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11回目「うたわれるものらじお」聞きました [アニメ 06年4月~]

今回も力也さんはお休みです。
2週間も力也さんにらじおで会っていないので柚木さんが今度こそ暴走するのでは?!と思っていたんですがさにあらず。
女子高ノリで和やかな雰囲気でした。
ってことで細かく感想。

・トウカ登場
今回のゲストはトウカ役の三宅華也さんです。
力也さんがいない時に来た女性ゲストだからか「いらっしゃいませ」と柚木さんが歓迎ムードです。
すごっ!

・トウカも聖上スキー
「聖上がいない時に来てしまったー!」と叫んだ三宅さんですが柚ねぇみたいに狙ってるわけではないと言ったおかげか、ここでも柚木さんによる攻撃はなし。
おお!とっても意外な展開ですよ!

・もみもみ
力也さんに食事をおごってもらったお礼に打ち上げ旅行で柚木さんと三宅さんでマッサージをしたんだそうです。
背中を流しに行く案もあったけどそれは失敗に終わったそうな。
できるならそっち(もちろん成功)のエピソードを聞きたかったな~。

・ボンキュッボン!でプリンッ!
女性同士だとそーゆー話に抵抗がなくなるようで、柚木さんがおやじのように叫んでました。
「華也ちゃんボンキュッボン!」「プリンッとしてましたよ!」
小山剛志さんの影響が残ってますか柚木さーん?

・鼻血
三宅さんはチョコレート好きで有名らしいです。
で、チョコ→鼻血という流れでまたもや柚木さんのすごい過去が暴露されました。
柚木さんは好きな人を見ただけで鼻血を出した事があるそうです。

浴衣を血で染めたり、鼻血を出したり、柚木さんは「流血」に縁があるんですね。すごい人だよホント。
生まれてから今まで鼻血を出した事がない三宅さんは鼻血に夢を見ているようです。
柚木さんに極意を教わるのがいいと思います。

・『箱根のみなさーん!うたわれるものですよー!』
おっぱいネタで盛り上がる女性2人。
放送禁止用語隠し音まで入れられてます。
何を話したんですか何を!

とりあえず、渡辺明乃さんのおっぱいが大きいことはわかりました。
んで、三宅さんの服装夏バージョンは大変目の保養になることもわかりました。
「華也ちゃん!おっぱい!」
さらし者~。

・いつでもどこでもリキちゃんラブ
収録現場でもごはんを食べに行っても柚木さんはつねに力也さんにラブコールを送っているそうです。
それは今までの流れで予想は付いていましたが、そんな自分を「すみません。ホントすみません」と柚木さんが省みるとは思わなかった!
だって、いつでもどこでもリキちゃーん!って叫んでいるのが柚木さんの「普通」なはずなのにっ!
どうしたの柚木さん!なぜにそんな心境の変化が!

…前回の剛志さんの影響とか?
迫られる側の苦労を知った?

・それでもやっぱり「リキちゃーん!」
女の子だもん。告白するより告白して欲しい。
好きだよって言われたい。耳元で囁かれたい。
「聞いてるリキちゃーん!」
聞いていても力也さんは言ってはくれないでしょうけどね!

・貝殻のビキニ
無人島に行くなら帰る手段を持っていくと禁じ手を持ち出してきた三宅さん。
根っからのインドア派なので無人島でなんて生きていけないそうです。
でも柚木さんは力也さんがいればそれだけで…。
「そこから始まるんだよ!」「いーなー!」
貝殻のビキニつけてくれるなら剛志さんや浪川さんだけでなくその他大勢も大喜びしますよ~。

・うたわれるものの歌(非公式)
振り付けもあります。
ヘヘヘイ♪

・ドリグラに挑戦
「愛妻弁当」と「料理」のお題で、2人の答えは「エルルゥ」と「エプロン」
残念ながら一致しませんでした。
三宅さんがセクシーポーズでおねだりするもポイント加算ならず。
どうやらおねだりはアルルゥだけの特権のようです。(成功例)

・ゲストはいらない
女性2人できゃーきゃー言いながら仲良く収録していても、「聖上がいる時に呼んでくださいよ」との三宅さんの言葉に柚木さんはいつもの調子で答えます。
「リキちゃんいたら呼ばないよ!」「いやあーーー」
柚木さんったら…。(生暖かい目で見守りつつ)

・ツンデレ
柚木さんのように真っ直ぐな人にはツンデレは無理ですよ。
それに実際にいたらツンデレって引いてしまうんじゃないかなあ。
「そーとーな女だよね」「ツンデレができるなんて」
私もそう思います。
ツンデレカフェなんてあっても行きたくないぞー。(メイドカフェと執事カフェは話のネタに行ってみたい)

・誤解ですー!
名前は呼ばれどゲストには呼ばれない浪川氏。
力也さんに「助けて浪川!」と言われたり三宅さんに「浪川さん助けてー!」と言われたりと大人気者。
なのにゲストには呼ばれない浪川氏。
これはもう立派ないじめですよ。ね?

で。
三宅さんと浪川さんの「放送では言えませーん!」な出来事ってなんなんですか柚木さん!わくわく。

・人はそれをコスプレという
力也さんがハクオロの仮面をつけたなら柚木さんにもエルルゥの耳をつけて欲しかったと楽しそうに話す三宅さんは、トウカの耳があったならつけたいくらいに欲しいんだそうです。
トウカの耳って羽だから実際作るとなると大変そうだな。

・トウカの旅行記
今回予定にはなかったけれど「某が来てるのにー!」と三宅さんが駄々こねたので急きょやることになりました。
内容は金沢に金箔オムライスなるものがあるというものでした。
卵アレルギーな三宅さんは興味津々。「食べたあと笑ったら歯とか金ですよ」
けれど柚木さんは美味しいかあ?とあまり興味がない様子。
「いじめられるよ?あいつたまご食えないからって金食ってるよ」
この↑コメントはひねりが効いてて好き。

ちなみに、ネットで探してみたところ金箔オムライスを出しているお店は確かにありました。
居酒屋 井十八太
「トウカは金箔オムライスを応援します」
三宅さんが金沢に行った際にはぜひ食べてもらいたいですね~。

・興奮の収録
「こんな落ち着いてやったことたぶんないもん」との柚木さんの言葉通りに、今回のらじおは大っっ変穏やか和やかに終わりました。
たまにはこーゆーのもいいですね。
毎回毎回興奮していてはそのうち柚木さん鼻血出しちゃいそうだし?

