SSブログ
アニメ 08年4月~ ブログトップ
前の10件 | -

アニメ感想(コードギアス) [アニメ 08年4月~]

★コードギアス 反逆のルルーシュ R2 最終話
うーん。納得いかん。
納得いかんですよこの最終回は。
ナナリーとの会話でルルーシュの真意と結末はわかったけど、本当にこれしか方法はなかったんでしょうか。
もっと他の方法はなかったんでしょうか。
すべての悪を引き受けて世界と大切な人たちの明日のために殉じるなんて悲しい方法以外の手段は、本当になかったんでしょうか…。

そりゃね。
ずっと追ってきた目的をはたして、さらに世界に明日を渡すことができたわけですからルルーシュは満足して逝ったのだとは思うんですよ。
ナナリーに本心を知ってもらえたし、カレンもルルーシュの心を汲み取ったし、孤独でさみしく逝ったわけではないのはわかるんですよ。
でも…。
ルルーシュファンとしてはやっぱり納得できません。
展開的に無理だとはわかっていてもルルーシュにも生きて幸せになってほしかったです。
死にオチは悲しいから嫌いだ…。

で。
世界はルルーシュのおかげで落ち着くことができたわけですが、C.C.はこれからどうなるんでしょう?
今後もギアスコードを持ったままさ迷うことになるんでしょうか。

ルルーシュの気持ちをちゃんと受け取っているC.C.が最後に笑っていたからこれからの彼女は大丈夫だとは思うけど、ギアスの件は中途半端なまま終わってますよね。
できるならこっちもきっちりカタをつけてもらいたかったです。
それができていないからルルーシュのことを差し引いても、いまいちすっきりしないんですよねぇ。
なんだかもやっとしたままです。

でもまあとりあえず、長い物語が一応の形を整えて終わったことはよかったです。
後半は心臓が痛くなる展開ばかりでつらかったけど楽しく見れました。
だから最後に一言言ってあげたい。

お疲れ様でしたルルーシュ。

天国でロロやユフィ、シャーリーにかまい倒されて笑っているといいな。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アニメ感想(バーディー、マクロス、精霊) [アニメ 08年4月~]

★鉄腕バーディー DECODE 最終話
最初から最後までなかなかに見せ方がうまかったです。
バーディーとつとむくんの仲が少しずつよくなっていくのは見ていて微笑ましかった~。

リュンカが最終形態前に人に移ると聞いた時点で予想できた結末だったけど、仲杉さんからつとむくんと過ごした3ヶ月間の記憶が失われるとは思わなかったのでそこは切なかったですね。
でもつとむくんにはバーディーがいるし、ハッピーエンドと言ってもいいんじゃないでしょうか。
広範囲で人がばんばん死んではいたけどね。

小耳に挟んだところによると2期の作成が決まったそうで。
次回作も楽しみです。


★マクロスFrontier 最終話
これ本当に今回で終わるの?
と、心配になるくらいに最後にぎゅーっと詰め込んでましたねー。
盛り上がり方がすごくて歌もたくさんあって楽しかったです。

派手な戦闘シーンだけでなく話の締め方も悪くなかったです。
シェリルの存在があったおかげでバジュラと和解できたという設定はよかったですよ。
おかげでグレイスを倒せば戦闘終わり。というわかりやすいゴールができたわけですし。

ただ。
アルト、シェリル、ランカの関係がまったく進まずに終わったのは不満です。
まあね。アルトがあんな状態じゃ三角関係に決着をつけられないのはわかるんですけどね。
だってアルトってば両方を取る発言しかしてないんだもん。
ここまでいろんなことがあったのに、まだちゃんと選んでないんだもんなあ。

シェリル、ランカが言うように彼らの恋愛はここから始まるんでしょう。
光が頭からおなかに移動したってことはシェリルももう大丈夫だってことなんでしょうから、思う存分ランカとアルトを取り合ってほしいです。
そして最後にはシェリルがアルトと結ばれますように。
そう願う私はシェリル派です。


★精霊の守り人 最終話
これは本当にいい物語でした。
とても見応えがありました。
バルサとチャグムが結んだ絆の深さに何度じーんとして涙を誘われたことか!
血は繋がってなくても親子です。
チャグムはバルサの立派な息子ですよ。

