アニメ感想（水曜深夜）

★大江戸ロケット　３話
おや。天鳳と天天は遠山の金さんの隠密だったんですか。
そりゃわからなかったなー。
ついでに「それ、どっかから文句言われねーか？」の元ネタもわかりません。何？

本編は銀次郎の話でした。
銀次郎がどんな鍵でも開けられるのは技術の前に才能というか異能だったそうですよ。
幕府のために集められた異能集団の末裔なんだそうです。
で、やたらと俊敏なのは昔大阪で盗賊をやっていたからだそうな。

そして、捕まった先で大塩平八郎の人柄に触れ自分の力が役に立つならと共に乱を起こすも失敗。
その痛手からもう二度と何かのためになることなんかやらない！とすねっちゃったらしいです。
銀さんったらいろんな経歴持ってますねぇ。

でもソラと一緒に花火を打ち上げることに決めた清吉に感化され、もう一度だけ信じてみると南町奉行鳥居の元で黒衣衆として働くことに。
この結果が今後にどんな影響を及ぼすのか気になります。
だって黒衣衆の仕事の大半は空の獣の駆除だし。

ソラ＝白い獣だとは今はまだ誰も知らないので安全だけど、正体がわかった時には一悶着どころではない騒ぎになりそうですよ。
なんだかんだ言いながらもソラを気に入っている清吉と銀さんが敵対するのは嫌だなあ。

とにもかくにも物語は始まったばかり。
この先どうなるのか楽しみです。
ドＭだった赤井さんの行く末はなま温かい目で見守りたいと思います。
拷問中に「決して嫌いな道ではございません！」ってカミングアウトはすごいよね。

★桃華月憚　３話
１話から話は少しずつ逆行していくんですね。
最初を覚えてないといろいろと混乱しちゃいそうですよ。
ってもうすでに混乱してるけど。

「石剣を手に入れたら春彦を一番初めに斬ってあげる」ってどーゆーことなんでしょう。
過去で桃香が斬った男性の生まれ変わりが春彦なんでしょうか？
斬った理由は権力による痴情のもつれっぽかったけどそれでいいのかな。

イサミヒコの記憶があるらしいのに桃香がそれを否定し続けているのはなぜでしょう。
過去を認めたら歌会の儀式を行なわなければならない。
しかし儀式を行なうことは桃花を失うことに繋がる。
だから認めない。ってことなんでしょうか？

背景がわからないので考えても答えが行き詰ります。
いきなり出てきた大鎌持った女の子も意味わかんないぞー。

そして今回一番の疑問。
なんで桃香は母親である由美子とあんなことをしてるんですか。
エロゲ原作夜中放送だからってあーゆーのを放送していいんですか。
ママだからいいんじゃなくてママだから悪いんです！
誰かこの２人をとーめーてー！

桃花を好きらしいのに母親と肌を重ねるなんて桃香は何考えてるんでしょう。
わかりません。
もしかして桃花にボコられた腹いせ？

次回はどんな展開になり、話の意味を求めてどこまで頭を悩ませるのか。
楽しみです。