・がっかり
るろうに剣心の主人公剣心が初恋の人な三宅さん。
それを聞いた柚木さんの反応は「つまんない」「2次元が初恋じゃダメですか」「がっかり」
容赦ないね!

次回のゲストはウルトリィ役大原さやかさんです。
xxxHOLiCで侑子さんの声もあてている方なので楽しみです。
「来週はサプライズがあるかもよ~」「えーなにー」「リキちゃーん」
なになに??


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アニメ感想(日曜深夜) [アニメ 06年4月~]

★ARIA 25話
レデントーレのお祭りで接待役をすることになった灯里ちゃん藍華ちゃんアリスちゃんの3人。
一生懸命準備する姿がかわいかったです。
「藍華ちゃんは誰呼びたい?」と聞かれて「アルくんとか…」と頬を染める藍華ちゃんもかわいかった。
おなかが空いたからとお皿をフォークでカンカン叩いていたアリア社長はお行儀悪かったです。いけませんねぇ。ぷいにゅ。

★うたわれるもの 24話
未だにハクオロとディーの正体(只者でないのはわかるけど!)がわからない私はおバカでーす。
ってことで細かい感想を。

・クンネカムン
オルヤンクルとなったウルトリィの元にいろんな部族が集まりました。
そしてクンネカムンへの進撃が始まりました。
「ハクオロ。あくまでクンネカムンに、余に抗うというのか」
孤立無援なクーヤが哀しい…。

・仮面のゾンビ
クンネカムンへの道の途中でゾンビに遭遇したハクオロ一同。
ゾンビがつけていた仮面ってどことなくハクオロの仮面に似ている気がするんですが関係あるんですかね?

・クーヤとハクオロ
いきなりゲンジマルが転移されそうになりそれにくっついて行ったハクオロとエルルゥはクーヤに会います。
なぜ共存を考えないのだと問うハクオロに「余とてそれをどんなに願っていた事か」「そなたと手を取り合うことを夢見ていた」とクーヤ。
けれど後に引くことはできないとアヴ・カムゥに乗りハクオロを攻撃。
って!
ハクオロってば鉄扇でアヴ・カムゥの攻撃を受けましたよ!
クーヤが本気を出していないのかもしれませんがそれでもすごっ!

・契約者
クーヤと戦うハクオロの元に駆け寄ろうとするエルルゥ。
危ないとそれを止めるゲンジマルに「私の命はハクオロさんと一緒にあるんです!」
普通に聞いたら惚れたはれたな台詞なんですが、ゲンジマルは違う意味というか正しい意味として受け取ったようです。
エルルゥが契約者だと知って驚くゲンジマル。
でもなんで驚くの?

・クーヤとハクオロ2
ゲンジマルの助言を受けてアヴ・カムゥを倒したハクオロ。
「まだ戦える!」と刀を握るクーヤに冷たく「どうした。斬らないのか」「私を斬れば戦況を変えることができる」「やれ!やるんだ!」
皇としての立場から、クーヤには絶対に出来ないとわかっていてもそう言わなければならないハクオロ。
そしてそれを理解しているけれど卑怯だと言ってしまうクーヤ。
皇として生きるにはクーヤはまだ幼い…。

・クーヤとハクオロ3
負けを認めハクオロに投降するクーヤの顔は晴れていました。
止めてくれる誰かを。民を虐げない相手を。きっとずっと待っていたんでしょう。
本当ならクンネカムンが降伏したことで戦いはここで終わりとなるはずでした。
しかし、「この戦これで終わりではないようだ」
黒幕ディーの登場です。

・ディー
ハウエンクアとヒエンを従えてディーが現れました。
ウルトリィやカミュとも面識があるようだけれど、ディーはそれらには目もくれずゲンジマルに問います。
「汝、我が契約破棄するつもりか」
契約ってなんの契約?

・ウルトリィ
ハクオロの異変に気付いたウルトリィ。
「皆を転移させます」「かまわずお力の解放を」
ウルトリィは何を知っている?
どこまで知っている?

・変身
前回同様に竜のような姿へと変身したハクオロ。
ですが今回は前とは違い意識があるようです。
それでも強大な力の前に抑えが効かないようでハウエンクアのアヴ・カムゥをぼっこぼこにし、ヒエンのアヴ・カムゥも倒してしまいます。
変身したハクオロは強いけど暴走に近い気がするのでかなり心配。

・カミュ
ディーが言うにはハクオロとディーは直接戦うべきではないそうです。
なんでそうなるのかわかりませんがそうらしいです。
で、ハクオロにぶつけるコマがなくなったからと「こちらも目覚めさせる頃合か」
視線の先にいたのはカミュ。
「ムツミ。来い」
あれ?カミュまで変身しちゃったよ?どういうこと?

・ゲンジマル
クーヤを守るため、絶対である契約に逆らったゲンジマルは逝ってしまいました。
しかもばらばらになって。
ディーとゲンジマルの会話で断片的な背景はわかりましたが、それでもはっきりした説明が欲しいです。
だーかーらー。
契約ってなんなの?
ディーは何者?
なんでカミュが変わったの?
ハクオロは何?
わっかんなーい!

・浄化の炎
ゲンジマルの命を代償としてこの場を引くことにしたディー。
ディーを「お父様」と呼び、あだなす者は許さないというムツミは置き土産とばかりに街を焼く。
あれは魔法?
魔法で街を焼いたの?

・ディーとムツミとハクオロ
「混乱が世を動かし世界を形作る。我らは終わらない戦いを続けなければならないのだ。なあ、我が半身よ」
半身ってどういう意味?
「どうして私を選んでくれなかったの。バイバイ。もうひとりのお父様」
もうひとりのお父様ってなんで?
なにがなにやらわけがわかりません。
話について行けてません。
だーかーらー詳しい説明求む!

