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夏の新作アニメ その1 [アニメ 08年4月~]

★テレパシー少女 蘭
青い鳥文庫小説のアニメ化。

これからの展開次第では面白くなりそうな要素はあります。
でも1話の段階ではあまり魅力を感じませんでした。
NHKのアニメは侮れないのが多いから化けてくれることを願いつつ見てみたいと思います。
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アニメ感想(ペルソナ、コードギアス) [アニメ 08年4月~]

★ペルソナ-trinity soul- 24話
仲の良い兄弟。
普通に幸せな家庭。
そこに起こった悲劇。

慎くんに10年前の事故当時の記憶がない理由。
両親がいない理由。
洵と結祈が一緒に生きることになった理由。
諒兄さんが一人で戦い続けた理由もすべては同じ原因から発生したもの。

それらが明らかとなった今、慎くんは過去をどう受け止め、そしてここからどう動くのか。
たくさんの悲しみの中で何かを掴み取れるのか。
いろんな人が巻き込まれた悲しみの連鎖は止めることができるのか。

最終回まで残りわずか。
どんな結末が待っているのか見守りたいです。


★コードギアス 反逆のルルーシュ R2 10話
カレンを切り捨てられない甘いルルーシュがかわいい。
カレンが捕まった時に本気であせって「必ず助けてやる!」と叫んじゃうとこなんてとてもかわいい。
そんなルルーシュを見て微笑むC.C.も、ルルーシュから思いもかけない言葉をもらって苦笑するカレンもかわいい。

危機的状況なのに非情になりきれないルルーシュがあまりにらしくてよかったです。
ディートハルトとしてはこんな甘い判断をするゼロはゼロとして認められないかもしれないけれど、ルルーシュがルルーシュとしての判断を優先させたことで黒の騎士団の結束は強まったような気がします。
ゼロにはブラックリベリオンでの前科があるので、もしあの時カレンを切っていたら仲間を見捨てるトップにはついていけない!なんてことになって騎士団が内部崩壊していたかもしれませんよ。
まあ今のままだと外部圧力で騎士団崩壊しちゃいますけど!

絶体絶命の状況をどうにかするための策は一応あるようですが策士としてより上手であるシュナイゼルやシンクー相手にルルーシュはどこまでやれるんでしょうか。
つーかどうにかできなかったら話が終わっちゃうから嫌でも頑張ってもらわないと。
カレンを助け出すためにも踏ん張るんだルルーシュ。
ポニーテールシンクーに負けてる場合じゃないよ?

そのシンクーですが、命の残り時間が少ないことを強調しているところを見るとこのままお亡くなりになっちゃうんですかね。
シンクーがいるとゼロのライバルとしてのスザクの立場を食っちゃうから早々にいなくなる可能性は高そうです。
でもそうなる前にせめてもう一度天子と会わせてあげたいです。
これから天子の力を借りるためにも最後のお別れはちゃんとさせてあげるのがいいと思うんですけど無理なのかなあ。

無理というか無茶というかまさかこう来るとは思っていなかったのが今回の最後です。
ルルーシュの記憶が戻っていない芝居を続ける必要はあるのに話が中華連邦に移ってからはそれらに一切触れず、学園シーンもちらっとしかなかったのでどうなったんだろう?とは思っていましたが、まさかあっちにもルルーシュがいたとはびっくりです。

あれって誰かが影武者してるってことなんでしょうか。
でも誰が?
初めは背格好の似た人間にギアスで命令したのかと考えたんですけど、たしかギアスは細かい命令はできなかったですよね?
となると、ギアスを使ってもルルーシュの行動や思考パターンを赤の他人に完璧に真似させるのは無理ってことになります。
そうするとルルーシュをよく知っていて真似できる人が影武者をしていると考えるのが自然なような。

これまでの登場人物でそれが可能な人は……。
もしかして咲世子さんですか?
ナナリーの傍にいてルルーシュも見ていた咲世子さんなら影武者できそうじゃないですか?
ロロの助けもあるからスザクのいない学園でなら簡単に騙せそう。

実際はどうなんでしょう。
気になるので早く次回が見たいです。
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アニメ感想(マクロス、精霊、ペルソナ、コードギアス) [アニメ 08年4月~]

