アニメ感想（金曜深夜～土曜深夜）

★灼眼のシャナII　１５話
バトルがあるとスピード感が出て話がさくさく進んでくれるから嬉しいけど専門用語出てくると何が何やらさっぱりです。

悠二くんの中から出てきたあれって結局なんだったんでしょう。
ヘカテーたちの仕業なのはわかるけど実体化を抑制したのはなんで？
零時迷子になんの刻印を刻んだ？
偽りの器を使ってまでヘカテーが悠二くんに近づいたのは？
わけわかりません。

何がどうなってヨーハンが出てきて、何がどうなってヨーハンが引っ込んだのかもわからない。
マージョリーさんの自在式が切っ掛けなんでしょうけどはっきりした説明はなかったですよねぇ。
ヨーハンに頼まれたからとフィレスは来た時と同じようにいきなり去っていくし、マルコシアスじゃないけどついていけないです。
これまでの牛歩展開の反動だとしても一気に事を運びすぎてる気がしますよ。
もう少し落ち着いて見てせてくれ。

で、佐藤くんとマージョリーさんの会話にもありましたがこれからはヘカテーたちの方の問題が始まるようで。
しかし残りの話数でどうにかなるんですかねこれ。
もしかして第３期を見越しての話運び？

なんというか、ちゃんと終わるのか先が心配になる話でした。

★君が主で執事が俺で　４話
ギャグネタが古典すぎというか薄いというか。
今回は盛り上がりも何もなくてつまらなかったです。
スクール水着もそんなにインパクトなかったしなあ。

ああでも、錬くんに紅茶を入れてもらった未有ちゃんに嫉妬してるっぽい森羅さんはかわいかったです。
濃いキャラの中では影が薄くなっちゃうけど夢ちゃんもいい子でかわいいね。

アニメ感想（火曜深夜～水曜深夜）

★シゴフミ　３話
前回の予告で出てきた少年が翔太くんに見えたんですがそれは勘違いで、今回は小竹という少年の話でした。
中身も前回とは別物でしたが救いがないのは一緒でした。
だから暗いっつーの…。

あまりに沈んでるというか陰鬱な話なのでコメントし辛いです。
フミカちゃんの正体に絡むようなことも出てきてたけどそれが物語にどう作用するのかまだわからないし、不可思議な存在であるのにこれといった魅力が感じられないためフミカちゃんに対して興味を引かれないので続きも気にならないです。
まったくもって盛り上がらない。

そして、陰々滅々な話の中いつでもどこでも騒がしく一人浮いているカナカにはうんざりさせられます。
雰囲気を明るくするわけでもなくただ浮いているだけというのがまた救いがないですね。

★バッカーノ！　４話
話があっちに行ったりこっちに行ったり忙しいから見るのも感想を書くのも難しいです。
とりあえず今回の話を見て言えるのは、ラッドは怖いってことと、そんなラッドを利用しようと考えるチェスも怖いってことと、車に追突されたくなかったら道でくるくる回るのはやめましょうってことの３つでしょうか。
３つめは蛇足かもしれませんが無視できないおまぬけっぷりだったので言わずにはいられませーん。

大いなる万能薬が不死者を作る薬であるとするとセラード、バーンズ、エニスが関係者となりますね。
で、このうちのエニスとバーンズに関わってしまったフィーロが事件に巻き込まれ薬を口にしてしまい不死者となってしまうと考えていいのかな？
ただ時間軸がどうなってるのかわからないので不死者と列車がどう繋がるのかこれまたさっぱりわかりません。
もしかしたら直接的な繋がりはないのかもしれない…なんて考えてしまうと更にわからなくなって頭の中がごちゃごちゃしちゃいます。

次回では何かひとつくらいすっきりできるような情報があるといいなあ。

★狼と香辛料　３話
ロレンスはホロに振り回されてますね。
見た目がどれほどかわいくてもホロは人ではなく何百年も生きている相手。
知識も経験も豊富で自分より一枚も二枚も上手であるのはすでにわかっているのにそれでも振り回されてしまうのは商人として生きてきた誇りからか、それとも男の矜持からか。
どちらにせよ、もう少し頑張りましょうって感じではあります。

ホロはロレンスを鍛えようとか支えようとかそういうことは思ってなさそうですね。
自己防衛と好奇心のままに情報を集め、求められれば知恵を貸す。
んでたまにロレンスにたかると。
現状を楽しんで生きているのがホロの魅力のひとつなんでしょう。
褒められれば素直に喜ぶのもかわいいです。