次回にいろいろと教えてくれるんでしょうか?
そうであって欲しいです。
様子が変だったクーヤも気になります。
ゲンジマルの最後見ちゃったし、大丈夫なのかなあの子…。


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アニメ感想(木曜~日曜) [アニメ 06年4月~]

★ZEGAPAIN 24話
シマ指令が倒れ、オケアノスは沈没寸前。
後がないセレブラントたち。
舞浜サーバーに退避するもここも安全とは言えず、希望はただゼーガペインのみ。

そんな切羽詰った状態なのに、ごめんなさい。あるシーンで思いっきり笑ってしまいました。
直球で来るとは思いもしなかったので驚き、ついでに大笑いしてしまいました。
だってさー、ルーシェンがこんなところで大告白するなんて予想外だったんだもん。

前々からそれっぽいことを匂わせてはいたけれど友情の範囲は超えないだろうと高をくくっていたんですよねー。
まさか「君はいつだって嘘をつかない。そんな君が好きでたまらない」との告白の後にほっぺとはいえキスまでしちゃうなんてねぇ。
ルーシェンの行動に呆然として「俺ってつくづく男に…」とリョーコちゃんに助けを求めるキョウくんが哀れでしたよ。あっはっは!
そして「うん」と思いっきり肯定しちゃうリョーコちゃんにも大笑い。
あー面白かった~。

しかし。
戦況が絶望的であることには変わりなく。
キョウくんを守るためにぼろぼろになっても戦い続けるルーシェンがせつないです。
「嬉しいんだよこの痛みが。この辛さが」
「舞浜。違う。俺はキョウを守ってる」
「良いコンビだ俺たちは。そうだろキョウ」

ドライ、ウェット共に大きなダメージを受けたルーシェンが今後も生存し続ける可能性はかなり低いです。
このまま大切なキョウくんを守るためにルーシェンは命を散らしてしまうのでしょうか。
人類の復活を望みそのためだけに生きたシマ指令のように…。

残り2話でこの世界の命運は決まります。
シズノさんの秘密もそろそろ明らかになるはずです。
どんな終わりが待っているのか。
しっかりと見届けたいと思います。

★学園アリス 5話
おちこぼれといじめられてすーっかり落ち込んでいた蜜柑ちゃんですが、中等部との合同授業でやっと居場所を見つける事ができました。
心の拠り所が蛍ちゃんだけじゃ個性的な人間ばかりのアリス学園では辛かったろうからホントよかったですよ~。
元気な蜜柑ちゃんがへこんでる姿はあまり見たくないですからねぇ。

へこんでいるといえば棗くんもちょっとへこんでましたか?
ピンヒールをはいた仮面の男(?)の人から必死になって逃げてたけどあれにはどんな意味があるのかな?

★BLACK BLOOD BROTHERS 2話
戦闘能力が高く弟思いだけど、結構おまぬけなジローがなかなかに面白いです。
日よけに番傘をさすセンスがいいですねぇ。
今回登場したミミコちゃんとのやりとりも面白かった。
ものすっごい不本意って顔がかわいかったぞー。
天真爛漫なコタロウくんもかわいいけど、ジローの方がやっぱり好みです。

顔は見えなかったけどかっこよさげな雰囲気だったので、ジローの師匠らしいクロウがちょっと気になります。
コタロウにあげたマフラーを汚されて怒った姫さまはかわいかったですねぇ。
他にもいろんな人が出てきたけどまだ詳しい関係はわからないです。
前回でジローが母さんと呼んだ女の人もいたけど、どう関わってくるんでしょうね。

そうそう。
流れる水と日光に弱いという吸血鬼らしい弱点を持つジローと違い、コタロウくんは水も日光も平気なんですね。
なのに2人は実の兄弟なんだそうです。
似てない兄弟だなあ。

★SAMURAI7 18話
自分を餌にして都に乗り込んだカンベエ。
助けるはずのリキチの女房サナエに脱出を拒否されて捕まってしまう。
一方、神無村ではキクチヨたちが都を探して村を出る。

第二幕の始まりです。
キララの恋の行方が気になります。
サナエさんの本心も気になります。
前半は侍が中心だったけど、後半は女性が中心になるんでしょうか?
何を考えているのかわからないウキョウの動きも気になるところ。

「子分。手を離すなです」「はい。でござる」
コマチとキクチヨのコンビはいつでもかわいいですね~。

★ウィッチブレイド 23話
リコちゃんチェック。
賢いリコちゃんは雅音さんの気持ちをちゃんと受け止めました。
斗沢ちゃんが補足してくれた雅音さんの気持ちもちゃんと理解しました。
だからリコちゃんは泣きません。
大好きなママのためにごはんを作り、大好きなママの無事を信じて見送ります。

それが…切ないーっ!!

また再び会えるようにと貝殻のペンダントを渡すリコちゃんがけなげです!切ないです!
体はもうぼろぼろなのにリコちゃんのために頑張る雅音さんの姿も切ないです!
そんな2人を傍で支える斗沢ちゃんも、離れた場所にいるけれど2人を想い動いている鷹山さんも切ないです!

次回は最終回です。
どうなるのか気が気ではありません。
ああもうホント。お願いだからみんな幸せになってーっ!

瀬川さんチェック。
取り乱す和銅さんを見て「はっ。小さいなあ」と言っちゃう瀬川さんの黒さが素敵~。
取り乱して何とかしろ!と胸倉を掴んできた和銅さんに平然と「そんな。無理ですよ」と言っちゃう瀬川さんの黒さが素敵~。
鷹山さんとずっと通じていたのか!と和銅さんに言われ「いえ。今乗り換えただけです」と言っちゃう瀬川さんの黒さが素敵~。
こんな素敵な瀬川さんならすぐに転職先は見つかると思いますよ!

