アニメ感想（ﾏ王、ｼｬﾅ、ARIA、乙HiME、SOLTYREI、おまけ）

12/15～16分です。

★今日からマ王　４１話
えーっと、ユーリくんとコンラッドが愛を深めた話でした。としか言いようがないですよ！
コ「どんなに遠い地でもあなたの事を見守っている」
コ「俺は遠くからあなたのためにできる事をする」
ユ「でも、会いたいんだ。今すぐに」
ユ「俺の、傍にいろよ…」
恥ずかしい台詞語録が出来ちゃうようっ！

どうやらアニメスタッフはコンラッド×ユーリがお好みなようで。
私は次回に出てくる弟にぞっこんラブなお兄ちゃんに期待中です。

★灼眼のシャナ　１１話
前は水着姿があったし、今回はシャワーシーンがあるし、実に男性に優しいお話ですねこれって。
敵らしき兄妹？の濃厚キスシーンもあるし、なんなんだかなあ。
そんなサービスはいらないからもっと内容を練って欲しいですよ。
まあ、今回の話はなかなか面白かったのでいいですけどね。
アラストールが親バカしていたのが微笑ましくて笑えました。
「おまえとは絶対絶対したくない！」と、悠二とのキス考えて過剰に反発するシャナも可愛かったです。

★ＡＲＩＡ The ANIMATION　１１話
水の三大妖精と言われるアリシアさん、晃さん、アテナさんの昔のお話でした。
ストローの袋を使ってアリア社長をあやすアテナさんがナイスでしたねー。
クッションをくるくる回してあやしてたりしたし、アテナさんは子供扱いが上手いと見た。
食べた後すぐに横になると食べ物がへんなとこ入っちゃう。腕とか。なーんて言っちゃう天然ボケっぷりも素敵です。
三大妖精の中ではアテナさんが一番好きだー。

あの頃は楽しかった。ではなく、あの頃も楽しかった。
そう言えるだけの時間を過ごしてきた憧れの三大妖精を見て、灯里ちゃんたちは何を学んだんでしょうね。
不安と期待と嬉しさと悲しさが入り混じった、言葉では言い表しにくい感情。
きっと誰もが感じた事があるだろうその気持ちを胸に抱いたまま、それでも「また明日」と手を振ることができる前向きな心。
そういうものが受け継がれていく様が描かれていました。
静かで優しい話って好きですよ。ぷいぷいぷいにゅ～。

★舞-乙ＨｉＭＥ　１１話
乙女！まさに乙女です！ニナちゃん！
大好きなお父様からのプレゼントである時計を取り戻すためなら、冷たい川に飛び込むことだって躊躇しないんだね！
アリカちゃんと何があったのか気になってたし、自分の誕生日が彼の憧れの人の子供と同じ日だったためにすごく疑心暗鬼になってたけど、最後の最後で誤解が解けてよかったよかった。
しかし、初めてあった日を誕生日に設定するなんてやるなセルゲイ。女心をわかってらっしゃる。

マシロちゃんが巧海くんと出会い、東方の国の王子である晶ちゃんも出てきたことで物語がまた変化を見せそうです。
どうなっていくんだろうなあ。
なんで晶ちゃんはまた男装してるんだろうなあ。
気になりますね。

★ＳＯＬＴＹＲＥＩ　１１話
ここに来ていきなりそーゆーことをしますか。
ローズがロイの子供かもしれないなんて…。ええーっ。
じゃあソルティはなんなの？
絶対にソルティがロイの娘だと思ってたんだけどなあ。
あ。後半に続いた。

★おまけ（ＣＭ）
『わーい！わーい！わーい！わーい！
攻殻機動隊のＤＶＤだー。
インディヴィジュアル イレブンは１／２７発売だよ。
みんな見てね！
わーい！わーい！わーい！わーい！』

タチコマだーっ！
久しぶりにタチコマ見れたーっ！
わーい！わーい！わーい！わーい！