こんなロレンスとホロの旅がこれからどうなるのか楽しみです。
価値が下がる銀貨を買えば買うほど利益が出る仕組みってなんだろう？

アニメ感想（水曜深夜、金曜深夜～土曜深夜）

★バッカーノ！　３話
親切に年数を表示してくれても時間の繋がりも人の繋がりもいまいちわかりませーん。
でも聞くところによると中盤からの展開がなかなからしいのでそれまではわけわかんないまま見続けます。
じーさんの実験とかビンの中身とかいろいろ気になるけどちょっと横に置いておくよ。

で、今回見てわかったことはアイザック、ミリア、ジャグジーは３人揃わなければ鬱陶しさはそんなにないということでした。
つーか、アイザックとミリアに関しては食堂車での対応の早さが楽しくてちょっと好感を持っちゃいました。
両手を上げる。伏せる。動かない。この３つの命令を確実に実行しているとこが笑えた～。

あとフィーロが強いこともわかりました。
ダラス兄さんは弱いのね。

★狼と香辛料　２話
狼と人間の価値観の違い。
生きてきた時間の違いから生じる経験の差。

ホロとロレンスの会話は深みがあって面白いですね。
頭を使いながら見れるアニメって好きだから楽しかったです。
為替の話が出てきたのも興味深かった。
これからホロがどう商売に関わってくるのか気になります。

ホロとロレンスの間にどんな信頼関係が築かれていくのかも興味があります。
たまに見せるホロのかわいい表情や寂しげな表情を人であるロレンスはどう受け止めていくんでしょう。
相手は人間ではなく狼。しかも神と尊ばれていた存在。
生半可な相手ではないです。
でも豊かな感情がある相手でもあります。
師弟のようになるのか。仕事のパートナーになるのか。心寄せあう親密な関係になるのか。

今後が楽しみです。

★灼眼のシャナII　１４話
フィレスって性格悪いー。
というか愛は盲目ってやつですな。
ヨーハンのこと以外眼中にないのでとてもわかりやすいけれどとても厄介な人です。
しかし詰めは甘いようで。
落ち着いて行動しないから胸に穴が開くなんてことになるんだよ。
意味深に光るヘカテーたちのブレスレッドを見る限りではバルマス家にしてやられたって感じなんでしょうか？

フィレスを陥れたように見えるヘカテーについては次回にいろんなことがわかるようなので待つとして、今回自分なりに頑張ったのに報われなかった吉田さんはちょっとかわいそうでした。
まあフィレスの言うように甘い考え方ではあるんですけどね。
それでも吉田さんは吉田さんなりに悠二くんを守るために一生懸命だった。
底の浅い甘ったれた考え方だったとしても、結果が望んだものではなくても、その行動は評価できると思います。
これにめげずに頑張れ吉田さん。

思いっきり周りから置いて行かれている池くんも頑張れ。
微妙に主役を食われているシャナも頑張れー。

★破天荒遊戯　３話
今回は結構面白かったです。
でもやっぱり中身が薄いのでこれで切ります。

★君が主で執事が俺で　３話
なんだ。Ｇガンネタは２回までか。期待していたのにつまんない。
と、冒頭だけ見て判断したら途中で出てきました。
他にもイニＤとかジャイアンとかやらないかとか、わかるネタが結構あったので面白かったです。
内容に関しては、このアニメは濃いキャラたちを軽～く見ていくものだと思ってるのでトンデモ展開でも平気。
錬くんの弟キャラがあんまりかわいくなくても平気。

ただ、恐ろしい姉妹関係には引きました。
主に女性に対しすっごいちょっかいを出す森羅さんが怖い…。

１月新作アニメ（その５）

★ｔｒｕｅ ｔｅａｒｓ
ＰＣゲームのアニメ化。

いかにも青春って話です。
雰囲気もよくて見やすそう。
でも私はあまり興味を持てなかったのでやめておきます。

★ヤッターマン
オリジナルアニメ。リメイク。

子供の心を失くした大人が見たからなのか、あまりにあまりな展開で突っ込み所満載でした。

いきなり現れたドクロベーに３人組が従う理由がわかんないし、いきなり変身してもそれをあっさり受け入れてるガンちゃんとアイちゃんもわかんないし、自分が流した情報が間違いだったのに３人組におしおきをするドクロベーもわかんない。
３人組やガンちゃんアイちゃんの格好は昔のまま。なのに街並みは現代風。そのせいで妙な世界観になってるし、ドロンジョやボヤッキーに昔を思わせる台詞を喋らせるものだから時間軸もぼやけて変になってる。