タンダもね、大活躍でした。
陰に日向に2人を支えていました。
バルサ、タンダ、チャグムは本当にいい家族でした。
血の繋がりはなくても温かな家族でした。

あ、もちろんバルサが父親でタンダが母親です。
ここは譲れない。
だってタンダは乙女だから。

精霊の卵を親子で守りきり、そして息子は旅立って行った。
権力や身分で無理やり別れるのではなく、最後にチャグムに選ばせてあげたバルサの優しさには涙が出ましたよ。
でもあの言葉、「私と逃げるかい?」は、きっと本気でもあったんでしょう。
だからこそチャグムは決心できた。
だからこそチャグムはちゃんと「さようなら」が言えた。

別れのさみしさはあるけれど、静かできっちりとしたいい最後でした。
すっきりとした最終回でした。
大満足です。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アニメ感想(スレイヤーズ) [アニメ 08年4月~]

★スレイヤーズREVOLUTION 最終話
最初から最後までご新規さんではなく前作からの視聴者向け内容でした。
なので見る人は限られていたでしょうねぇ。
まあ昔とまったく変わらないノリだったので私は楽しかったですけど。

個人的にはガウリィの見せ場がちゃんとあったことに安堵しました。
くらげなままで終わるんじゃないかと心配しましたよー。
いやホントにガウリィはくらげなんですけどね。
でも使えるところもあるんですよ。
立派な剣士なんですよ。
それをみんなが忘れてるんじゃないかと心配しちゃいましたよ。
だってホントにガウリィってばおバカさんだからさあ…。

後半はまたしばらく後に放送されるそうで。
完全に脇に回っていたアメリアとゼルガディスの活躍はそっちであるんでしょうか。
腹黒いゼロスとワイザーの動向も気になるところ。

続きがいつ放送になるのか知りませんが期待したいです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アニメ感想(コードギアス) [アニメ 08年4月~]

最近のコードギアスは、ルルーシュをいたぶり、痛め付け、どれだけ絶望へと追い込めるか、を追求しているようにしか思えません。
ひたすらに痛い…。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アニメ感想(マクロス、精霊、コードギアス) [アニメ 08年4月~]

★マクロスFrontier 14話
今回のアルトはかっこよかった!
見せ場たくさんでした!
でもシェリルの気持ちがまったくわかってない鈍感さはそのままでしたね。
「ランカを連れて帰ってくる」ってシェリルが言いたいのはそういうことじゃないよ~。
見せ場作って頑張ったのに最後の最後においしいところを持って行かれちゃうのもアルトらしいというか。
詰めの甘さは健在です。

助けられたランカはバジュラに攻撃するアルトを止めていたけどあれってどういうことなんでしょうね。
シェリルのマネージャーさんが言ったリトルクィーンにその答があるんでしょうけどそれは一体なんなのか。
気になります。


★精霊の守り人 14話
スリル満点!トロガイの大冒険の巻。
結構な年齢だろうに人生の半分も生きていないと言い切るトロガイが素敵だ。

トロガイが得た情報とシュガが探し当てた情報。
そのどちらもがチャグムの中の卵は水妖のものではないと言っていました。
しかし建国正史の嘘に隠されている秘密はまだ完全には明かされていません。
それを明かす鍵となるのはどうやらシュガのようです。
石版の部屋に閉じ込められてしまったシュガはどうやって抜け出し、どんな事実を教えてくれるのか。
次回も楽しみです。


★コードギアス 反逆のルルーシュ R2 14話
ロロがシャーリーを殺した理由はシャーリーが記憶を取り戻していたから。
そこから秘密がばれる恐れがあるから。
その点だけだったことがショックでした。

もっと人間的な感情でシャーリーを殺したと思っていたのに、まるで感情のないロボットのようにただただルルーシュに言われたことを実行しているだけのロロが哀れで…。
盲目的にルルーシュに従っているロロにはルルーシュの気持ちを考えるということすら思いつかないんですね。
だから、ルルーシュにとって大切な人であるシャーリーを殺しても平気でルルーシュに報告できる。
悪いことをしたとは思ってないから。
むしろ褒められることをしたと思っているから。

そんなロロに「よくやった」と言ったルルーシュもまた哀れです。
自ら付けた仮面のせいで本当の気持ちを出すことができない。
表立ってロロに怒りを向けることも涙を流すこともできない。
孤独なルルーシュが哀れです…。