★マクロスFrontier 10話
今回はランカを中心とした話で、ランカのストーカーさんの体が生身でないことがわかったり、名前がわかったり、彼の行動は過去を取り戻すためらしいことがわかったり、ランカが映画でやった役とランカには何らかの接点があることがわかったりしました。
三角関係がさらに進んでちょーっと険悪というか殺伐というか一触即発というかな雰囲気もあったりしてそこら辺でも楽しめました。

でも一番楽しかったのはアルトの赤面驚き&あせり顔です。
ランカとキスすることになってしまったことがわかった瞬間のアルトの顔が特によかったです。
アルトに不意打ちキスをして頬を赤らめるシェリルもかわいかったけどアルトのあの顔の方がかわいかった。
やっぱりアルトはいじられてる時がかわいいのでもっといじり倒してくれることを期待しちゃいます。


★精霊の守り人 10話
目先に囚われずに大局を読み状況を冷静に判断し行動できるチャグムはすごいです。
他の人のために動いたトーヤの気持ちを汲む優しさと勇気もあります。
大人相手に一歩も引かない度胸もたいしたものです。
話の本筋も楽しみだけどチャグムがこれからどう成長していくのかも楽しみになってきました。


★ペルソナ-trinity soul- 23話
一緒に過ごした確かな時間。
そこで育んだ確かな絆。
心に芽生えた確かな想い。
それらを抱いて眠るように逝く偽りの記憶と命を与えられた少女。

溶けない雪が悲しかった…。


★コードギアス 反逆のルルーシュ R2 9話
今回の話に副題をつけるとしたら「ルルーシュ悪役に酔う」でしょうか。
それとも「オレンジキターッ!」でしょうか。
「シンクーロリ疑惑」や「お兄ちゃん子ルルーシュ」でもいいし、「弟いじり大好きシュナイゼル」でもいいかもしれない。
「イモリの黒焼きを何に使う気だスザク」や「ピザにラー油はあいません」もいいんじゃないかと。

シリアスな展開なのに小ネタ満載だったから突っ込みどころも満載で非常に面白かったです。
殺せるなら言葉だけでスザクを殺しちゃうのに♪と物騒なことを軽~く言っちゃうカグヤもよかったし、ルルーシュとのあれこれで感情を揺らす乙女なカレンもかわいかった。
裸エプロンしているように見えちゃった千葉さんもかわいかった。

コードギアスはかわいい女の子が多くていいですねぇ。
まあ中には例外もいますけど。
ユーフェミア教のニーナは暴走が凄まじくてどうしても好きになれません。
怖いよあの子。

さて。
壮大な計画とやらを成功させるために天子を抑えたルルーシュがこれから何をしようとしてるのかはわかりませんが、国よりも天子を取ったシンクーを相手にどこまで計画通りに事を進められるかが見物です。
詰めの甘いルルーシュのことだからきっと何か仕出かしてくれるんだろうなあ。
次回も楽しみです。
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アニメ感想(マクロス、精霊、ペルソナ、コードギアス) [アニメ 08年4月~]

★マクロスFrontier 9話
ミシェルの話でした。
サブストーリーだったので良くも悪くも特にどうこういう感想は持てませんでした。
やはりアルト、シェリル、ランカに視点が行ってる話の方を求めてしまいます。
なので今回気になったのはアルトとシェリルが電話で連絡を取り合うほどの仲になっていたことと、ランカのストーカーと化している赤い機体のパイロットくらいです。


★精霊の守り人 9話
落ち込んでいたシュガが立ち直り動いたことによって話が少しだけ前に進みました。
シュガとタンダの出会いは今後にも絡んできそうな気がします。
もしかしたらチャグムのことで星見の技術とヤクーの技術、双方が必要になったりするのかも。
シュガや狩人、皇帝も本当の意味での敵ではないので歩み寄りができるといいんですが。
元凶である卵の正体と卵がチャグムの中にある理由がわかれば道は開けそうなんですけどね。


