アニメ感想（木曜）

★学園アリス　８話
鳴海先生曰く「微笑ましいのかいかがわしいのかわからない」との蜜柑ちゃんと蛍ちゃんの友情は今回も健在でした。

学園に来て一番初めに作ったのが蜜柑ちゃんそっくりなロボット「甘夏」だなんて、もうこれだけで蛍ちゃんの想いはわかりますね。
甘夏を蜜柑ちゃんそっくりに作るには蜜柑ちゃんの性格や行動パターンを詳しく知らないとできないはずなので、そこにも蛍ちゃんの想いが見て取れますよ。

しかも甘夏を作った理由が、蜜柑ちゃんのような人を励まし暖かい気持ちにするロボットを作りたくてってところが泣かせます。
本当に蜜柑ちゃんが好きなのね蛍ちゃん！
そして蜜柑ちゃんもそんな蛍ちゃんが大好きなんだよね！

一見冷めているようで実はとても熱い蛍ちゃんと、どこまでも熱い蜜柑ちゃん
この２人の関係は本当にかわいいです。

蜜柑ちゃんの周りをうろうろしているようにも思える棗くんと流架くんもかわいいですね。
相変わらず棗くんは蜜柑ちゃんにきつい口調で話しかけるけど内容はどれも親切から来る忠告のようだし、少しずつ心を開いているようです。
今後どんな風に蜜柑ちゃんと仲良くなっていくのか楽しみです。

今週の蛍ちゃん発明。
『香るブタっぱなー。装着する事によって動物並みの嗅覚を得ることができます。耳から排気吸気を行うため嫌な臭いを嗅いだ際も困る事はありません』
確かにユニークな発明です。見目がユニークすぎて私は使いたくないけど。
しかし、利用価値高そうな発明品ではあります。
香水とか消臭剤とか作るのに役立ちそう。
トリュフ採るのにも使えるね。