哀れと言えばC.C.もそうです。
シャーリーの仇として教団を破壊するルルーシュに従う彼女の心中はいかばかりか。
どんな過去があったのかわかりませんが自分を慕う人々に銃を向けるのはつらいことだったでしょう。
でもC.C.はギアスの系譜を終わらせると言いました。
「それがおそらく私とルルーシュの」
この後に続く言葉はなんだったんでしょう。
役割?役目?契約?
すごく重要なことだと思うので気になります。

気になると言えばV.V.の言葉はいろいろと気になりました。
嘘に敏感。
兄弟を重視。
ルルーシュは皇帝に似ている。
マリアンヌの名前に過剰反応。
ルルーシュに向かって呪われた皇子発言。

なんというかV.V.の台詞はすべてにマリアンヌが関わっているようにしか思えないんですよね。
彼がC.C.にこだわるのもマリアンヌ絡みのような。
ラスボスは皇帝だと思っていたのにこんな話の途中で直接対決戦が来ると、皇帝は中ボスでラスボスはマリアンヌなんじゃないかと勘繰りたくなります。
「神を殺し、世界の嘘を壊す」
これにもマリアンヌが関わってるような気がするし、本当のところがどうなのか気になって仕方ありません。
今のルルーシュに皇帝をどうかするだけの技量があるとは思えないから次回がどうなるのかもすごく気になります。

最後に。
今回のスザクの発言はどうかと思いました。
確かにシャーリーの死にルルーシュは関係しているけど、まるでルルーシュが直接シャーリーを手にかけたようなあの言い方はないですよ。
敵になったスザクに「生きろ」とギアスをかけたルルーシュの気持ちをわかってやれよと言いたいですよ。
かつての親友なら嘘の中にいる本当のルルーシュを見てあげてと言いたいですよ。
手段は選ばないとか言ってリフレインを持ち出したけど、あれをカレンに投与するなりルルーシュに投与するなりを考えているのならスザクにルルーシュを非難する資格なんてないと言いたいですよ。
疑心暗鬼になるのはわかるけどもう少し落ち着けスザク。
暴走してもいいことないよ?
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

夏の新作アニメ その3 [アニメ 08年4月~]

・夏目友人帳
LaLa DXで連載中漫画のアニメ化。

祠の中に招き猫。ふすまに突っ込みじたばた。
ニャンコ先生いいです。
出てくるたびに笑いました。
こういうノリ好きです。
おばあちゃん、友人帳、ニャンコ先生の封印、ニャンコ先生があっさりと用心棒になったこと、など気になることが多々あるので先がどうなるのか楽しみです。
次回も見たいと思います。


・ワールド・デストラクション~世界撲滅の六人~
秋に発売予定のDSゲームが元になったアニメらしい。

これはどうなんでしょうね。
面白くなるようなそうでもないような。
1話では判断がつきませんでした。
ちょっと様子を見たいと思います。


・恋姫無双
PCゲームのアニメ化。

三国志が元になってるようですがだからと言ってアクションがいいとか話がおもしろいとかはなかったです。
特に興味は持てませんでした。


・乃木坂春香の秘密
電撃文庫小説のアニメ化。

王道ギャルゲー展開。
これも興味ないです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アニメ感想(マクロス、精霊、コードギアス) [アニメ 08年4月~]

★マクロスFrontier 13話
今回はちょっとした暴露大会でしたね。
ルカくんがすごい実力と肩書きを持ってたり、ランカをストーカーしてたブレラがランカのお兄ちゃんぽかったり、しかしそのことをぼんやりとしか覚えていないために黒幕に利用されてるぽかったり、ちょっと前からそれらしき雰囲気はあったけどシェリルのマネージャーさんが黒幕の一人だったり、薬でシェリルを弱らせてガリア4に連れて行きそこにいたゼントラーディと一緒に殺そうとしたり。
とっても濃い内容でした。

バジュラに滅ぼされた船団の生き残りであるランカにはバジュラとの間に何か秘密がありそうだし、黒幕の目的はそれに関わることっぽいし、これからもまだまだ波乱が待ち受けていそうです。
まずはバジュラに連れ去られてしまったランカの救出をアルトたちは頑張るんだろうけどこれは次回で決着がつくんでしょうか。
気になるところです。

気になると言えばランカの感情を表すようにランカの髪が動いていたのも気になりました。
ランカの髪って前からあんなに動いてましたっけ?
もし前からならバジュラと連動してランカのおなかが光ったこととかバジュラの研究室らしきところに幼いランカの写真があったこととかに関係してそうだけど、それはさすがに考えすぎですかね。
ぴょこぴょこ動く髪がかわいかったからまた見たいけど今回だけの演出と考えるのが妥当かな。