★ペルソナ-trinity soul- 22話
九条との戦いの中で気を失った慎くんはトンネルの先で会った洵に「さよなら」と言われました。
この「さよなら」にはどんな意味があるんでしょう。
もしかして兄弟思いな洵は慎くんのために、そして諒兄さんと結祈のために自分を犠牲にする道を選んだのでしょうか。
もしそうなら、悲しみの連鎖は止まるどころか続いてしまうことを洵はわかっていない…。

九条に利用されたマレビトたちは悲しみの中で逝き、残ったカナルちゃんも危うい状態。
からっぽの体を見るアヤネの目にも悲しみがあるように見える。
どこまでもどこまでも続く悲しみ。
この上洵が自分を犠牲にして事をなしてしまったら、そこに生まれるのは新たな悲しみだけ。

だから、拓朗くんが慎くんに向かって言った「気を使う時は気を使われる方の身になって考えろ」との言葉を洵と諒兄さんにも言ってあげたいです。
ハッピーエンドは無理でもせめて未来のある最後を望みたいから慎くんのためにも洵には無事に帰ってきてもらいたいです。


★コードギアス 反逆のルルーシュ R2 
何があったのかどうしてなのかわかりませんが、今回のコードギアスは番外編でした。
しかもすっごいやっつけで作りました!感があふれ出ているどうしようもないものでした。
コードギアスに関連するような内容はほとんどない、次回、次々回の予告以外収穫のない、意味のない番組でした。
こんなの流すくらいなら潔く1回休みにした方がよかったんじゃない?
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アニメ感想(マクロス、精霊、ペルソナ、コードギアス) [アニメ 08年4月~]

★マクロスFrontier 
7話
シェリルの想いがアルトに届いているような歌と戦闘の合わせ方がよかったですね!
このシンクロには燃えました。
戦艦が変形するのも面白かったし、コンサート中に思わず涙を見せるシェリルもかわいかったし、今回も満足です。

で。
謎の赤い機体に乗ってた人ってOPの最後に出てくる人ですよね。
あの人はアルトたちの敵なんでしょうか。それとも味方なんでしょうか。
今回は助けてくれたようだけど何やら裏がありそう。
ランカが前に歌った歌をハーモニカで吹いていたのが意味深です。

8話
学園パートはギャグなんですか。
というか戦闘シーン以外はギャグなんですね。
むちゃくちゃ楽しかったけどまさかシェリルをあそこまで崩すとは思わなかったですよー。
彼女の性格からいってあの暴走は予想できたけどそれにしてもすごいですねシェリルは。
ノーパンなのになにやってんの。

ルカ→ナナセ→ランカ→アルトの好意の相関図は今回もはっきり描かれていました。
しかし肝心のアルトの好意の行く先はまだ曖昧なままです。
シェリルが絡んでくる意味がわからないアルト姫ではしかたないですけど~。
そしてそれが面白いんですけど!

それでもアルトはシェリルに振り回されているだけじゃなくここぞという時にはちゃんと見せてくれるのがいいです。
さすがは主人公。
おいしいところを持って行きます。
でも今回の一番のお気に入りはかっこいいアルトではなく超不機嫌顔なアルトだったり。
アルトはいじられてる姿がかわいいと思うのですよ。うん。


★精霊の守り人 
7、8話
チャグムは世間知らずだけど賢く優しいいい子です。
育て親の意思を継いでいるバルサはかっこいいです。
鍛冶師のお爺さんは渋いです。
狩人の2人も渋いです。
派手さはあまりないけれどその分深みがあって面白いなあ。

そしてここまでの話でこの物語のヒロインが誰なのかがわかりました。
食事処のおばちゃんが出してくれた豆料理を嬉しそうに受け取ったり、チャグムと縁側で茶を啜ったり、乙女なタンダがかわいすぎる。


★ペルソナ-trinity soul- 
20、21話
ああやっぱり慎くんは洵と結祈が入れ替わっていることをわかっていたんですね。
わかっていてその上で受け入れていたんですね。
その懐の深さが、その優しさが、弟と妹の心を救った。

でも、そもそもの洵と結祈が一緒になるきっかけが小松原の人体実験だったなんて…。
身を切られる思いで手術に同意した諒兄さんの想いも、洵と結祈を見守り続けてきた慎くんの想いも、2人で1人となった自分たちを受け入れて生きてきた洵と結祈の想いも、知らないところですべてが小松原に踏みにじられていた。