★BLOOD+ 49話
ディーバが欲しかったもの。
それは家族。
彼女はただ家族が欲しかっただけ。
たったそれだけ。
小さな願いは最後の最後にやっと叶った。
自分の子供たちと、そして、崩れ行く自分を必死になって助けようとした小夜によって…。

小夜はディーバを解き放った自分を責めていた。
自分の罪を償うためにディーバの命を狙った。
けれど、どれほど複雑な関係と感情を持っていても小夜にとってディーバは妹だった。
自らの手で未来を奪ったのに、思わず駆け寄りディーバの命をこの地に繋ぎとめようとするほどに想っていた…。

哀しい双子。
その運命ももうすぐ終わる。

で、最終回の予想としては、ディーバの子供たちはカイが引き取って育てるんじゃないですかね。
リクの子供でもあるんだし、お父さんの意思を受け継いだカイならそのくらいやっちゃう気がします。
都合のいいハッピーエンドで終わるなら、小夜も生きていてハジもその傍にいるでしょう。

どう締めてくれるのか、次回が楽しみです。

★ひぐらしのなく頃に 24話
富竹さんと鷹野さんはどんな流れであっても綿流しの日に殺されちゃうんですね。
ご愁傷様です。

で、オヤシロ様の祟りの正体をこうしましたか。
確かにそれが原因ならなんでもありですもんねぇ。
人知を超えたことが起きても説明できますよ。

でも意外といえば意外だし、個人的に好きな分野なので興味はあるけれど、あっけない展開だなあと思っちゃいました。
すべてを丸く収めるキーとしてあまりに都合が良すぎるというか、なんつーか。
まあ、このままで終わるとは思っていないので、まだまだ先は楽しみなんですけどね~。

★牙 25話
久しぶりに会ったゼッドを見て乙女のように顔を輝かせるノアがかわいかったです。
けれど、ネオトピアの思想にすっかり染まりきってる様子なのでそれは悲しかったです。

力を求めていたゼッドは力がすべてではなく他に大切なものがあるのだということを掴み始めているのに、反対にノアは大切なものを見失ってしまいました。
昔のノアならサギリの気持ちと共にお守りを受け取ったのに…。
おバカだよノア…。


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アニメ感想(火曜深夜~水曜深夜) [アニメ 06年4月~]

★桜蘭高校ホスト部 24話
鏡夜くんと環くんの出会い話でした。
相変わらずの上手い話運びだったのでとぉーっても面白かったです。
原作既読なのにここまで楽しませてもらえるなんてホントすごいと思いますよ。

環くんと出会う前の本心を隠して自分を抑えて生きていた鏡夜くんよりも、環くんに出会い振り回されて本性を暴露した鏡夜くんの方が素敵ですね。
唯一お姉さんには気を許していたようですが、父親の期待通りの三男を演じる生活はかなり疲れるものだったんじゃないでしょうか。
上っ面の良さばかりを磨いている自分にも不満があったようだし。

そんな鏡夜くんの不満を一気に拭い去った環くんの存在には驚かされますね。
というかその行動にまず誰もが驚くんじゃないかと。
初対面の女性を褒めちぎるのは日本にはない習慣だもんなあ。

他にも、こたつは置いていないと言った鏡夜くんを憐憫の目で見てみたり、なまはげや五稜郭を見たいから京都観光に行きたいと言ってみたり、希望を叶えてくれる鏡夜くんを親友→神と呼んでみたりと、環くんは予想外の動きをしてくれます。

だもんだから、いつのまにか環くんのペースに巻き込まれている鏡夜くん。
そして苛立ち怒る鏡夜くん。
あんなに感情をあらわにして怒ったことなんてこれまではほとんどなかったんだろうな。
環くんに振り回されている年相応な姿がかわいかったです。

しっかーし!
どんなにおバカに見えても侮ってはいけないのが環くんです。
「人を見抜くこと。そして人に見抜かれないことには自信があった」と言っていた鏡夜くんの本心をあっさりと見抜いちゃいます。
「おまえは馬鹿なのになぜ俺を見抜く!」との鏡夜くんの心の叫びがおかしかった。

そうだよね。驚くよね。
いつもの環くんはおバカさんにしか見えないもんね。
「努力してないのはおまえの方だろ」なんて真実を言い当てちゃうとは思いもよらないよね。

環くんが鏡夜くんの本心を表に引きずり出したことで、豪華な額縁から大きくはみ出して描かれた大輪の華がとっても綺麗でした。
あれが本当の鏡夜くん。
きっとこれからはもっともっと大きな華に育っていくんでしょう。

こたつに始まりこたつで締めたこの話。
箇所箇所にちりばめられた小道具も光ってました。
小道具の中で少しづつ部屋に散らばっていく服はすぐにわかったんですが、見直して気付いたものがひとつあります。

鏡夜くんのお姉さんが鏡夜くんの部屋で飲んでいたのは緑茶で、最後に鏡夜くんが環くんと一緒にこたつに入りながら飲んでいたのも緑茶。
構図はほぼ同じだけど鏡夜くんの緑茶には茶柱が立っていた。
にくい演出です。
こういうの好きです。

でも一番好きなのは殿です。(余談)

さて。
次回は学園祭の話になるようです。
そしてホスト部はそろそろ最終回です。
最後までこの勢いが続くことを願いながら次回を待ちたいと思います。


★.hack//Roots 23話
タビーは何をしても報われないですねー。
頑張って一生懸命動いているのに、その動きは間違っていないはずなのに、肝心のハセヲがあんなんだからやっと出来た新しい仲間がまた離れていってしまいました。
「また一人ぼっちになっちゃった」と呟く姿が哀しい…。

ハセヲがPKたちの恨みを買ってふくろにされるという情報をクーンから得たタビーはフィロに報告。それはハセヲの自業自得だと一旦は突き放すフィロ。
けれど、わけのわからないことに巻き込まれてはいないかと心配して背後関係調査を藤太に依頼します。
仕事としてフィロの依頼を受けたけど、崩れていくハセヲを藤太も気にしているような気がします。
三郎も間接的にハセヲを助けています。
タビー絡みとはいえクーンもハセヲを気にかけてくれます。

こんなにみんなに心配をかけているのにハセヲはそれを受け入れない。
なんておバカなんでしょうね。
今のハセヲの頭の中には「志乃」「トライエッジ」の2単語しかないみたいですよ。

何を言っても何をしても周りを顧みないハセヲはPKたちにふくろにされちゃいますが、レベルが高いのですべて退けちゃいます。
だから増長してタビーに「もう2度と俺に付きまとうな」なんてことを言い、「もう誰の力もいらねぇ。俺一人でやってやる」なんてことまで言ってしまう。

このままではハセヲは確実にダメになってしまいそうです。
誰がこんなハセヲを止められるんでしょうか。
可能性があるのは未だに姿を見せないオーヴァンだけど、この人も何を考えているのかわからないしなあ。
もしかすると止まらないまま終わってしまうのかもしれません。
それもまた一興。


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10回目「うたわれるものらじお」聞きました [アニメ 06年4月~]

力也さんお休みの中で始まった今回のうたわれらじお。
すっごいことになってました。
まさかこんな展開になろうとは予想もしてなかったですよ!
ってことで細かく感想。

・下品な方の小山です。
今回のゲストはクロウ役の小山剛志さん。
ノリが大変に良い方です。
あまりにノリが良すぎて柚木さんの勢いすらも抑えてます。
すっげー。

・アウェイで大ブーイング
うたわれらじおは独特の雰囲気があるのでゲストさんは遊びに来るのを躊躇してしまうようです。
それを「完全アウェイ」と表現した剛志さんはうまいですねー。
でも柚木さんからの大ブーイングはあっても、リスナーからの大ブーイングはないと思いますよ~。
趣向は違うけど今回もすっごくおもしろいですから!