★精霊の守り人 13話
バルサ、ストーカーに切れるの巻。

見ていた人だけでなく、斬った本人、斬られた本人ですら死んだと思ったあの戦い。
なのに戦った相手が生きていたのは殺さずの誓いを破ることをよしとしなかったバルサが無意識に手加減をしたからなんでしょうか。
きっとそうなんでしょうね。
バルサが思っている以上に殺さずの誓いはバルサの体に染みついていたんでしょう。
虎に戻ってもなお人を殺めずにすんだこの結果はバルサにとってよいものであったと思います。
もし殺していたなら己の行動を後悔するあまり真っ直ぐ強い心でチャグムを守っていくことができなくなっていたかもしれませんから。

予告によるとチャグムの中にある卵の真実が皇帝側、バルサ側双方で明らかになるみたいです。
静かだった物語が大きく動き出すようなので次回が楽しみです。


★コードギアス 反逆のルルーシュ R2 13話
この展開は予想していませんでした。
まさかジェレミアがルルーシュの味方になる日がこようとは。
いやもうホントびっくりです。
ジェレミアが忠義を誓う相手が皇帝ではなくルルーシュの母であるマリアンヌだったなんて世の中どう繋がってるのかわかりませんね。

でもジェレミアの存在はルルーシュにとって諸刃の剣ではないですか?
ジェレミアがルルーシュ、つまりゼロについたことでルルーシュがブリタニア人、しかも元皇族だとわかるネタが増えてしまったような気がするんですけど。
ルルーシュに味方が増えるのは歓迎だけどちょっと不安が残ります。

シャーリーの方はある程度予想はつきました。
いずれルルーシュの傍からいなくなるかもしれないとは思っていました。
でも…。
予想していても悲しいです。
ルルーシュが好きで大好きで、とてもとても好きだから父親のことも許して、誰よりも一番大好きだからルルーシュの幸せを真剣に願って。
そんなシャーリーがいなくなるのは…やっぱり悲しいです…。

しかもシャーリーを殺ったのがロロとしか思えないのがまた…。
ロロにとって自分の居場所を奪うものはすべてが敵なんでしょう。
だからルルーシュの弟という自分の立場を奪うナナリーを知るシャーリーは邪魔者でしかない。
けれど。
シャーリーを殺したのが真実ロロだとしたらもうロロには何も残らない。
だって真実をいつまでも隠し通せるはずがないから。
シャーリーを殺した相手をルルーシュが許すはずがないから…。

今回の話を見てしまった後はお先真っ暗展開しか予想できなくて悲しいです。
予告のルルーシュの台詞も切ないし…。
シャーリーを失ったルルーシュがこれからどう動くのか、とても気になります。

その他で気になったところ。

・強いぞ咲世子さん!すごいぞ咲世子さん!でも斬られたー!痛いー!!

・V.V.の言う神とは何を指している?実在する人?その神を殺したとはどういう意味?C.C.とマリアンヌに関係がある?

・ヴィレッタはなにがしたいんだろう。扇と話したかっただけ?もしかして扇にゼロの正体を伝えた?

・ジェレミアがそうだったようにルルーシュの反逆の理由がマリアンヌの殺害にあるとわかったらマリアンヌを敬愛していたコーネリアも味方になるんだろうか。なんて考えてみたり。あ、でもユフィのことがあるから無理か。

・OP、EDが一期と同じアーティストになりました。音がすんなり耳に入ってきていい感じ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:アニメ

夏の新作アニメ その2 [アニメ 08年4月~]

・スレイヤーズREVOLUTION
富士見ファンタジア文庫小説のアニメ化。テレビアニメ4作目。

メインキャラの声をあてている声優さんも話のノリも以前とまったく同じです。
1~3作すべて見ているのでとても懐かしいです。
だから私にはとても楽しかったけどご新規さんにはどうだったのかが気になります。
楽しんでもらえたならいいんだけどなあ。


・西洋骨董洋菓子店
月刊ウィングスで連載されていた漫画のアニメ化。

全体的に紗がかかったように見える画面は見辛いし、CG多用は悪いとは言わないけど浮いた感じがあるのでしっくりこないし、よしながさんの絵に近づけようとしているんだろうけどそれが妙な違和感を出しているしで、見続ける気力が起きません。
いじってはいるけど原作を基本としているようなのでわざわざアニメを見なくてもいいような。
OPのミニチュアを使っている(ように見える?)映像はかわいくて好きだったけどそれ以外は興味を引かれませんでした。


