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アニメ感想(日曜深夜~月曜) [アニメ 07年4月~]

★ヒロイック・エイジ 8話
エイジVSカルキノス、アルゴノート&アズアゾート艦隊VSメヒタカの戦いはまだまだ続く。
のはいいんですが、戦闘ばかりで話が進んでいないのでちょっと飽きてきましたよ。

エイジが頑張ってるのはわかるし、ニルバールたちが頑張ってるのもわかるけど、流れとしては単調だからつまらなかったです。
プロメ・オーとレクティの会話も「何で?どうして?」との疑問だけで答えがどこにもないから話を引き締める役割はしてないし。
ノドスの圧倒的な力はもうわかったのでそろそろ次のステージに行って欲しいです。
エイジとカルキノスの闘いにもいい加減一つの区切りをつけてよね。

そんな風にだら~っと見ていたら最後の最後でディアネイラが動いてくれました。
襲ってきたパエトーに仕掛けたのは精神攻撃でいいんでしょうか。
パエトーの消耗具合から察するにディアネイラの攻撃はかなり強力だったようです。
ディアネイラは彼に何を見せたんでしょう?どんな思いを彼にぶつけたんでしょう?
気になる。

次回の副題は「帰還」
1人で200時間以上も戦っているエイジにおかえりなさいが言える話であることを希望します。

★結界師 23話
志々尾くんは自らの体内に妖を宿している妖混じりなんだそうです。
妖混じりは驚異的な身体能力と驚異的な回復力が特徴なんだそうです。
体内の妖を抑えるには血のにじむような訓練と強い精神力が必要で、体に特徴が出るため化け物扱いされやすいにも関わらずそれができている志々尾くんはすごいんだそうです。
そして相当の苦労をしてきたことが予想できるそうです。
以上、白尾先生の妖講座から抜粋でした。

志々尾くんが他人を拒絶する理由がこの体質であることは間違いありません。
自分を見失わなければ烏森で力を使っても大丈夫らしいですが、それはつまり自分を見失えば体内の妖に飲み込まれてしまうということに繋がります。
そのため志々尾くんは常に「己を律する」ことを要求されます。

だから感情が表に出ずぶっきらぼうになる。
なので人から誤解を受ける。
うーん。損な子だなあ。
しかも、いつ人を傷つけてしまうかわからない爆弾を抱えたままなので怖くて他人に近づけないなんてどこまでも不憫な子だよ…。

そんな志々尾くんに臆することなく話しかけてくる時音ちゃん。
散々反発しながらも少しずつ歩み寄ろうとする良守くん。
志々尾くんが経験してきた誰とも違う接し方をしているのだろう2人の存在が彼に良い影響を与えるといいなと思います。
今は戸惑っていてもこれがきっかけとなり志々尾くんが安心して補佐役を勤められる日が来るのはそう遠くない気がします。

時音ちゃんからは優しさと厳しさを。
良守くんから対等な力関係と信頼を。
それぞれもらって成長していってね志々尾くん。

なんて悠長に考えていたら早速次回、志々尾くんに女の子関係の試練があるみたいです。
烏森だけでなく結界師までも狙う敵の動きも活発になって来ているし、波乱含みな話になるんでしょうか?
良守くん、時音ちゃん、志々尾くんの活躍が楽しみです。


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