田舎に帰ってきました。

実家のある東九州に帰ってきました。
そして地元の食材を使った食べ物をしっかりと食してきました。

あれですね。
何がいいって、いろいろと言う必要なく「ラーメン」を頼むと「とんこつ」ラーメンが出てくるのがいいですね。
これぞ九州です。
久しぶりに本物を食べた！って感じでした。
東京のとんこつラーメンはどれを食べてもどこか味が違うからいまいち満足できないんだもんなあ。

新鮮な魚ももちろん食べました。
地元はふぐが有名なのでそれもしっかり食べました。（下関でも山口でもないけどふぐが有名です）
アジやブリ、ついでに伊勢海老、更には渡り蟹も食べました。
磯の香りではなく生臭さが香る都会の魚と違って新鮮なのはやっぱりおいしいですね。
醤油を弾くくらいに脂が乗っているのがこの時期の本当のブリだー！

あと、とり天も食べました。
これは外せない。

食事関係以外では友人とドライブして田舎の秋を堪能してきました。
文殊仙寺というお寺に行ったんですがここは紅葉が綺麗でした。

それと奥の院の背後にある岩壁がすごくてねー。
口を開けていつまでも見上げてしまいました。
これは実際に見てみないことにはそのすごさはわからないと思います。
写真とかではすごさが伝わらない。

石段が急でしかも長いため奥の院まで行くのはちょーっと大変ですけど、機会があったら行ってみてください。
文殊仙寺に行くまでの山道もすごいから運転にはかなり注意が必要です。
山道に慣れてない人だとマジで怖いですよ。

と、こんな感じでひさしぶりの田舎は楽しかったです♪