だからこそ諒兄さんは小松原にこだわったんでしょう。
両親がしてきたことへの贖罪もあったかもしれないけれど、自分の決断で起きてしまった一件に対する責任を取るため、洵と結祈への謝罪のため、そして今現在生きている慎くんと洵がこれ以上小松原に苦しめられないようにするために戦っていたんじゃないでしょうか。

切ないです。
くじらのところで諒兄さんに会った洵が見たものがわかったら、切なさはもっともっと増すんでしょう…。

マレビトたちもかわいそうな子たちです。
小松原に利用されて、利用されるためだけに生かされて。
カナルちゃんもマレビトの一人だったようだし、小松原はたくさんの子供たちを不幸にしています。

この悲しみの連鎖を断ち切るためには小松原をどうにかするしかない。
そしてすべてを終わらせるための鍵は10年前の記憶がない慎くんなのかもしれません。
ペルソナを無理なく切り取ることができる能力がみんなを良い方向へと導いてくれるよう願うばかりです。


★コードギアス 反逆のルルーシュ R2 
7話
ロロがカレンの恋路を邪魔したー!
としか思えなかったですよあのシーンは!
そりゃロロにとっては初めて得られた安住の地で、そこに居続けるためにルルーシュは必要な人なんでしょうけど、本当に兄として慕いたいんでしょうけど、ルルーシュを心配してやってきたカレンの気持ちもわかってあげてー!
ブラコンになってそうなロロのせいでカレンが…。
うう。かわいそうなカレン。いい子なのにいつも報われない。

で、カレンの恋路を邪魔したロロ(言い切る)ですが、ルルーシュのためになったかというとそうでもなく。
結局のところルルーシュの気持ちを浮上させたのは生徒会の面々が見せてくれた「幸せの青い鳥は身近にいる」との事実と真実。
そして落ち込む原因となったナナリーの存在でした。

真性シスコンの前にはにわかブラコン役に立たず。
でもこの一件でボロ雑巾のように使い捨てるつもりだったロロをルルーシュが切り捨てられなくなってそうな気もする。
なにせ弱くて甘いですからねルルーシュは。
情にも脆いし。
だからこそ目が離せないんですけど。

ゼロとして再び立つことを決めたルルーシュのこれからの動きが楽しみです。
特区日本に参加するってどういうことなんでしょう?
次回に期待しますよ~。

あ。そうそう。
生きていればそれでいい。なんて言いながらもルルーシュを心配していたC.C.がかわいかったです。
いい笑顔でした。

8話
裏はあると思った。
ルルーシュだから何かするとは思った。
このまま大人しく終わるとは思わなかった。
でもまさかこうなるとは。

100万人でゼロのコスプレやるなんて考えもしなかったよ!
笑った!笑えた!
すごい発想だよルルーシュ!!

いやーもうね、この奇想天外さがいいです。
黒の騎士団とそれに賛同する人たちを守り、ナナリーも守ることのできるちゃんとした作戦なのにバカっぽさがあるのがいいです。
でも本人はいたって真面目にやってそうなのがまた笑いを誘ってくれます。
ルルーシュ最高だよ!

さて。
日本を離れたルルーシュはこれから何をするんでしょうか。
何かと利用している中華連邦側からブリタニアを攻める?
となると、手を結ぶにしてもそのうちシンクーとやり合いそうな気がします。
そうなるとスザクと同じくらい厄介な相手になりそうですねぇ。
まあシンクーは吐血していたからそこをいいように使われてしまうのかも。 

で、気になったんですがルルーシュが自分から咲世子さんにゼロの正体を明かしたのはなぜなんでしょう。
ゼロの正体を知る者は少なければ少ない方がいいのはわかっているだろうになぜわざわざ顔を見せた?
そこにはどんな意図が?
気になります。

気になると言えばセシルさんのあのすんごい服装は誰の見立てなんでしょう。
ロイドさん?それともセシルさん本人?
気になるなあ。
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アニメ感想(マクロス、精霊、ペルソナ、コードギアス) [アニメ 08年4月~]

★マクロスFrontier 6話
アルト、シェリル、ランカの微妙な三角関係とバジュラのギャラクシー襲撃による本格戦闘の開始が実にうまくまとまっていました。
特に今回もシェリルが光ってました。
毅然とした態度でマスコミをやり込めたり、かと思ったら自分を訪ねてきたアルトを見て頬を染めたり。
かわいいっ。かわいいよシェリル!

