SSブログ

アニメ感想(日曜深夜) [アニメ 06年4月~]

★ARIA 24話
藍華ちゃんにとって晃さんは尊敬する先輩なんですね。
自分はいいけど晃さんの悪口はダメだというその気持ちが暖かいです。
そして、そんな藍華ちゃんにトップに立つ者の心構えや心意気を語る晃さんが素敵です。

猫なのにウサ耳雨合羽を着ちゃうアリア社長も素敵でした。ぷいにゅ。

★うたわれるもの 22話
2週間ぶりのうたわれるものは怒涛の展開が続いていました。
ってことで今回の細かい感想を。

・オボロとクロウ
ハウエンクアが操るアヴ・カムゥに手も足も出ないトゥスクル軍。
オボロとクロウがやられたのは痛いです。
見ている方も痛いです!

・ベナウィ
ハクオロ考案の武器がアヴ・カムゥに通じて「聖上の策、みごとです」と喜んだベナウゥがかわいかった~。
状況はそんな悠長なことを言ってる暇はないですけどね…。

・ハクオロ
みんなが時間を稼いでくれたおかげでアヴ・カムゥを封じる策を講じる事ができたと、前線にやって来たハクオロ。
けれどそれはあまりにも唐突な言葉だったのでベナウィは半信半疑な様子。
その気持ちわかるよベナウィ。
ハクオロは部下を死なせるくらいなら自分が前線で戦い、窮地を脱する臨機応変な策をその場で練ろうとする人だからねぇ。
今回もきっと、自分の身を顧みず来ちゃったんでしょうね。

・ハクオロとハウエンクア
ハウエンクアの台詞をオウム返しにするハクオロ。
怒らせるのうまいなあ。

・トウカとカルラ
引くように命じられてもハクオロを守るために残った2人。
かっこいいです。

・ハクオロとアヴ・カムゥ
「正直策などない」なんて言いながらぶっつけ本番でアヴ・カムゥに立ち向かう無謀皇ハクオロ。
鉄扇で防御して直撃は避けているけどかなりまずい状態です。
記憶のようなものを思い出だしたのは極限に追い込まれちゃったからなんでしょうけど、どうするハクオロ!後はないよ!

・ハクオロとアルルゥ
ハクオロを守るためにムックルとやって来たアルルゥ。
逃げろ!と何度も言うハクオロに「や。おとーさん守る」
なんて良い子なんだアルルゥ!
でも、でも…っ!!!

・アルルゥ
ハクオロ。「やめろー!!」「アルルゥーーーー!!!!」
アルルゥを追ってきたエルルゥ。「い、いや!」「いやーーー!!」
アルルゥが!アルルゥがーっっ!!!

・科学者?
ハクオロと同じ声の科学者のような白衣を着た人が出てきました。
人類の進化の答えとなるかもしれない「何か」をどこかの施設で見つけ、見つけたために銃で撃たれました。
あの男の人は声が同じだからハクオロなんでしょうか?
ってことは失われた記憶?ハクオロの過去?
でも現代風な施設にいるのはなぜ?
あの化石みたいなのはなに?
なんなのいったい??

・甲冑を着た竜?
黒いもやをまとって巨大な甲冑を着た竜のようなものが現れました。
アヴ・カムゥを苦もなく倒しています。
って、アヴ・カムゥが壊れたら血?が流れるのね。どうやらロボットじゃないみたいよね。
そーゆー説明が劇中にないからいまいちわっかんないけどね!

・エルルゥ
アルルゥが命の危機にさらされたのは今回が初めてではないようです。
ハクオロと出会う前にも重傷を負ったことがあるようです。
「誰でもいいからアルルゥを助けて!」と叫んだエルルゥの前に現れたのは甲冑を着た竜のようなもの。
それは問いかけます。
助けたいなら「汝がすべてを捧げよ」と。
この言葉はカルラがハクオロにした誓いと同じものっぽくないですか?

・契約
契約によりアルルゥの命は救われました。
たぶん今回も同じ契約による効力で救われたんでしょう。
でもそれって…。
そんなすごい力を持ってるなんてあの竜のようなものはなんなの?

・アルルゥ2
気付いたアルルゥはエルルゥを見て「おねーちゃん…」
そしてあの竜のようなものを見て「おとーさん…」
前後の流れから考えたらあれはハクオロが変身した姿ってことになるよなーとは思っていたけど、やっぱりそうなのかー!
言われて見ればハクオロの仮面と同じ模様があるね!