・鉄腕バーディー DECODE
週刊ヤングサンデーで連載中漫画のアニメ化。

動きがよく話のテンポもよかったので見入ってしまいました。
1話としてはなかなかの出来ではないでしょうか。
面白かったです。
次も見たいと思います。


・薬師寺涼子の怪奇事件簿
講談社文庫小説のアニメ化。

怪奇事件簿と言うわりには今のところ話の展開に意外性も何もないのであれこれ考えずに「続きはどうなるんだろー」とぼーっと見るくらいがいいのではないかと。
涼子さんの女王様っぷりがすごいのでこれを受け入れられないと見続けるのは無理かもしれませんね。


・セキレイ
ヤングガンガンで連載中漫画のアニメ化。

わりと面白そうではありますが胸アニメに興味はないのでパス。
それが男の夢なのだとしても特盛ばかりなのもどうなのか。
せっかくの胸アニメならいろんなバリエーションあった方がよくない?


・ストライクウィッチーズ
コンプエース創刊号に連載していたコラム企画から派生したメディアミックス作品らしい。

話うんぬんの前に女の子の服装設定やカメラワークですでにダメです。
ロリにも下半身アニメにも興味はない。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アニメ感想(マクロス、精霊、ペルソナ、コードギアス) [アニメ 08年4月~]

★マクロスFrontier 12話
マクロスと歌は切っても切れない関係です。
それは理解しています。
でも今回の都合良すぎる展開には呆れてしまいました。

計画的に準備されていたらしい暴動がランカの歌ひとつで収まりました。ってなんなんですかそれは。
そんな簡単に投げだせるような暴動なら最初からする必要なんてないじゃないですか。
シェリルが歌えません→ふざけるなと暴動→代わりにランカが歌いました→ばんざーいって、なんでそんなに安直な結末なの?
暴動を起こしたゼントラーディはいったい何がしたかったの?
誰かにそそのかされての暴動だとしてももう少し頭を使うべきでは?

こんな無理やりな話運びで納得しろというのは無理です。
正直面白くなかったです。
しかし、この一連の動き(アホすぎる結末含め)が作中の誰かが書いたシナリオなのだとするのならかなり面白い。
真実がどうなのかは今後を見ればわかるでしょうから次回を期待したいと思います。


★精霊の守り人 12話
チャグムは孝行息子です。
バルサは親バカです。

目立ってはいけないのにチャグムのために目立つ事をしてしまったバルサ。
そのせいでどうやら平穏な日々が終わってしまうようです。
次回からはまた戦闘シーンが多くなっちゃうんですかね。
話の最後にあったカエルの後ろにヘビがいるというわかりやすい暗示が不吉で嫌だなあ。


★ペルソナ-trinity soul- 最終話
結局、どれほどの重い十字架であろうとも諒兄さんは兄弟が大好きで大切で、それは洵と結祈も同じで、もちろん慎くんも同じで。
だから連れて行くよりも生きることを、生きてくれることを望んだとみていいんでしょうか。
そして諒兄さんも本当の望みを叶えるべく兄弟の元に帰り静かに眠ったと…。

あいまいでおぼろな言い方や表現をしているせいで結末がどうであったのかはっきりとはわかりませんが、少なくとも未来ある終わり方になっていてよかったです。
ハッピーエンドとは言えないかもしれないけどアンハッピーでもなかったのでほっとしました。
皆殺しエンドもありえそうだったのでなおさらに。
大量発生した無気力症の人たちとか破壊された街とかどうなったのかを考えるとちょっと気が重くなりますけど。

そして総評。
話がわかり辛いしどちらかと言うと暗い話なので人に勧め辛いけどなかなか面白かったです。
良作だと思います。
楽しく見れました。


★コードギアス 反逆のルルーシュ R2 12話
咲世子さんのルルーシュ評価には思いっきり笑ったーっ!
ってことで今回のギアスは笑い所満載でした。

・キス
ああやっぱり咲世子さんにとってのルルーシュってそーゆー人なんですね。
でもあれはナナリー専用であって一般大衆用の性格ではないんですよ。
それがわかってない咲世子さんが面白すぎる。