懐かしさを売りにしたいのか、それとも新規開拓したいのかはっきりしろって感じです。
どっちも取るつもりならもっと演出考えた方がいいんじゃないですか？
何もかもが中途半端で私は見る気なくなりました。

まあそれでも今回が初めてのヤッターマンって人ならそれなりに楽しめるかもしれません。
子供向けアニメとしてはいいのではないでしょうか。
ただ目が肥えている今の子がついて行けるかどうか気になるところではあります。

アニメ感想（金曜深夜～土曜深夜、火曜深夜）

★灼眼のシャナII　１３話
前半のよく言えばまったり、悪く言えばたるみすぎた展開を一掃する激しいバトルがよかったです。
これだよこれ！これが見たかったんだよ！

零時迷子を悠二くんの中から取り出そうとするフィレス。
恐怖で思わず力を使ってしまう悠二くん。
悠二くんが出した銀の炎を見て暴走するマージョリーさん。
止めようとするシャナとヴィルヘルミナ。
蚊帳の外の自分を悔しく思う佐藤くんと吉田さん。
どれも熱かったですねー。

個人的にはマージョリーさんを諭す佐藤くんのシーンが見応えありました。
あちら側にいる人たちに追いつこうと自分ができる精一杯のことをする彼の一途さがよかったです。
もしかしたら凝り固まってしまっているマージョリーさんの心をほぐすような存在に佐藤くんはなれるかもしれませんね。
ただそうなるのはどうやっても何をしても越えられないものに立ち向かう術を佐藤くんが見つけてからになるでしょう。
そこに行くまで自暴自棄にならず頑張ってもらいたいです。

さてさて。
フィレスが出てきたことで零時迷子の異常が明らかになりました。
これがどんな影響を周りに与えていくのか楽しみです。
フィレスとヘカテーが何か喋っていたけどそれも何を意味するのか。
次回に期待します。

★破天荒遊戯　２話
根拠のない強気が違和感ありすぎてやっぱりどうしてもラゼルが受け入れられません。
言葉に重みがない口先だけにしか思えないラゼルに男２人が付いていく理由もわかりません。
ラゼルのかわいらしさも魅力もまったく理解できない。
これは、駄目かも。

もう１回、もう１回だけ見て続けるかどうか判断したいと思います。

★君が主で執事が俺で　２話
今回はデビルガンダムかー。
次回はなにで来るつもりなんでしょうねー。
１クール分ネタを探すの大変だと思うけどもう仕込み済みですか？

それは置いといて、今回はまた濃いキャラが登場しましたね。
まともな人がほっとんどいないってところがすごいですね。
特にあのＭの人怖いです。つーかきもいです。
あれは引くわー。

森羅さんのお風呂シーンも引きましたよ。
あれもまた濃すぎて怖い。
陶酔している朱子さん怖い。
まともな人がいない久遠寺家怖い。

こんな家で執事をする錬くんの今後はどうなるんでしょう。
ひたすらいじられて終わりか、それともギャルゲーらしく誰かと恋仲になるのか。
はてさて。

★シゴフミ　２話
なるほどなるほど。
明日菜ちゃんが父親を殺した動機はよくわかりました。
それ相応の理由と覚悟があったのはわかりました。
でも。
翔太くんを殺したのはただの口封じだったんですね。
ここでばれたら何もかもが無駄になる。それは絶対に避けないといけない。一人殺すも二人殺すも一緒だし殺っちゃえ。みたいな感じで殺しちゃったと。
哀れ翔太くん。どう考えても殺され損。
それでも好きな女の子にごめんね。ありがとう。と手紙を送る君が切ないよ。

明日菜ちゃんの葛藤も切なさは残ります。
欲しかったのは普通で平凡な未来だったろうに。
しかし、因果応報というかなんというか、救いのない終わり方だわ…。

翔太くんの想いを明日菜ちゃんが受け取り、明日菜ちゃんの想いを妹の美紅ちゃんが受け取り、悲しいシゴフミで繋がった一つの物語は終わりました。
と思ってたのに次回はどうやら翔太くんの話のようで。
翔太くんと明日菜ちゃんの背景を掘り下げるみたいですが前回と今回で一応の終わりを見せたこの物語を続ける必要ってあるんでしょうか？
ないような気がするんだけどなあ。
翔太くんのシゴフミはすでに受け取られてるのにこれ以上何をするつもりなんだろう？
次回も気になります。