・頑張ってるよ俺
らじおにはまだ来た事がないのに毎回1度は名前が出てくる浪川さん。
今回も名前だけで参加です。
「僕の味方はいませんよ。僕の味方は浪川だけです」
これをクロウとベナウィに変換して聞いて喜んだ腐女子は何人いるんだろーな。

・力也さんからのメール。その1
お仕事の都合でお休みした力也さんからリスナー宛てにメッセージ。
こういう細かい気配りが素敵なんですよねぇ。
で、も。
「お芝居に来てくれた人には直接お礼を」というのはやばいんじゃないですか?
リキちゃんファンに押し倒されても知らないぞー?

・食べ物いっぱい
フルーツの盛り合わせ&長野土産のりんごのケーキをばくばく食べている剛志さんはマイペースな人です。

・熟女スキー
柚木さんはピチピチしているそうです。モチピチだそうです。すごくいい匂いがするそうです。
剛志さん。セクハラ発言ですよこれ。

・力也さんからのメール。その2
らじおでは柚木さんの勢いに押されている力也さんですが、メールではむしろ力也さんが押しているような。
「浮気しないでくださいね」ってなんですかその甘いお言葉は!
聞いている方が照れますよ。
はいはい。ごちそうさまです~。

しかし。まさか本当に力也さんの心配が現実になろうとは…。
柚木さん!スタンガンと防犯ブザーはちゃんと持ってますか?!

・こどものこーろのゆめはー
剛志さんの口から飛び出す放送禁止用語隠しに使われる夢想歌。
なんだか切ないですね。
そして柚木さんの悲鳴が歌にかかり、柚木さんも「こどものこーろのゆめはー!」と叫ぶ。
頑張れ!頑張るんだ柚木さん!

・剛志さんが考える本当の力也さん
柚木さんやリスナーの心の中にある真面目で誠実な力也さん像を壊すのが目的で来たのではないかと思うほどに、剛志さんがいっろいろ言ってます。
実は相当なエロなんじゃないかとか、あんなにちゃんとしてるのはおかしいとか、絶対どっか変わってるとか。
「リキちゃん帰ってきてー!」
ああ!柚木さんが負けてるよー!

・うたあげ
うわたれるものの打ち上げで箱根旅行に行ったそうです。
そこで力也さんが大はしゃぎをしたそうです。
車のサンルーフから身を乗り出し「箱根のみなさーん!うたわれるものですよー!」
うわ!見てみたかったなそれ!

・ごっくん馬路村
リスナーから送られてきたゆずのジュースだそうです。
ハチミツ入りで柑橘系がダメな柚木さんでも飲めるそうです。
「力也さんのあれだと思って」
あ、あれって、なんですか!なにを言ってるんですか剛志さんー!

・10の質問
剛志さんはA型で、ナイーブで、生まれたての38歳だそうです。
動物に例えると小鹿だそうです。
お休みの日は『こどものこーろのゆめはー♪』…改めて、お休みの日は男友達と一緒に遊んでいる事が多いそうです。
無人島に持っていくのはローション(柚木さんフォローで日焼け止め)だそうです。

もう突っ込みどころが多すぎてなにを突っ込めばいいのかわからなくなりますね!
この他にも力也さんはものすごい性癖を持ってるに違いないとか、ものすごいマゾかものすごいサドだろうなんてことも言ってましたよ!
「リキちゃん助けて。早く時が過ぎて欲しい。早く終わりたいー」
ああ!柚木さんが敗北宣言してるー!

・ドリィとグラァに挑戦しよう!
「時間がないのでお休みしまーす!」
剛志さんのトークが面白くて気付かなかったけどかなり時間が経ってたんですねぇ。

・とんでもトークが世界に配信されてるってことなんですよ!
ええ。本当にとんでもない話ばかりでした。
「涙でマイクを濡らして」『こどものこーろの♪』
「マッサージがうまい人は」『こどものこーろの♪』
なにを言ったんだ小山剛志!

・押してだめなら引いてみろ
恋愛に有効な手段ではありますが、逃げ回る力也さんに見せ付けるために柚木さんにせまるのはどーかと思いますよ剛志さん。
「この際いいじゃないですか」「いや!」
おお!激しい拒否だ!
柚木さんは力也さんひと筋!そうでなくっちゃ!

で。
振り回すだけ振り回され「クロウはもういいの!今週だけなの!」と柚木さんが叫んで、10回目のらじおが終わりした。
いつもと違って柚木さんはとーっても疲れたでしょうが大っっ変に面白かったです。
下ネタが凄まじかったけど小山剛志さん、面白い時間をありがとうございました~。

次回はまた力也さんがお休みで、柚木さんとゲストのトウカ役三宅華也さんと2人でやるようです。
今度はどんな展開になるんでしょうね。
楽しみ楽しみ♪


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アニメ感想(日曜深夜) [アニメ 06年4月~]

★ARIA 24話
藍華ちゃんにとって晃さんは尊敬する先輩なんですね。
自分はいいけど晃さんの悪口はダメだというその気持ちが暖かいです。
そして、そんな藍華ちゃんにトップに立つ者の心構えや心意気を語る晃さんが素敵です。

猫なのにウサ耳雨合羽を着ちゃうアリア社長も素敵でした。ぷいにゅ。

★うたわれるもの 22話
2週間ぶりのうたわれるものは怒涛の展開が続いていました。
ってことで今回の細かい感想を。

・オボロとクロウ
ハウエンクアが操るアヴ・カムゥに手も足も出ないトゥスクル軍。
オボロとクロウがやられたのは痛いです。
見ている方も痛いです!