・6カ月待ち状態
デートの相手が108人ってすごすぎ。
ルルーシュならそれだけの人数をこなせると考えている咲世子さんのルルーシュ評価の高さもすごすぎ。
どんだけ心酔してるの。

・体力がない兄さんに
たぶんロロはルルーシュが学園にいる間いっぱい遊んでもらおうと思ってたんでしょうね。
でも咲世子さんのせいでルルーシュが自分の相手をする暇がなくなってしまったのですねていると。
このブラコンめー。
事あるごとに自分の方がルルーシュのことをわかっているのだと発言しているのは咲世子さんに対抗しているつもりなんでしょうね。
このかわいいブラコンめー。

・写真
子供の頃のルルーシュの写真って誰でも入手可能なんでしょうか?
もしそうならもっといろんな人に元皇子だってことばれててもいいような。
それともあの写真はアーニャの個人的な何か?
だとしたらなんでアーニャはそれを持っている?
ナイトオブラウンズという皇族と関われる立場にいるから?
C.C.と繋がったこともあるしアーニャはただの脇役ではなく存在に重要な意味があるように思えてなりません。

・C.C.がいてくれれば
テンパってる時に助けを求めるのは他の誰でもなくC.C.なんですね。
2人の力関係と信頼度がよくわかる台詞だわ。

・戦争は愚か者のすること
この台詞、暗にルルーシュに言ってますか?

・コーネリア
死んでなかったんだ!生きてたんだ!びっくり!
ユフィへの想いだけで教団を探り出すその執念がすごいです。

・女たちとの関係を清算
こーゆー誤解されるに十分な台詞を平気で言っちゃうところがうっかりルルーシュらしい。

・史上最大の犯罪
バトレーの言った「このままでは世界は滅びの道を」との言葉が気になります。
皇帝が教団と密接に関わっているのは、世界を滅ぼそうとしている。または世界を滅びから守ろうとしている。
そのどちらかと考えられますがはたして?
あちこちの国を攻めて統合しているのもこれに関係がある?

・天然というより暴走
咲世子さんを影武者にしたのって思いっきり失敗なような。
だって咲世子さんがルルーシュとして動けば動くほどルルーシュは変な人になってますよ。
伝説を作りそうな勢いですよ。
つーかもうすでに伝説になってるような気がする。
特にあのハイジャンプ。
あれは後世に語り継ぐべき。

・2人のルルーシュ
アーニャに見られちゃいました。
これってかなりまずいんじゃ…?

・元鞘
そっかー。ミレイはルルーシュのこと好きだったんだ。
言われてみるとそんな雰囲気があったようななかったような。
ちょっと切ないですね。

・ジェレミー
また最後に爆弾きましたよ。
ギアスキャンセラーってなんですかそれ。
すごい切り札持ってきましたねぇ。
しかし学園でこの力を使ったら皇帝がかけたギアスもキャンセルされちゃうけど、それはいいのジェレミー?

で、ジェレミア卿が使用者ってことはこれがC.C.の能力ってことでいいんでしょうか。
皇帝にかけられたルルーシュのギアスをC.C.が解除できたのはこの能力があったからってことなんでしょうか。
ギアスを与える能力とそのギアスを無効にする能力。
反する力を有するC.C.って今更ですが何者?

・次回
父親の死の原因とゼロの正体を思い出したシャーリーの今後の動きがどうなるのか。
考えるだけで怖いです。
今回が最後の穏やかな日になりそうで怖いです。
破滅の足音が聞こえるような…。
予告を聞く限りではルルーシュはまたなにかやっちゃうみたいだし、次回が怖いっ!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:アニメ

アニメ感想(マクロス、精霊、ペルソナ、コードギアス) [アニメ 08年4月~]

★マクロスFrontier 11話
なんというか…。すれ違いならまだしもアルトに絡むことすらできていないランカが哀れでした。
頑張って恋愛フラグを立てようとしてるのに端から崩れていっているのが切ないです。
個人的にはアルトの相手はシェリルがいいんだけど、同じ土俵にすら上がれないのではランカが不憫ですよ。
かといって泥沼三角関係になっても切ないんですけどねぇ…。
でもここでめげないで頑張れランカ。

誕生日に3つの選択を示されたアルトが選んだのは果てのない空を飛ぶこと。
アルトは確かに逃げまくっていますが、その結果自分の才能を腐らせているのかもしれませんが、選んだ道が間違いかどうかはアルト自身が決めることです。
だから今はこれでいいかと。