それはそうとカナカ五月蠅い。

アニメ感想（水曜）

★バッカーノ！　２話
アイザックとミリアうるさい。
ジャグジーうざい。

これ以上ない素直な感想です。
この３人がメインで動くのだとしたらこれから先の話は見るのがつらくなりそうです。
わーわー騒がれるとうるさくてイライラしますよ。
物語に集中できないっつーの。

まあ主要人物であるのは確かなのでそこは我慢するしかないんでしょう。
それにしても主要人物多すぎませんか？
順序立てて出てきてくれるならなんとかなるのに最初からほとんどの人が出てきてるみたいなので覚えるの大変です。
不死者らしい男の子はうっかり本名を言ってしまったらしいのに覚えられなかったー。

その男の子(名前調べたらチェスでした)が言った台詞からすると不死者は不死者に対して嘘をつけないのかな？
エニスの手紙にあった「私が作られる前」との言葉とどこかで繋がるんでしょうか。
それともこれはまた別の伏線？
続きがどうなるのか気になります。

でも。
アイザック、ミリア、ジャグジーがうるさいから見る意欲下がるなあ…。

１月新作アニメ（その４）

★ＡＹＡＫＡＳＨＩ アヤカシ
ＰＣゲームのアニメ化。

ゲームプレイ済みなためストーリーがわかるからか可もなく不可もなくな導入に思えました。
話はよくある異能者物なので見せ方次第で面白さが大きく変わりそうです。
１話を見た限りでは微妙そうですけど。
感想は書きませんが一応見ます。

蛇足。
・攻略情報なしでゲームをやった際、エイム狙いだったにも関わらず織江トゥルーエンドになってしまったのはなぜなんだと今でも首をひねってます。
・平馬先輩ルートがＢＬ展開でなかったことには安堵しました。いやギャルゲーでもそーゆーのたまにあるらしいから。
・ＡＹＡＫＡＳＨＩの音楽好きです。アニメでも使われてて嬉しかったです。

★シゴフミ ～Ｓｔｏｒｉｅｓ ｏｆ Ｌａｓｔ Ｌｅｔｔｅｒ～
オリジナルアニメ。

オカルト要素がありつつもかわいい恋愛話になるのかな～と思いながら見ていたら最後に思いっきり落とされてしまいました。
父親殺しだけでもびっくりなのに自分に好意を寄せてくれ自身も好意を寄せていたように思える男の子をいきなり刃物で刺すなんて怖いよあの女の子！少し前のいい雰囲気はなんだったんだ！
しかも男の子を刺すことに一切の躊躇がなかったのが更に怖いです。
怖い。怖すぎる。なにがどうしてこうなったのか。

その理由は次回で明かされるようですがまた予想もしなかった展開になるのかもしれません。
喋る杖とか死んだ人間の手紙を配達する女の子とか意味深なのはこっちの方なのに、あの女の子の背景が気になって仕方ない。

次も見て感想書きたいと思います。

★狼と香辛料
「電撃文庫」小説のアニメ化。

派手さのない落ち着いた雰囲気のある物語です。
ある意味ホロは派手だけど言葉や動きがさばさばしていて嫌味がないのがいいです。耳としっぽがかわいいぞ～。
いじられキャラらしいロレンスも芯はしっかりしているみたいなので安心して見ていられます。
こんな２人の旅がどうなるのか気になるところ。
感想は書き辛そうですが次回も見たいと思います。

１月新作アニメ（その３）

★みなみけ～おかわり～
「週刊ヤングマガジン」連載中漫画のアニメ化　第２期。

見ないつもりだったのに録画ミスで入った３話か４話を見てそのまま見続けてしまった１期。
その続きで２期もぼーーっと見ようと思います。
これといった期待はしていません。だから感想も書きません。
保坂先輩が気持ち悪ければそれだけでＯＫ。

★ＡＲＩＡ Ｔｈｅ ＯＲＩＧＩＮＡＴＩＯＮ
「月刊コミックブレイド」連載中漫画のアニメ化　第３期。

シリーズ３回目です。前作、前々作同様のほほんです。
突っ込みを入れようと思えばいくらでも入れられそうな隙はあるにはあるけどすさんだ気持ちで見たくはないので感想はなし。
ほけ～っと見ます。
ケット・シー出てくるといいなあ。

