アニメ感想（金曜深夜～土曜深夜）

★ＳＡＭＵＲＡＩ７　４話
カンベエとキョウゾウが戦うシーンが良かったです！
特に一太刀目までの流れに燃えました！見応えありました！
うおー！かっこいいよーっ！

ゴロベエの強さもなかなかの物なんですが、なんというか戦いに華はないですよね。
その点、カンベエとキョウゾウには華があるので見ていて楽しいです。

別の意味で花が咲きそうなキララとカツシロウも楽しいけど、キララの反応がいまいち良くないような気がしないでもなく。
事あるごとに名前が出てくるってことはキララはカンベエの方が好みなのかしら。
カツシロウもカンベエに惚れているのでキララ×カツシロウ(攻め受け間違ってません)はありえないのかも？

「惚れた」だの「欲しい」だの、そーゆー意味ではないとわかっていても口にされるとカンベエ×キョウゾウはありなのか？とかも考えてみたり。
すみません。思考が腐っているもので。

個人的にはコマキ＋キクチヨをおすすめします。
カップリングではなくコンビとしてね～。

追記。
亀にしては足が長いけどあれは亀急便と呼びたいです。

★ウィッチブレイド　５話
リコちゃんチェック。
服よりも包丁を真剣に吟味する姿がかわいかったです。
ママと一緒に銭湯に入ってはしゃぐ姿もかわいかったです。

でも、かわいさよりもしっかりした面が強く表に出ているのがちょっと心配です。
リコちゃんのためにも、雅音さんには母親としてもっとしっかりしてもらいたいですね。
ブラのサイズがなくて「ノーブラにしようかな」「ダメ！たれるから！」なんて諭されていてはいけないと思いますよー？
斗沢さんに正体ばれている場合でもないと思いますよー？

瀬川さんチェック。
出番はあるのに印象が薄かったです。
秘書としては優秀なんでしょうが、見ている方は物足りなーい。
雅音さんに「(ケチだと)禿げるわよ！」と言われた後に出かけたパーティーで増毛剤の話が出てきてぷるぷるしている鷹山さんを見て笑う姿が今回の一押しかな。

★ＢＬＯＯＤ＋　３０話
存在そのものに対しての不明な点は多いままだけど、これで小夜の過去がすべてわかりました。
そして小夜はハジと交わした約束を思い出しました。

「約束思い出したよ」「あなたの望みを叶えるまで私はあなたについて行きます」
小夜とハジとリクは道の向こう側に。
３人について行けなかったカイは道のこっち側に。
この構図が暗示している未来はきっと、明るくはないんでしょうね…。

暗い雰囲気が漂う本編はここまでにして、いつものハジトークと行きましょう。
やはり今回はこれです。

不自然な覚醒のせいで暴走してしまった小夜を止めようとするも止まらず、己の右腕を切られてしまうハジ。
「小夜。私のことがわからないのですか」

哀しそうなその顔が良いですねー。
耳もしっぽも思いっきり垂れて、キュンキュン鳴いているわんこにしか見えなかったですよ。
悪鬼のごとく暴れまわる小夜に怯えた顔を見せるのもまた良し！

大変珍しいものを見せてくれてありがとう！と言いたいです。
できるなら次回もこういったハジの見せ場を作ってくれるとありがたいんですが、アンシェルの攻撃で赤い盾がやばいことになりそうなので無理かなあ。

★ひぐらしのなく頃に　５話
ぎゃー！怖いー！初っ端からまた怖いよーっ！
鬼隠し編と同じ構成だとすると、綿流し編の結末がこれなんですか？これなんですか！？
だとしたら…。
また血みどろ血まみれになるのかーっ！！

終わり方の悲惨さに慄きながらまだ平和な日常を送る圭一くんたちを見ています。
綿流し編の魅音ちゃんはかわいいですねー。
圭一くんのことが好きなのに素直になれないとこがかわいいですよ。

魅音ちゃんの双子の妹である詩音ちゃんは見た目はそっくりですが性格は違うみたいですね。
ウエイトレスのコスチュームに抵抗があったためか初めは大人しい印象でしたが、「好きになっていいですか？」なんてあっさりと言っちゃったり、するっと圭一くんの腕に自分の腕を絡めるところとかを見ると、魅音ちゃんよりも大胆な性格をしているっぽいです。
見た目以外は似てないのかもしれないですね。

でも、不良に絡まれた圭一くんを助ける時に言い放った「けーちゃんを放してとっとと消えな！」の台詞とその時の表情は、鬼隠し編の豹変した魅音ちゃんにそっくりで、怖い。
それに詩音ちゃんの言葉に反応して雛見沢の村の人たちがぞろぞろと集まってくるのも、怖い。
「みんな結束してるんです。一人の敵は皆の敵」の言葉も怖ーいっ！

この後にどんな展開が待っているんでしょう。
怖いことになるのはもう絶対なのでびくびくしながら待つ次回…。