・ベナウィ
ハクオロ考案の武器がアヴ・カムゥに通じて「聖上の策、みごとです」と喜んだベナウゥがかわいかった~。
状況はそんな悠長なことを言ってる暇はないですけどね…。

・ハクオロ
みんなが時間を稼いでくれたおかげでアヴ・カムゥを封じる策を講じる事ができたと、前線にやって来たハクオロ。
けれどそれはあまりにも唐突な言葉だったのでベナウィは半信半疑な様子。
その気持ちわかるよベナウィ。
ハクオロは部下を死なせるくらいなら自分が前線で戦い、窮地を脱する臨機応変な策をその場で練ろうとする人だからねぇ。
今回もきっと、自分の身を顧みず来ちゃったんでしょうね。

・ハクオロとハウエンクア
ハウエンクアの台詞をオウム返しにするハクオロ。
怒らせるのうまいなあ。

・トウカとカルラ
引くように命じられてもハクオロを守るために残った2人。
かっこいいです。

・ハクオロとアヴ・カムゥ
「正直策などない」なんて言いながらぶっつけ本番でアヴ・カムゥに立ち向かう無謀皇ハクオロ。
鉄扇で防御して直撃は避けているけどかなりまずい状態です。
記憶のようなものを思い出だしたのは極限に追い込まれちゃったからなんでしょうけど、どうするハクオロ!後はないよ!

・ハクオロとアルルゥ
ハクオロを守るためにムックルとやって来たアルルゥ。
逃げろ!と何度も言うハクオロに「や。おとーさん守る」
なんて良い子なんだアルルゥ!
でも、でも…っ!!!

・アルルゥ
ハクオロ。「やめろー!!」「アルルゥーーーー!!!!」
アルルゥを追ってきたエルルゥ。「い、いや!」「いやーーー!!」
アルルゥが!アルルゥがーっっ!!!

・科学者?
ハクオロと同じ声の科学者のような白衣を着た人が出てきました。
人類の進化の答えとなるかもしれない「何か」をどこかの施設で見つけ、見つけたために銃で撃たれました。
あの男の人は声が同じだからハクオロなんでしょうか?
ってことは失われた記憶?ハクオロの過去?
でも現代風な施設にいるのはなぜ?
あの化石みたいなのはなに?
なんなのいったい??

・甲冑を着た竜?
黒いもやをまとって巨大な甲冑を着た竜のようなものが現れました。
アヴ・カムゥを苦もなく倒しています。
って、アヴ・カムゥが壊れたら血?が流れるのね。どうやらロボットじゃないみたいよね。
そーゆー説明が劇中にないからいまいちわっかんないけどね!

・エルルゥ
アルルゥが命の危機にさらされたのは今回が初めてではないようです。
ハクオロと出会う前にも重傷を負ったことがあるようです。
「誰でもいいからアルルゥを助けて!」と叫んだエルルゥの前に現れたのは甲冑を着た竜のようなもの。
それは問いかけます。
助けたいなら「汝がすべてを捧げよ」と。
この言葉はカルラがハクオロにした誓いと同じものっぽくないですか?

・契約
契約によりアルルゥの命は救われました。
たぶん今回も同じ契約による効力で救われたんでしょう。
でもそれって…。
そんなすごい力を持ってるなんてあの竜のようなものはなんなの?

・アルルゥ2
気付いたアルルゥはエルルゥを見て「おねーちゃん…」
そしてあの竜のようなものを見て「おとーさん…」
前後の流れから考えたらあれはハクオロが変身した姿ってことになるよなーとは思っていたけど、やっぱりそうなのかー!
言われて見ればハクオロの仮面と同じ模様があるね!

・ハクオロ2
アルルゥは生きています。
元気に遊んでいます。
でもそれは、本来ならありえないこと。
「あれは、私なのか…」
ハクオロが抱えた謎はまだ解けません…。

★うたわれるもの 23話
2話連続放送だったので次行きます!

・クーヤ
引けない戦いを続けるクーヤ。
進んでも得られるものなどないと気付いていても止まれないクーヤ。
哀しいです…。

・ディー
ハウエンクアを裏で操っていたディーはなんだかちょっと微妙だけどゲンジマルと顔見知りだったようです。
ハクオロのあの状態を「自らの意志で覚醒したか」と表現したり、「時は動き始めた。再び汝の力を借りるぞ」なんてことをゲンジマルに言ったりしているので、すべての鍵を握る黒幕であることは間違いないようです。
この人はいったい何をしたいんだろう。
「早すぎる。なぜこんなにも早く目覚められた」
ゲンジマルは何を知っている?

・アルルゥとエルルゥ
あんなひどい事があったのが嘘のように元気なアルルゥ。
洗濯物の上にダイブして「きゃっほー」「ふかふか~」
かわいいな~。
思い悩むエルルゥを「おなか痛いの?」となでなでしてあげるのもかわいい~。
アルルゥは優しい良い子ですね。

・アイスマン
ハクオロが白昼夢で見たあの光景はハクオロの過去なんでしょうか。それともまったく関係ない別の何か?
って、関係ないことはないですよね。
だってアイスマンって呼ばれた人はハクオロと同じ仮面をつけてたし。
このアイスマンは声が同じなので前話に出てきた撃たれた科学者と同じ人なんでしょうか?
むーん。謎だー。

・ミコト
エルルゥに似ているこの女の子は実験体らしいけど、なんの実験をしているんでしょう?
「実験体には人の名前をつけられない」
これは情が移るからってことでしょうか。
ということは、情が移ると行えないような実験をしているってことなんでしょうか?
むーん。わからないー。

・ゲンジマルとサクヤ
クーヤのためにハクオロの元に来たゲンジマルとサクヤ。
真の忠義者です。
大切なクーヤのためとはいえ、クーヤの敵に回るのは身を切られるより辛いでしょう。
そんなゲンジマルとサクヤの心を正確に受け止めるハクオロの器の大きさがこの争いを止めてくれるのだと、きっと誰もが信じてる。

・ハクオロとエルルゥ
「ばらばらになりそうな私の心を君が支えてくれている。これからも傍にいてくれないか」
そうハクオロに言われてもエルルゥの心は晴れません。
中の人だったら大喜びするだろうけど~。(らじおの影響です)

・救出隊
ウルトリィとカミュの父親は生きていました。
幽閉されているとのことなので主力戦力総出で救出に向かいます。
でもハクオロはお留守番。
これはアヴ・カムゥ襲撃時のことでベナウィに怒られて、無茶をした罰で外出させてもらえないんだと推測してみたり。
さて真相はいかに?

