アニメ感想（日曜深夜～月曜）

★ヒロイック・エイジ　７話
イオラオスのエイジへの友好度がまた上がってましたね～。
ディアネイラへ向けての言葉だったからでしょうがモビードもエイジのことをサルとは言ってなかったですね～。
大変喜ばしいことです。

特に前回から顕著に出ているイオラオスの心境変化は大歓迎です。
このままならエイジとかなり打ち解けられそうじゃないですか。
よかったねエイジ。初めての男友達ができそうだよ！

他によかった事といえばアルゴノートに援軍ができたことでしょうか。
アズアゾート艦隊のニルバールの胸がでかすぎるのはどうかと思いましたけど。

副題が「契約」だからノドスたちの契約について何かわかるのかと思っていたのになーんにもわからなかったのもどうかと思いました。
いろいろと気になるのでそのうちではなく早めに説明して欲しいです。

次回の副題は「閃光のノドス」
今回まぶしい攻撃を見せてくれたネヒタカの話になるんでしょう。
どんな展開になるか楽しみです。

★結界師　２２話
夜行の人にとって正守さんは尊敬の対象なんですね。
志々尾くんも同じようです。
だからまだまだ未熟な良守くんに不満があるみたい。

でもこの溝はそのうち埋まるでしょう。
実際に一緒に戦わないと良守くんのすごさはわからないですからね。

で、その志々尾くんはぶっきらぼうだけど冷徹な子ではないようです。
時音ちゃんと肩がぶつかった時に見せた表情や、正守さんに言った「俺、いつかあいつら壊しそうだし」との言葉で、他人との接触を恐れていることがわかります。
大きな力を持っているために人を傷つけるのが怖くて距離を置いているタイプなんでしょう。
これも良守くんと一緒に行動することで乗り越えることができる気がします。

ってことで頑張れ志々尾くん。
自分から女の子に声をかけられるようになるまで頑張るんだ！

しかし、相変わらず正守さんの態度は胡散臭いですね。
「補佐役を送るって言っただろ」ってそんなこと言ってましたっけ？

それになにより戦闘中に志々尾くんに電話していたことに対し個人的にムカつきました
仕事の片手間に志々尾くんに電話。志々尾くんとの電話中に片手間に仕事。
これってどちらに対しても中途半端な対応で相手にとっても失礼ですよ。
礼儀がなっとらんぞ若造！！

なんだかとっても怪しい松戸教授が出てきたり、その松戸教授と良守くんの父親である修史さんが知り合いだったり、志々尾くんに対してわーわー騒ぐ良守くんに修史さんが怒ったり、烏森を狙う組織が少しだけ正体を見せたりと、物語は変化を見せています。
志々尾くんに反発している良守くんがどう動くのか。結界師として敵をどう退けるのか。
その活躍に期待します。