６月中に買った漫画

合計８冊となりました。

「ＢＬＥＡＣＨ」２８巻
藍染が織姫ちゃんに崩玉を見せたのは術を使わせるためなんじゃないですかね？ヘタに動くと一護たちが危険に陥りそうな感じがしますよ。なので何もしない方がいいんじゃないかと動く気まんまんな織姫ちゃんに誰か言ってあげて。

「エスペリダス・オード」１巻
魔族ＶＳ人間となっている世界で勇者になってしまったアルド。友人のエルハイアが魔族の王なので友達同士で戦う展開になりますか？でもそんな単純に事は進まないようにも思うので続きが気になります。ナシラの言った「争いをしなくてもすむようにする呪歌」が鍵かも。

「２１世紀少年」上巻
本屋で見かけて手に取ろうとしてはたと止まりました。２３巻ではなく上巻とあるけどこれって新刊？しかも２１世紀になってますよ？とレジに持っていくのをすごく悩みました。続きだったからよかったけど総集編とかだったら即行売ってたね！本編はクライマックスに向けて一直線です。謎が解明されるまであと少し。

「ツバサ」１９巻
小狼が２人ならサクラも２人。ちぃも２人でファイも２人。と今回はやたらと２という数字が目立ったように思います。そしてファイメインな話でもありました。ファイがアシュラ王から逃げた理由は殺したくなかったから。サクラの単独移動もファイのため。で、この先どうなる？

「新世紀エヴァンゲリオン」１１巻
最後の使徒の望みは己の死を己で決めること。そしてたぶん彼の心の中に己の存在を刻み付けること。彼女の想いに引きずられたのか、それともこれが本心だったのか。「君は僕のことをイヤでも忘れられないだろ？」つまりそれは「覚えていて」との切ない願い…。

「もやしもん」５巻
「野菜も肉も育てて食べる。からあげは命を頂くのよ」との台詞はとても良いものだと思います。トラウマになった子は絶対いると思うけどこーゆーのを見せるのは良いことですよ。収穫祭に殺到した一般客の凄さも伝わってきて面白かった。いつものごとく欄外も楽しい～。

「ひぐらしのなく頃に解　罪滅し編」２巻
前と同じで２巻で終わると思ってたのに３巻に続いてびっくりしました。やはり解は内容が多いんですね。圭一やレナの心情を駆け足ではなくじっくりと描いてあるのは嬉しいです。レナが懸賞で当てた危ない水着は魅音あたりに着てもらいたかった。残念。

「彩雲国物語」２巻
アニメより情報量が多いからか漫画の方が原作に近いですね。なので静蘭の怖さがちゃんと出てます。「我慢…してください」「……う。…はい」との兄弟のやり取りは上下関係がきっちりわかっていいです。お兄ちゃん子で秀麗が大好きな劉輝がなかなかかわいい。