ヒマラヤンシェルパティー [日記~07年3月]
会社のカップ自販機に新しい飲み物が入りました。
その名は「紅茶花伝 ヒマラヤンシェルパティー」
芳醇なぶどうが爽やかな薫り高いアイスティーだそうです。
ヒマラヤンシェルパティーなるものは聞いたことがなかったのでネットで調べてみました。
ヒマラヤ登山案内人であるシェルパと呼ばれる人たちが疲れを癒すために飲んだことから始まった飲み物だそうです。
赤ワインに熱い紅茶を混ぜて作るみたいですが、読んだ記事によってホットワインと書かれていたり紅茶と書かれていたりするので作り方はいまいち不明。
自販機に入っているのは紅茶として飲むみたいですよ。会社にあるんだから当たり前だけど。
で、新しい物好きの血が騒いだので早速飲んでみました。
感想。
紅茶ではないです。
甘さ&後味さっぱりのぶどうジュースと言った方がしっくりきます。
しつこくないのでごくごく飲めます。
おいしいですよ。
ただ自販機の説明に「アイスティー」と書いているのにホットもあるのは不思議だったり。
元々がホットの飲み物なので飲み方としては間違っていないけれどそれならなぜ「アイスティー」とはっきり書いちゃったのか。
不思議だなあ。
まあ今度は温かいのを飲んでみようと思います。
人気がなかったらあっという間に撤収されちゃいそうなのでなるべく早めに試さないと~。
※すっきりしなかったのでもう少し調べてみたところ日東紅茶のHPにシェルパティーの作り方が載ってました。
(トップページ→おいしいレシピ情報→過去のレシピ一覧でたどり着きます)
サッポロワインのHPにもちょっとした作り方が載ってました。
(トップページ→ワインの基礎知識→ワインで作る温かいカクテルでたどり着きます)
結論としては、ヒマラヤンシェルパティーはどうやらホットワインでも紅茶でも正解なようです。
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