アニメ感想(バーディー、マクロス、精霊) [アニメ 08年4月~]
★鉄腕バーディー DECODE 最終話
最初から最後までなかなかに見せ方がうまかったです。
バーディーとつとむくんの仲が少しずつよくなっていくのは見ていて微笑ましかった~。
リュンカが最終形態前に人に移ると聞いた時点で予想できた結末だったけど、仲杉さんからつとむくんと過ごした3ヶ月間の記憶が失われるとは思わなかったのでそこは切なかったですね。
でもつとむくんにはバーディーがいるし、ハッピーエンドと言ってもいいんじゃないでしょうか。
広範囲で人がばんばん死んではいたけどね。
小耳に挟んだところによると2期の作成が決まったそうで。
次回作も楽しみです。
★マクロスFrontier 最終話
これ本当に今回で終わるの?
と、心配になるくらいに最後にぎゅーっと詰め込んでましたねー。
盛り上がり方がすごくて歌もたくさんあって楽しかったです。
派手な戦闘シーンだけでなく話の締め方も悪くなかったです。
シェリルの存在があったおかげでバジュラと和解できたという設定はよかったですよ。
おかげでグレイスを倒せば戦闘終わり。というわかりやすいゴールができたわけですし。
ただ。
アルト、シェリル、ランカの関係がまったく進まずに終わったのは不満です。
まあね。アルトがあんな状態じゃ三角関係に決着をつけられないのはわかるんですけどね。
だってアルトってば両方を取る発言しかしてないんだもん。
ここまでいろんなことがあったのに、まだちゃんと選んでないんだもんなあ。
シェリル、ランカが言うように彼らの恋愛はここから始まるんでしょう。
光が頭からおなかに移動したってことはシェリルももう大丈夫だってことなんでしょうから、思う存分ランカとアルトを取り合ってほしいです。
そして最後にはシェリルがアルトと結ばれますように。
そう願う私はシェリル派です。
★精霊の守り人 最終話
これは本当にいい物語でした。
とても見応えがありました。
バルサとチャグムが結んだ絆の深さに何度じーんとして涙を誘われたことか!
血は繋がってなくても親子です。
チャグムはバルサの立派な息子ですよ。
タンダもね、大活躍でした。
陰に日向に2人を支えていました。
バルサ、タンダ、チャグムは本当にいい家族でした。
血の繋がりはなくても温かな家族でした。
あ、もちろんバルサが父親でタンダが母親です。
ここは譲れない。
だってタンダは乙女だから。
精霊の卵を親子で守りきり、そして息子は旅立って行った。
権力や身分で無理やり別れるのではなく、最後にチャグムに選ばせてあげたバルサの優しさには涙が出ましたよ。
でもあの言葉、「私と逃げるかい?」は、きっと本気でもあったんでしょう。
だからこそチャグムは決心できた。
だからこそチャグムはちゃんと「さようなら」が言えた。
別れのさみしさはあるけれど、静かできっちりとしたいい最後でした。
すっきりとした最終回でした。
大満足です。
最初から最後までなかなかに見せ方がうまかったです。
バーディーとつとむくんの仲が少しずつよくなっていくのは見ていて微笑ましかった~。
リュンカが最終形態前に人に移ると聞いた時点で予想できた結末だったけど、仲杉さんからつとむくんと過ごした3ヶ月間の記憶が失われるとは思わなかったのでそこは切なかったですね。
でもつとむくんにはバーディーがいるし、ハッピーエンドと言ってもいいんじゃないでしょうか。
広範囲で人がばんばん死んではいたけどね。
小耳に挟んだところによると2期の作成が決まったそうで。
次回作も楽しみです。
★マクロスFrontier 最終話
これ本当に今回で終わるの?
と、心配になるくらいに最後にぎゅーっと詰め込んでましたねー。
盛り上がり方がすごくて歌もたくさんあって楽しかったです。
派手な戦闘シーンだけでなく話の締め方も悪くなかったです。
シェリルの存在があったおかげでバジュラと和解できたという設定はよかったですよ。
おかげでグレイスを倒せば戦闘終わり。というわかりやすいゴールができたわけですし。
ただ。
アルト、シェリル、ランカの関係がまったく進まずに終わったのは不満です。
まあね。アルトがあんな状態じゃ三角関係に決着をつけられないのはわかるんですけどね。
だってアルトってば両方を取る発言しかしてないんだもん。
ここまでいろんなことがあったのに、まだちゃんと選んでないんだもんなあ。
シェリル、ランカが言うように彼らの恋愛はここから始まるんでしょう。
光が頭からおなかに移動したってことはシェリルももう大丈夫だってことなんでしょうから、思う存分ランカとアルトを取り合ってほしいです。
そして最後にはシェリルがアルトと結ばれますように。
そう願う私はシェリル派です。
★精霊の守り人 最終話
これは本当にいい物語でした。
とても見応えがありました。
バルサとチャグムが結んだ絆の深さに何度じーんとして涙を誘われたことか!
血は繋がってなくても親子です。
チャグムはバルサの立派な息子ですよ。
タンダもね、大活躍でした。
陰に日向に2人を支えていました。
バルサ、タンダ、チャグムは本当にいい家族でした。
血の繋がりはなくても温かな家族でした。
あ、もちろんバルサが父親でタンダが母親です。
ここは譲れない。
だってタンダは乙女だから。
精霊の卵を親子で守りきり、そして息子は旅立って行った。
権力や身分で無理やり別れるのではなく、最後にチャグムに選ばせてあげたバルサの優しさには涙が出ましたよ。
でもあの言葉、「私と逃げるかい?」は、きっと本気でもあったんでしょう。
だからこそチャグムは決心できた。
だからこそチャグムはちゃんと「さようなら」が言えた。
別れのさみしさはあるけれど、静かできっちりとしたいい最後でした。
すっきりとした最終回でした。
大満足です。
コメント 0