・ユズハ
「手の温もりは大好きな人から伝わるものだから」
おおう!ユズハはなんて良い子なんだー!

・ウルトリィ
初めからウルトリィはハクオロに関する何かを知っていたようです。
それを知った上でトゥスクルにいたようです。
ってことは、監視として傍にいたんですかね?
それとも導き役としていたのかな?
「心だけは誰のものでもありません。あなたのものですよ」
「神の契約でも繋ぎとめておけない唯一のもの。あなたは心のままに生きていいんです」
ウルトリィの言葉によってエルルゥは気持ちを決められました。
良かった良かった。

・ハクオロとエルルゥ
ハクオロに寄り添うエルルゥ。
「もう一度言ってくれませんか」
「これからも傍にいてくれないか」
「はい」
良かった良かったー!

・ウルトリィ2
ウルトリィとカミュの父親を無事に救出。
ハクオロとは初の顔合わせですが親睦を深める時間はありません。
「お救いしたのは訳あってのこと」
「幾多の部族をまとめるためオルヤンクルの声が必要なのですな。ですが、それはもはや私の役目ではありません」
オルヤンクルの位はウルトリィに譲られました。

次回はハクオロたちがクンネカムンに攻め込むようです。
哀しい皇であるクーヤがどうなるのかとーっても気になります…。


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アニメ感想(土曜~日曜) [アニメ 06年4月~]

★BLOOD+ 48話
「ハジ」「なんでしょう」「ありがとう」最終決戦前にハジに礼を言う小夜。覚悟が哀しいね…。
「だって見てきたんだもん」ネイサンのこの台詞に隠されている意味とはなんなんでしょう。小夜たちの母親のシュバリエって?
「小夜はディーバを倒し沖縄に帰るんだ」スーツはいいけどカイの髪型は似合ってないと思った人は手を挙げてー。はーい!!
「あなたに私のなにがわかると言うのです」カイの言葉に珍しく怒りを出すハジ。一途な想いは不可侵だから…。
「終わらせよう。今夜。すべてを」デヴィッドに大切な仲間と言われた時の小夜の表情が印象的でした。
「ハジ。行こう」「はい。それがあなたの望みなら」ご主人様とわんこは最後の散歩に出かけます。帰るあてのない散歩に…。
「知りたいのだよ。ディーバのすべてを」アンシェルは強烈な独占欲持ちの変態さんだったー!調べつくしたいってなにそれ怖いなあ。
「いらっしゃい小夜姉さま」可愛いのか滑稽なのか微妙な服装で小夜を迎えるディーバ。やる気があるのかないのかこれまた微妙?

★ひぐらしのなく頃に 23話
こ、今回も子供には見せられない内容でしたね。
撲殺。ナタで脳天真っ二つ。あげくにバラバラですよ。
ぼかしてはいたけどこんなの公共の電波で流していいのか不安になるほどの描写でしたよ。
凄まじかった…。

それを行ったレナの心境は哀しく辛いものでした。
しかし、みんなのおかげで少し心が楽になれたようでした。
って!それでいいんかい!

確かにレナの気持ちを考えるなら圭一くんたちが出した答えはありだと思います。
が、それは「罪を憎んで人を憎まず」ってことですよね?
罪は罪としてまだ存在しているんだから償わないといけないんじゃないですか?

暴くだけが正しい行いではないけれど、レナの行為を盲目的に庇った圭一くんたちの判断が正しいとも言えないので複雑です。
大石さんが来ちゃったのでまだまだ話は荒れそうだしねぇ。

これからどんな展開が待っているのか。
綿流しのお祭りの日にまた誰か死んでしまうのか。
次回も気になります。

★牙 24話
………この話を放送する意味ってなんだったんでしょう。
私にはわかりませんでした。
はっきり言ってつまんなかったー。


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秋の新作チェック1 [アニメ 06年4月~]

★BLACK BLOOD BROTHERS
富士見ファンタジア文庫小説のアニメ化。

吸血鬼モノらしいです。
OPを見て「ハーメル?」と思っちゃったのは仕方ないことだと思ってもらえると嬉しいです。
言葉遣いは丁寧なのにスパルタなジロー兄者が素敵です。
とっても頑丈なコタロウくんはかわいいです。
好きなタイプの話っぽいので次回も見まーす♪


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アニメ感想(金曜深夜) [アニメ 06年4月~]

★SAMURAI7 17話
前半戦終了でハーフタイム。って感じの話でした。

キララと交流を深めるカツシロウに少年から大人へと成長していっている感じが出ていて良かったです。
頑張れカツシロウ。このまま行けばキララが嫁になってくれるかもしれないぞ!

「侍ってなんだ?」と聞くキクチヨに「鏡を見なさい。侍が映りますよ」と答えたヘイハチも良かったですね。
その答えをもらっても悩んで悩んで最後には「だーもー!やめたやめた!」と叫んでたキクチヨも良かったです。
どっちが良い悪いではなく、頭を使って考える人と感情で動く人の差が出ていて面白かったですよ。

「あのヒゲ面に一泡吹かせてやろうぜ」ってことらしいので、キクチヨに巻き込まれてみんなでカンベエの後を追うんでしょうね。
そして舞台は都へ。
何を考えているのかわからないウキョウと、6人になってしまった侍たちがどう戦うのか。
今後も楽しみです。


★ウィッチブレイド 22話
リコちゃんチェック。
雅音ママが作ってくれたお弁当を持って一緒に公園にハイキングに来たリコちゃん。
楽しくてしかたないといわんばかりの喜びようがとても微笑ましかったです。
けれど、雅音さんはそんなリコちゃんを見て喜んでばかりはいられなくて…。

一緒にいられる時間が残り少ないことをどう伝えればいいのか。リコちゃんへの想いをどう伝えればいいのか。
一生懸命考えた雅音さんの言葉が哀しいです。
「もう少しするとママ、リコに見えなくなると思うんだ」
「見えなくなるだけだから。どこにも行かないよ。ひとりなんかにしない。いつも傍にいる。どんな時もリコは独りなんかじゃない。それを忘れないで」

賢いリコちゃんは雅音さんの言葉に含まれた意味と想いをしっかりと理解します。
だからこそ、哀しいです。
「ママ…もうすぐ見えなくなっちゃうんだって…。ねえ、斗沢ちゃん。それって、死んじゃうってことだよね…。ママーっっ!!」

うわーーんっ!!
リコちゃんも雅音さんも哀しいよーっ!!
雅音さんを想ってリコちゃんと一緒に逃げることを進める斗沢ちゃんも、雅音さんのためにアイウエポンの修理を頑張る鷹山さんも切ないよーっ!!

