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アニメ感想(土曜深夜~日曜) [アニメ 06年10月~]

★少年陰陽師 22話
主役はじーさまでした。
高淤の神も目立ってました。
勾陣が最後を締めてました。
昌弘は1回休み。
もっくんは…。

★京四郎と永遠の空 9話
今回は真性の変態カズヤの独壇場でした。
何をするにもいちいちポーズを取るわ、話す言葉のほとんどはポエムだわ、京四郎に対してサド全開の毒を吐くわですごかったです。
あまりのナルシストっぷりに開いた口が塞がらなかったですよ。
ついでに京四郎に対してのサドっぷりもすごかった。

「それ、それだよ。やっぱりおまえは泣き顔が一番だ」って子犬のようになついてくる弟に対してひどいぞお兄ちゃん。
まあ京四郎で遊びたくなる気持ちはわからないわけではないですけどね。
だって確かに京四郎の泣き顔はかわいいんだもん。いぢめたくなるのは仕方ないかもー。

空は空で自分の正体がわかった途端京四郎を忘れちゃいますからね。
これも絶対にカズヤのいじめですよねぇ。
更にせつなやかおんまで取っていっちゃうし本当にカズヤは好き放題やってます。
つーかもしかしてハーレム作ってます?

カズヤが空に花冠を作ってあげたりしている妙に乙女チックなシーンで次回に続いたけどこれからはどんな展開になるんでしょう。
ミカさまが亡くなり京四郎はぼろぼろなのでソウジロウが出てくるのかな?
最終的には京四郎VSカズヤということになるんでしょうが、とんでもない結末になってくれればいいなとしつこく期待します。

★牙 48話
もう自分はノアではない。ゼッドの友人ではない。
なんて言いながらも「君を倒すのはこの私だ」とゼッドに対する執着はこれっぽっちも変わっていないノアです。
救世主である自分に固執しているのもまったく変わっていません。
ただ、力への妄信は強くなっています。
なので前以上に聞く耳を持たず扱い辛いったらありませんよ。

こうなったら納得が行くまでゼッドに叩きのめしてもらうしかないんでしょうかね。
こぶしで語り合って友情を確認するという青春物によくある儀式が必要ですか。
ミレッドから離れたキースピリットはアミル・ガウル以外全部ノアのところに行っちゃったので、ノアの予言というか願望通りにゼッドと戦うことになるみたいですし。

その前にゼッドはお母さんとの決着もつけないといけないですけどね。
サラ登場でゼッド後ろー!後ろー!と叫んだのは私だけではあるまい。

それにしてもアミル・ガウルは我が強いですね。
ゼッド以外に従う気はさらさらないとの態度が妙に忠犬ぽくってかわいいです。

死んだと思っていたダイアナが生きていたのには驚きました。
自分だってぼろぼろなのにノアを心配してタスクまで来たようですね。
でも予告でノアに素気無くされていたような…。
ここまで生き残ったんだからできるならダイアナには途中退場しないでもらいたいんですけどそれって無理?


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