逃げられる道があるうちは逃げてもいいと思いますよ。どうせそのうち逃げ場がなくなって「それ」と対峙せざるを得ない状況になるんだし。
逃げている途中で何かを得て、それを得ることで逃げ回っていたことを解決できるかもしれないんだし。
芝居に関しては何らかの形で戻るかもしれない道もまだ残っていますしね。

まあとにかく、アルトはまだまだなのでいろんな経験してこいって感じです。
予告を見る限りでは次回大変なことになるようなのでアルトがどう動くかちょっと楽しみです。

あと今回で一番よかったシーンはプールでのへ~んとした顔しているアルト。
次点はシェリルの胸ポヨヨン。
どちらもおいしかったです。ごちそうさま。


★精霊の守り人 11話
タンダに花酒を飲ませるバルサが男前だった。
バルサの腕の中で目覚めるタンダが乙女だった。
よい夫婦です。
チャグムもそう認識しているようで最後の雰囲気かわいかったですね~。

で、タンダが見たナユグの風景にいたでっかい亀と鳥は玄武と朱雀だったんでしょうか?
あのクジラも幻獣とか神獣とか言われているものだったのかな?
なんとも綺麗で不思議な世界でした。
あんな世界を直に見れたタンダがちょっとうらやましい。


★ペルソナ-trinity soul- 25話
うーん。諒兄さんが何をしようとしているのかがわからない。
すべてを終わらせようとしているのだろうけど、それに洵と結祈のペルソナが必要なんだろうけど、いったい何をしようとしているのか。
10年前の記憶を取り戻した慎くんは幸せな夢を見ながら自ら海に入っちゃったようだし本当にこれからどうなるんでしょう。

心の奥底で呼び合っている兄弟の想いが起こすであろう最後の戦いがみんなを良い方向へと道いてくれるよう願うばかりです。


★コードギアス 反逆のルルーシュ R2 11話
今回も面白かったですね!
で、突っ込みどころもまた多かったですね!
おかげで感想がまとまりません。
なので気になったところを一つずつ突っ込み入れていきます。

・影武者
わーい当たったー!影武者は咲世子さんだったー!
当たるとは思わなかったからびっくりー。
でもこれで100万人コスプレ大会でルルーシュが咲世子さんにゼロの正体を明かした理由がやっと理解できました。
ナナリーの傍にいてルルーシュも見ていた咲世子さんなら影武者に最適ですもんね。
それにルルーシュは細いから男性よりも女性が影武者する方が背格好を合わせるの楽だったのかもしれない。

しかし顔をそっくりにする技術はすご過ぎです。あれってブリタニアの科学力?
咲世子さんが顔に貼っているシールみたいなのは仮面の表情を動かすためのものなんですかね?

・捕らえられたカレン。
なんかエロいです。

・脱出しろ
C.C.を気遣うルルーシュがかわいい。
そんなルルーシュを嬉しく思っているように見えるC.C.もまたかわいい。

・天子とシンクー
身分なんて!年の差なんて!ってことでこの2人もかわいいです。

・蜃気楼
ゼロの専用機ですか。
ルルーシュ使用だからコンソール操作になってますか。
これなら頭でっかちな運動音痴でも使えるよ☆ってことでしょうか。
見せ場があったにも関わらずなんかちょっとルルーシュに対してかわいそうというか頑張れっていうかそういう気持ちになってしまいました。

・C.C.とアーニャ
C.C.とアーニャが反応しあったのはどういうことなんでしょう。
C.C.の「そういうことだったのか」という台詞はアーニャからの情報を読み取ったからなんでしょうけどそもそもなんで2人は繋がった?
前にこういうことになったのはスザクとでしたよね?
ということはアーニャもなんらかのギアスをかけられているってことなんでしょうか?それに反応した?
うーん。わかりません。

・兄上
ルルーシュははブラコンでシスコンでファザコンでマザコンだと思います。
家族大好きだったから裏切られて愛しさが転じて憎さ100倍で復讐しているって感じに見えます。
完全に敵と認識している皇帝の真意がルルーシュの考えているものと違った場合、ルルーシュは立ち直れないほどの衝撃を受けそうな気がします。
この戦いがルルーシュの壮大な独り相撲だったらどうしよう…。

・この手に取り戻す
カレンに執着しているルルーシュがかわいくて同時に切ないです。
ルルーシュにとってカレンはただの部下ではなく心を許せる数少ない人間なんでしょう。
そんな人がかつての親友にさらわれたわけですから心中穏やかでいられるはずもなく。
大好きだったスザク(変な意味でなく)に「そうやっておまえは俺からすべて持って行くつもりか」と憎悪を向けるルルーシュも切ないです。

・拘束されたカレン
すっごいエロいです。
エロいよカレンさん!