★ＧＵＮＳＬＩＮＧＥＲ ＧＩＲＬ－ＩＬ ＴＥＡＴＲＩＮＯ－
「月刊コミック電撃大王」連載中漫画のアニメ化　第２期。

すでに前作の内容はうろ覚えになってしまってるんですが、こんな話でしたっけ？
もっとこう殺伐とした中に悲しみとか愛しさとか戸惑いとかが入り混じって何とも言えない切ない雰囲気のある物語だったような気がするんですけど。
１話を見る限りではただのアクション物になってる気がします。作風変えた？
感想は書きませんが一応見ます。

１月新作アニメ（その２）

★ＰＥＲＳＯＮＡ －ｔｒｉｎｉｔｙ ｓｏｕｌ－
ＰＳ２ゲームのアニメ化。内容はオリジナル。

不可思議で奇妙な事件がいくつか出てきたわりには淡々と話が流れていたのでぐっと引き込まれるようなものは感じませんでした。
だからと言って面白くなかったわけではないです。
１話通しての全体的な印象は弱いけど独特の雰囲気があって楽しめました。

題名にトリニティとあるのであの３兄弟が主役ってことなんでしょうか。
で、体から出てきたのがペルソナ？
続きが気になります。
感想は書かないかもしれませんが見ようと思います。

★俗・さよなら絶望先生
「週刊少年マガジン」連載中漫画のアニメ化。第２期。

突拍子もない始まり方をしてくれた絶望先生は前作そのままのノリでした。
違う設定で長々と話を進めたりＣＭなのか劇中なのかわからないＣＭをやったりと何でもありのやりたい放題。
見ていて混乱するー。
いやまあそーゆー凝った演出好きなんですけどね。

感想は書きませんが次回も見ます。

★破天荒遊戯
「コミックＺＥＲＯ－ＳＵＭ」連載中漫画のアニメ化。

１話なので人物背景がわからないのはまだ仕方ないと思えるんですけどそれを抜きにしてもなにかこう、そこかしこでついて行き辛い。
なんだか微妙に受け付けにくいです。
テンポが早すぎて話にもキャラにも重みがなくなってる気がします。
根拠が見えないラゼルの強気も違和感があるし、２人目の兄ちゃんが急に出てきたのもわけわかんないですよ？

しかしこれ、シリーズ構成・脚本が今川泰宏さんなんですよね。
Ｇガンやジャイアントロボが好きだったので今後に期待してしまう…。
とりあえず次回も見てみようと思います。
良くも悪くも叫びどころがあったら感想を書くかもしれません。

★君が主で執事が俺で
ＰＣゲームのアニメ化。

しぃーしょーぉぉぉーーーっっ！！
と叫びたくなるのは仕方ない。だって声が。演出も。
まあそれは置いといて。

１８禁ギャルゲーのアニメ化と聞いていたので期待はしていなかったのですが思いもかけず面白かったです。
テンポがよくキャラも立っている。
よくあるタイプのぽや～んとした性格かと思ったらしっかりと黒い部分があった鳩ねえ。
この崩し方が気に入りました。優しいだけでなく裏もなくっちゃだめだよね。
モブがゲームっぽいのも笑ったし、ギャグもパロディも結構好き。
あのロボットの声に突っ込みを入れてくれてありがとう。

次回がどうなるのかわかりませんがこのままのノリで行ってくれると嬉しいな。ってことで次も見ます。
感想は書けそうなら書きます。突っ込みメインで。

１月新作アニメ（その１）

★バッカーノ！
「電撃文庫」小説のアニメ化。

冒頭にあった一部過激な表現が含まれていますとの注意書き通りに過激です。
見ていて痛いです。
つーか痛いなんてもんじゃないですよあれは。
指は落ちるし脳天撃たれるしマシンガンでやられるし。
なーのーに、なぜやられた人たちは死んでいないんでしょう。
不死者とはなんなんでしょう？

続きが気になるので見たいと思います。
感想は「痛い」以外の何かがあったら書こうかな。
で。
あのキャラがむちゃくちゃ立ってる副社長が主役なんですか？

★ロザリオとバンパイア
「ジャンプスクエア」連載中漫画のアニメ化。

始まって数秒で見る気が失せました。
パンツ見せすぎ。
こーゆーのは興味ない。

★Ｈ２Ｏ　～ＦＯＯＴＰＲＩＮＴＳ ＩＮ ＴＨＥ ＳＡＮＤ～
ＰＣゲームのアニメ化。

パターン化されていると言ってもいいほどによくある展開で始まりました。
出てくる女の子もこれまたよくあるタイプで新鮮味がありません。
主人公も含めて好みの子はいませんでした。
興味を引かれなかったので見るのはやめておきます。
内容が陰々滅々っぽいのもちょっと…。