えた。
それまでの人生の中で一番の転機を与えてくれた。

だからこそ光と馨とは、今までの話の中でも普段は環くんをいじめて遊んでいても、環くんが傷つくようなことが起こったら毅然としてそれに対抗していたんでしょうね。
2人は認めないでしょうが光と馨が持つ環くんへの感情は尊敬という言葉が一番近いのかもしれません。
でもそれは盲目的なものではなくて、対等な位置にある尊敬なんじゃないかと勝手に思っちゃいます。

環くんとの出会いがあったからこそ光と馨を簡単に見分ける事ができちゃうハルヒちゃんと出会えたわけですから、あの時扉を開いてよかったなといつか彼らが思ってくれると嬉しいです。
そして世界をどんどん広げていってくれることを期待します。

「双子が開けた扉」
サブタイトルを最後に持ってきたのもにくい演出でした。


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アニメ感想(日曜深夜) [アニメ 06年4月~]

★ARIA 20話
ケット・シー絡みの話って好きなんですよね~。
なので今回の話も楽しかったです。
内容はちょっと怖いんですけどね…。

灯里ちゃんをだっこしているケット・シーがかわいかったな。
灯里ちゃんの無事な姿に涙するアリア社長もかわいかったです。ぷいにゅ。

★うたわれるもの 19話
前にうたわれるもの情報を探してネットをさ迷っていた時、どこかのサイトさんで「デリ坊」なる言葉を見た覚えがあります。
その時はなんのことやらさーっぱりわかりませんでしたが今ならわかる。
確かにあいつは「デリ坊」だ!
オボロと双璧を成すシスコンだー!!

もうデリ坊がいちいちかわいかったですよ!
シスコンってこんなにかわいい生き物だったのか!って感じですよ!
わー!わー!
デリ坊もオボロもかっわい~~~!!

ってことで今回の細かい感想いきます。

・小カルラと小デリホウライ
カルラは小さい頃から美人さんだったんですねー。
デリ坊は小さい頃からかわいかったんですねー。
男前な姉とその姉を慕う弟かー。
2人ともあんまりかわいいんで頭をぐりぐりと撫で回したいですよ。

・ハクオロとカルラとデリホウライ
ハクオロが参謀役。
カルラがデリホウライのストッパー役になってます。
実によい配置だと思います。
この2人に育てられたらデリホウライはさぞかし立派な皇になるだろうな。

・夜営
ウルトリィが串刺しにしたヘビを焼いていました。
なんだかとても目に留まりました。
子供をあやしているアルルゥがかわいいっ!

・ハクオロとデリホウライ
「姉上は優しく淑やかで可憐。俺の理想。憧れ」と自分がシスコンであることをハクオロに熱く語るデリホウライ。
ちょっと危険です。
でも話し相手になってるのがハクオロなのでその危険性には気付いていないと思います。
だってハクオロの近くにはオボロがいますからねぇ。
相手が姉だろうが妹だろうがそんなものなんだろうと受け入れちゃってるに違いない。

・花とナルシー
人を苗床にって…。
うおっ!趣味悪っ!

・ハクオロとエルルゥ
「私から離れるな」「はい」と何気にラブラブなハクオロとエルルゥ。
自分をかばうハクオロの背中をよだれをたらしながらエルルゥが見ていそうでなんだか怖い…。(これもらじおの影響)
しかし、非戦闘員のエルルゥを連れて敵陣の真っ只中に来ていることのおかしさは突っ込んではいけないところなんでしょうかねぇ?

・ハクオロとデリホウライ&カルラとデリホウライ
「行け!」「おう!」
「立ちなさい!」「言われるまでも!」
「デリホウライ!」「はい!」
面倒見のよいお兄ちゃんとお姉ちゃんに尻を叩かれながら戦うデリ坊が…かわいい。

・カルラとデリホウライ
カルラが自分の姉であることを知った後のデリホウライは子供に戻ってましたね。
カルラに「やることがあるのではなくて?」「お行きなさい」と言われ「わかりました。だから約束してください。もうどこにも行かないって」と答えたデリ坊の、この「行かないって」の「って」が姉に対する甘えを含んでいてかわいいのなんのって!
ああもう!頭をぐりぐりと撫で回したい~!

・オボロとユズハとカミュとアルルゥ
シスコン繋がりで出てきたとしか思えないオボロです。
そのシスコンっぷりを遺憾なく発揮しユズハちゃんについて回るオボロ。
が、「お兄様、お風呂にもついて来られるの?久しぶり。お兄様と一緒のお風呂」
「いや!違う!そんなつもりじゃ!」

にや~んとした顔をしているカミュがいいですね~。
いやいやその気持ちよくわかりますよ。
多分テレビを見ていた私も同じような顔をしていたことでしょうから!
くーっ!オボロもかわいいなあ!

ということで、シスコンデリ坊とオボロに萌えまくった話でした。
デリ坊かわい~かわい~。お持ち帰りしたい~。オボロも~。

次回はこれまたお持ち帰りしたいくらいにかわいいウサ耳クーヤ(セイバーにあらず)が再登場するみたいです。
どんな話になるんでしょうね。
楽しみです。


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