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アニメ感想(木曜深夜~日曜) [アニメ 07年4月~]

★のだめカンタービレ 最終話
見ていたので総評:よくできました。

ストーリーより音を聞くために見ていたので、良い音をたくさん聞けてかなり満足できました。
でもストーリー重視で見ていたら満足できたかどうかちょっと微妙です。
後半はいいけど中盤で音だけで誤魔化すのはどうなの?と思ってしまうような演出がありましたからね。
それは残念でした。

★DARKER THAN BLACK 13話
インの組織名はキルシーであった頃好きだった月の光の銀色から来ている。
マオの組織名はそのまま猫。
どうやら組織名はその人物を直接表す言葉になっているみたいです。
ならヘイの黒にはどんな意味が?
今回の話とは関係ないけどちょっと気になりました。

しかし、この話を見るまでインが目が見えないことを知りませんでしたよ。
インがいつも下を向いているのはドールだからではなく目が見えないからだったわけですか。
それは気付かなかったなあ。

インから組織の情報が漏れることを恐れるホァンはインを使い捨ててもいいと言う。
ホァンは契約者を嫌っているからインがいなくなってもなんとも思わないんでしょう。
でもマオもヘイもそうは思っていないようです。
仲間を庇うし助けようとする。
これは一般的な契約者の行動からすると異例なことなんでしょうか?

今回出てきた契約者2人も少なからず感情があるように見えます。
契約者には感情がないと作中で散々言われているわりには、感情があるようにしか見えない契約者が多いのはなぜなんでしょう?
ここら辺は今後の伏線なんですかね?
またいつもの考えすぎ?

探偵が絡むとマオがギャグキャラになるのが楽しいです。
「探偵?あれか」「あれだ。つけろって?おれは面が割れている」「よくある顔だ気にするな」とのヘイとのやり取りも楽しかったし、タクシーしがみ付きも面白かった。
マオはいいな~。かわいいな~。

次回はイン編の後半。
一緒に帰ることを望まないインとインと帰りたいエーリス。
インを手がかりにヘイたちの組織を探ろうとする契約者2人。
ついでに探偵まで加わっての大騒動がどんな結末を迎えるのか楽しみです。

★電脳コイル 8話
か、かわいい!今回の話は無茶苦茶かわいい!
特にハラケンとダイチがかわいい!
うわーもうこれは萌えに萌えるーっ!!

浴衣姿のヤサコちゃんを見て頬を染めるハラケン&浴衣姿のフミエちゃんを見て頬を染めるダイチがかわいい!
ダイチがフミエちゃんのことを好きだとわかっているから「かわいいじゃないダイチくん」と発言するヤサコちゃんやダイチと一緒にいるヤサコちゃんを気にするハラケンがかわいい!
フミエちゃんを意識しまくって変な行動ばかりを取っちゃうダイチがかわいい!

女の子たちは自分が当事者になると恋愛事に途端に疎くなるところがかわいいですね~。
ああほのぼのする。
この子達は本当にかわいいですよ。

イサコちゃんも浴衣姿が素敵でしたね。
色恋とは無関係なところで動いているけれど見せるところではきっちり見せてくれるのがにくいです。
この子もかわいいなあ。

で。
そんなかわいい子供たちに和みながらも本編ではなかなかに不穏な動きがありました。

夢で危険を告げられるヤサコちゃん。気をつけろ。すぐ近くにいる。逃げるんだ。はやく。って何から逃げろと言ってるの?
終業式にやってきた玉子さん。甥っ子がかわいくてもでこちゅーはやりすぎですよー。
イサコちゃんの髪に人の顔らしきものが写っている。これがミチコさん?
カンナちゃんのお母さんが形見のメガネの調査をハラケンに依頼。真相を突き止めておばさんに伝えると約束するハラケンがけなげ。
ヤサコちゃんたちのメガネを奪おうとするイサコちゃん。合宿で果し合いを計画。
現れたイリーガル。亡くなったカンナちゃんのペットのクロエだった?ハラケンに渡したのはキラバグ?

自らの意思でハラケンに接触してきたイリーガル(元クロエ?)が出てきたことで、イリーガルの正体に一歩近づけたような遠のいたような。
ミチコさんを呼び出せるというイサコちゃんや駅ビル空間爆破犯を追っている玉子さんもいろいろと動いていて先が読めないですね。
でもそれが面白いです。
まだまだ謎の多いこの物語は次回はどんなドタバタとほのぼのが待っているんでしょう。
ハラケン×ヤサコちゃん、ダイチ×フミエちゃんの恋の行方も気になるし、わくわくしますよ~。

★天元突破グレンラガン 14話
いっやー。今回の話も熱かったですね!
シモンだけでなくグレン団のみんなが見せてくれましたね!
カミナの墓参りから始まって、空中戦、地上戦。敵味方入り乱れての大戦闘。

シトマンドラに止めを差したダヤッカなんてすごかったなー!
頑張り疲れたシモンに代わってグレンラガンを操縦したロシウの逃げっぷりも見事だった!
そして、暴走する援軍を止めたニアもよかったです。

戦闘に直接関わってなくても重要なところでニアをきっちり使ってくるのはうまいと思いました。
誰一人としてこの戦いの傍観者はいないという演出好きですよ。
ニアのかわいらしさも存分に出ていましたね。
あんなかわいい女の子、しかも特大から「止まってくださーい!」なんて言われちゃったら誰だって言うことを聞きたくなるってものですよ。うんうん。

しかし。
人間側が一丸となって戦っても一歩だけ勝利に足りなかった。
強固な守りを崩すことはできなかった。
その一歩を作ってくれたのはシモンのドリル。
ニアが言うように、カミナが言っていたように、シモンのドリルは天を衝き四天王をすべて倒した。
残るは螺旋王ただひとり。
決戦が待っている。

ってことで次回も楽しみです!


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