アニメ感想（土曜～日曜）

★ＢＬＯＯＤ＋　４８話
「ハジ」「なんでしょう」「ありがとう」最終決戦前にハジに礼を言う小夜。覚悟が哀しいね…。
「だって見てきたんだもん」ネイサンのこの台詞に隠されている意味とはなんなんでしょう。小夜たちの母親のシュバリエって？
「小夜はディーバを倒し沖縄に帰るんだ」スーツはいいけどカイの髪型は似合ってないと思った人は手を挙げてー。はーい！！
「あなたに私のなにがわかると言うのです」カイの言葉に珍しく怒りを出すハジ。一途な想いは不可侵だから…。
「終わらせよう。今夜。すべてを」デヴィッドに大切な仲間と言われた時の小夜の表情が印象的でした。
「ハジ。行こう」「はい。それがあなたの望みなら」ご主人様とわんこは最後の散歩に出かけます。帰るあてのない散歩に…。
「知りたいのだよ。ディーバのすべてを」アンシェルは強烈な独占欲持ちの変態さんだったー！調べつくしたいってなにそれ怖いなあ。
「いらっしゃい小夜姉さま」可愛いのか滑稽なのか微妙な服装で小夜を迎えるディーバ。やる気があるのかないのかこれまた微妙？

★ひぐらしのなく頃に　２３話
こ、今回も子供には見せられない内容でしたね。
撲殺。ナタで脳天真っ二つ。あげくにバラバラですよ。
ぼかしてはいたけどこんなの公共の電波で流していいのか不安になるほどの描写でしたよ。
凄まじかった…。

それを行ったレナの心境は哀しく辛いものでした。
しかし、みんなのおかげで少し心が楽になれたようでした。
って！それでいいんかい！

確かにレナの気持ちを考えるなら圭一くんたちが出した答えはありだと思います。
が、それは「罪を憎んで人を憎まず」ってことですよね？
罪は罪としてまだ存在しているんだから償わないといけないんじゃないですか？

暴くだけが正しい行いではないけれど、レナの行為を盲目的に庇った圭一くんたちの判断が正しいとも言えないので複雑です。
大石さんが来ちゃったのでまだまだ話は荒れそうだしねぇ。

これからどんな展開が待っているのか。
綿流しのお祭りの日にまた誰か死んでしまうのか。
次回も気になります。

★牙　２４話
………この話を放送する意味ってなんだったんでしょう。
私にはわかりませんでした。
はっきり言ってつまんなかったー。