・ハクオロ2
アルルゥは生きています。
元気に遊んでいます。
でもそれは、本来ならありえないこと。
「あれは、私なのか…」
ハクオロが抱えた謎はまだ解けません…。

★うたわれるもの 23話
2話連続放送だったので次行きます!

・クーヤ
引けない戦いを続けるクーヤ。
進んでも得られるものなどないと気付いていても止まれないクーヤ。
哀しいです…。

・ディー
ハウエンクアを裏で操っていたディーはなんだかちょっと微妙だけどゲンジマルと顔見知りだったようです。
ハクオロのあの状態を「自らの意志で覚醒したか」と表現したり、「時は動き始めた。再び汝の力を借りるぞ」なんてことをゲンジマルに言ったりしているので、すべての鍵を握る黒幕であることは間違いないようです。
この人はいったい何をしたいんだろう。
「早すぎる。なぜこんなにも早く目覚められた」
ゲンジマルは何を知っている?

・アルルゥとエルルゥ
あんなひどい事があったのが嘘のように元気なアルルゥ。
洗濯物の上にダイブして「きゃっほー」「ふかふか~」
かわいいな~。
思い悩むエルルゥを「おなか痛いの?」となでなでしてあげるのもかわいい~。
アルルゥは優しい良い子ですね。

・アイスマン
ハクオロが白昼夢で見たあの光景はハクオロの過去なんでしょうか。それともまったく関係ない別の何か?
って、関係ないことはないですよね。
だってアイスマンって呼ばれた人はハクオロと同じ仮面をつけてたし。
このアイスマンは声が同じなので前話に出てきた撃たれた科学者と同じ人なんでしょうか?
むーん。謎だー。

・ミコト
エルルゥに似ているこの女の子は実験体らしいけど、なんの実験をしているんでしょう?
「実験体には人の名前をつけられない」
これは情が移るからってことでしょうか。
ということは、情が移ると行えないような実験をしているってことなんでしょうか?
むーん。わからないー。

・ゲンジマルとサクヤ
クーヤのためにハクオロの元に来たゲンジマルとサクヤ。
真の忠義者です。
大切なクーヤのためとはいえ、クーヤの敵に回るのは身を切られるより辛いでしょう。
そんなゲンジマルとサクヤの心を正確に受け止めるハクオロの器の大きさがこの争いを止めてくれるのだと、きっと誰もが信じてる。

・ハクオロとエルルゥ
「ばらばらになりそうな私の心を君が支えてくれている。これからも傍にいてくれないか」
そうハクオロに言われてもエルルゥの心は晴れません。
中の人だったら大喜びするだろうけど~。(らじおの影響です)

・救出隊
ウルトリィとカミュの父親は生きていました。
幽閉されているとのことなので主力戦力総出で救出に向かいます。
でもハクオロはお留守番。
これはアヴ・カムゥ襲撃時のことでベナウィに怒られて、無茶をした罰で外出させてもらえないんだと推測してみたり。
さて真相はいかに?

・ユズハ
「手の温もりは大好きな人から伝わるものだから」
おおう!ユズハはなんて良い子なんだー!

・ウルトリィ
初めからウルトリィはハクオロに関する何かを知っていたようです。
それを知った上でトゥスクルにいたようです。
ってことは、監視として傍にいたんですかね?
それとも導き役としていたのかな?
「心だけは誰のものでもありません。あなたのものですよ」
「神の契約でも繋ぎとめておけない唯一のもの。あなたは心のままに生きていいんです」
ウルトリィの言葉によってエルルゥは気持ちを決められました。
良かった良かった。

・ハクオロとエルルゥ
ハクオロに寄り添うエルルゥ。
「もう一度言ってくれませんか」
「これからも傍にいてくれないか」
「はい」
良かった良かったー!

・ウルトリィ2
ウルトリィとカミュの父親を無事に救出。
ハクオロとは初の顔合わせですが親睦を深める時間はありません。
「お救いしたのは訳あってのこと」
「幾多の部族をまとめるためオルヤンクルの声が必要なのですな。ですが、それはもはや私の役目ではありません」
オルヤンクルの位はウルトリィに譲られました。

次回はハクオロたちがクンネカムンに攻め込むようです。
哀しい皇であるクーヤがどうなるのかとーっても気になります…。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。