哀しいままで終わって欲しくないのにこのまま終わっちゃうんでしょうか。
神様がいるのならちょっとばかり祈ってみてもいーかなと言った斗沢ちゃんのように私も祈りたい気持ちです…。

瀬川さんチェック。
いつも通りに秘書のお仕事をしている瀬川さん。
でも、現上司和銅さんの無能っぷりに見切り発言をしちゃいます。
「もー駄目かも」

この「もー駄目かも」を言うちょっと前からのあきれたぞーってな顔がかわいいんですよね~。
瀬川さんは表情豊かでいいなあ。
「最悪だ!」と叫ぶ和銅さんに「ですねぇ」と答えちゃう性格の黒さセットでかわいいです。はい。


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アニメ感想(水曜深夜~木曜) [アニメ 06年4月~]

★.hack//Roots 22話
『戦いに 傷付くあなたを 癒します』
回復戦隊肉球団!

藤太にそそのかされ、じゃなくてアドバイスを受けて突っ込みどころ満載なギルド活動を始めたタビー。
そうじゃないかなー?と思っていたらやっぱりそうだったよな清作に「リアルで会いませんか?」と言われちゃったタビー。
ハセヲがPKしたプレイヤーを回復させて「これが私のしたいことなの!」と意思表示をしたタビー。

タビーは頑張ってます。痛々しいほどに頑張ってます。
前途多難だけどこの頑張りが少しでも報われるといいなと思いますよホント。
頑張る方向を間違ったハセヲがタビーを見て少しは落ち着いてくれないものかとも思います。
まあ、フィロの忠告にまったく耳を貸さない今のハセヲではそれは無理なことかもしれませんが。

一方。
フィールドで何か変なモンスター?と遭遇したクーンが覚醒しちゃいました。
早速パイが接触を試み、どうやらクーンはパイたちのギルドに行くことになったようです。
八咫とパイがなんのために覚醒者を集めようとしているのかわかりませんが、この様子だとハセヲが覚醒してもパイが勧誘に来
るっぽいですねぇ。
それがいつになるのかはわかりませんがー。

で、この調子で行くとこの話、尻切れトンボで終わりそうな予感がひしひしとしてきました。
だって何一つとして完結しそうな要素がないんだもん。
続きはゲームで。って終わり方になるのかもしれませんね。

まあ。個人的には見目が好みなものに変わった藤太を見られたからそれでいいか~。

★ZEGAPAIN 23話
前半は戦闘オンリー。後半も主に戦闘。そして最後にナーガの思想説明。という流れだった今回の話は次回への布石って感じでした。
なので新しくわかったことはあまりありません。
シマ指令が自分の体を使って幻体修復の研究を続けてきたことと、キョウくんとの面白おかしい学園生活を少し夢見ていたってことくらいでしょうか。

シマ指令は好きなタイプなのでうなされている様子にちょっとときめいちゃったりもしましたが、余命幾ばくもないぎりぎり状態で必死に頑張っている姿が切ないです。
ミナトさんといい雰囲気なのにこのまま消えてしまうんでしょうか。
できるなら最後まで一緒にいて欲しいんだけどなあ…。

残り3話で何がわかり、キョウくんたちはどうなるのか。
またも頭の中をぐるぐるさせながら次回を待ちたいと思います。

★学園アリス 4話
・蜜柑ちゃん無事にアリス学園に入学。それにより他の生徒と同様に外部との接触をすべて禁止されてしまう。
友達に会いに行った孫がいきなり転校し、しかも会うことができなくなったじーちゃんの血圧等が心配になります。
展開についていけずぽっくり逝ったり…なんかしないよね?

・委員長の幻覚のアリスを使って学校説明。
簡単な学校&周辺設備説明をしただけでした。
この後にわかるけど、星階級とかの説明も先にしてあげればよかったんじゃないの鳴海先生。

・棗くんVS鳴海先生。鳴海先生の勝ち。
星階級スペシャルを持つ棗くんですが、戦闘型ではないアリスを持つ鳴海先生に勝てませんでしたよ。
鳴海先生って何気に強いのね。

・にゃんこのお面は拘束面。
あれってなんの意味があるんだろうと思っていたら懲罰用だったんですね。
威嚇用かと思ってた。

・寮母さんはロボット。
すごいね!最先端だね!って誰が作ったの?

・鳴海先生の思惑。
なにかと蜜柑ちゃんと棗くんを接触させている鳴海先生。
何がしたいんでしょうねー。
まあ、元気で素直な蜜柑ちゃんが棗くんに良い影響を与えそうではあるのでそれが狙いのひとつなのかもしれませんねぇ。

・わかり辛いけれどやっぱり蜜柑ちゃんと蛍ちゃんは仲良しさん。
クラスメイトにいじめられた蜜柑ちゃんのために仕返しをしっかりやってたり、星なしでスタートした学園生活にしょげていた蜜柑ちゃんを元気付けたりと、わかり辛いけど蛍ちゃんは蜜柑ちゃんの事が大好きなようです。
この2人の友情は本当にかわいいな~。
微笑ましいです。

今回の蛍ちゃん発明品。
『バカン銃。バカをめがけて強力なパンチ(空気砲)を発射します。よりパワーアップした姉妹品バカン砲もよろしく』
バカをめがけて強力なパンチを発射。ということはつまり、この銃で撃たれた人はおバカさんってことになっちゃうんでしょうか。
そんな付加価値が付いちゃうなんて絶対に撃たれたくない銃ですな。


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