・C.C.の力
オレンジじゃないジェレミア卿はC.C.の力を再現するために改造されたそうですがC.C.の力ってなに?
ギアスを与える力ならV.V.も持ってますよね?不老不死の力もV.V.も持っているっぽいですよ?
なのになぜ傍にいて研究しやすいV.V.の力の再現ではなくC.C.の力なのか。
なにかC.C.固有の能力があるんでしょうか?

・単純な恋の問題
それを理解できないお子様なルルーシュかわいい。おバカでかわいい。
あげくシャーリーからもらった言葉で「想いには世界を変えるほどの力がある」なんて言い出すところがアホでかわいい。

・ディートハルト
ルルーシュが変わることによりゼロの言動は彼の理想とするゼロから離れていっています。
たくさんの経験を積んでいるルルーシュはこれからも変化し続け、その結果ゼロはどんどんとディートハルトの理想から離れていくでしょう。
つまりディートハルトがゼロを裏切る可能性もどんどん大きくなってきているということになります。
たぶんルルーシュは自分の変化に気付いてないだろうから、これは厄介なことになるかもしれませんよ。

・君という人間が少しだけわかった気がする
このシンクーの台詞はゼロが甘ちゃんだと気付いたと言っているようにしか聞こえません。
ルルーシュ並みに頭が回るシンクー相手の今後の外交、大丈夫かしら。

・ルルーシュとC.C.
「坊や」「魔女」と軽口をたたき合う2人がかわいいです。
熟年夫婦な雰囲気すらありますよこの人たち。

・教団
ここでやっと物語の大きな背景のひとつであるC.C.とギアス関係の話が入ってきました。
長かったです。本当に長かった。
しかしこれから教団を探すということは事の真相が明らかになるのは2クール目に入ってからってことなんですね。
まだまだ先は長いようです…。

教団がギアスの使い手を生み出し研究しているということはギアスが使える人間はかなりいると見ていいのか。これからもギアス持ちが敵として現れるのか。
現当主はV.V.だそうだが当主の座がC.C.から移ったのはなぜか。当主であったC.C.が実験体にされていたのはなぜなのか。
その他もろもろの答えがわかる日が待ち遠しいです。

・咲世子さん
シャーリーを止めようとした咲世子さんのあの行動ってやっぱりキスですか?それとも抱きしめただけ?
どちらににしろまたシャーリーとの仲がややこしいことになりそうですね。
しかし、誤魔化すだけならキスや抱擁は必要ないと思いません?
シャーリーの目の前でふらついて見せて自分に注意を引きつけるとかくらいで十分だったんじゃないですか?

それをしなかったのはこーゆー時ルルーシュなら誤魔化すのにこーゆー態度を取るだろうと判断したからなんでしょうか?
つまり咲世子さん視点のルルーシュってスケこましタイプってこと?
それってかなり笑えるんですけどー。
まあ咲世子さんが知っているルルーシュはナナリーといたルルーシュなのでそういう誤解もありなのかもしれない。
実際ルルーシュは無自覚でフェロモン振りまいて女の人たらし込んでるとこあるしね。

・ロロ
ルルーシュの帰還を本気で喜んでいるロロがわんこに見えました。
しかしこのわんこは素直で一途でかわいい一面もあるけれど凶暴な一面も持っています。怒らせたらいけない人です。
ルルーシュと話している所に出てきたシャーリーにあからさまに嫉妬しているのが恐ろしかったです。
今後のシャーリーの身が心配。

・ジノとアーニャ
ジノたちが学園に転入してきたのってスザクの影響なんですかね?それとも学園祭が気に入ったとか?
スキンシップしてくるジノから逃げるルルーシュは人見知りっぽくてかわいかったです。

・次回
予告からするとなんだか素晴らしく変で面白いことになりそうです。
ルルーシュがいろんな意味で崖っぷちに立たされそう。
楽しみです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ
前の10件 | - アニメ 08年4月~ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。