シェリルの歌に合わせて戦いへと向かうアルトたち。といった演出もよかったです。
あまりに綺麗なEDだったので逆に不安になっちゃったくらいです。
だってEDの歌詞がね…。
深読みしたくなりますよ…?

できるなら全員無事で帰ってきてもらいたいけれど、さてどうなることか。


★精霊の守り人 6話
追手に進路と退路をふさがれたバルサはどうやってこの窮地を乗り切るんだろう?!とドキドキしながら見ていたのであれには度肝を抜かれました。
犬ー!じゃない狼ー!なにしてんだー!!
しかもあの狼がトロガイの命で動いていたことを知ってまたびっくり。
恐ろしいばーちゃんだ…。

山狩りにきた人に長々と愚痴ったり、「これじゃまるで武人の女房だ」と言いながら涙を見せるタンダはかわいかったです。
そんなにバルサが好きならさっさと夫婦になっちゃえ!


★ペルソナ-trinity soul- 19話
抽象的すぎてくじらがなんなのかいまいちわかりません。
わかるのはある意味ソンビの群れが海からやってきてるってことくらいです。
そしてこの物語が家族愛をテーマにしていることくらいです。
拓朗くんよかったね。

でもお父さんの精神が入っちゃったお姉さんはどうなっちゃったんでしょう。
お父さんが入ってきた時点で消えちゃった?それともお父さんと一緒に消えちゃった?
どっちにしろ無関係なのに思いっきり巻き込まれてますよ。
それってすごく迷惑な話。
感動の親子再会に水を差すことになるので言っちゃダメなのかもしれませんが、冷静に考えるととても怖いことだと思うんですけど。

このゾンビ大発生により諒お兄さんも帰ってくるんでしょうか。
次回予告が何を意味しているのか気になります。


★コードギアス 反逆のルルーシュ R2 6話
すごかった。
今回はカレンがすごかった。
すごく見せてくれました。
かっこいいよカレン!かっこいいよ紅蓮!
お久しぶりの登場で相変わらずの変人ぷりを見せてくれたロイドさんも楽しかったし、黒の騎士団の援軍登場も頼もしくて楽しかったし、いやいや今回もなかなかによかったです。

しかし。
話の内容だけを取って考えると1話まるまる使ってルルーシュの重度シスコンっぷりを見せられただけなような。

確かにルルーシュの生きる意味でありゼロの存在と戦いの理由ではありますがナナリーのことだけしか考えられないのではルルーシュの手はいつまで経っても皇帝に届かないですよ。
ナナリーに依存している自分に気付かない限り先はないんじゃないですか?
このままではルルーシュの行動は規模は大きいけれどやってることは反抗期の子供の駄々で終わってしまいます。
皇帝とV.V.の関係やC.C.とマリアンヌの謎などにたどり着くなんて夢のまた夢。
それでいいのかルルーシュ。

何も成し遂げられないまま黒の騎士団を潰してすべてを終わらせてしまうのか。
それともナナリーを大切に思いながらそのナナリーが幸せに暮らせる世界のためにこれまでのように、そしてこれまでとは違う意思と覚悟で進んで行くのか。

ルルーシュがどんな選択をするのか次回も楽しみです。
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5/5までのアニメ感想 [アニメ 08年4月~]

★RD 潜脳調査室
独特の世界観なので説明がないとあれもこれもわからないことだらけなのにご想像にお任せします的な展開が多いですね。
おかげでダイブに失敗していたハルさんが潜れるようになった理由とか、ダイブする時に若返る理由とか、義体化してないミナモちゃんと通じる理由とか、ミナモちゃんの自然に対する感覚が鋭い理由とかいろいろ意味わかんないです。
しっかりとした説明求む。


★図書館戦争
この作品って銃を持って戦うだけの理由と背景があるはずなのになんでこうも緊迫感がないんでしょう。
誰も彼もが私情入りまくりでプロっぽさがないのもどうなのか。
特殊部隊に抜擢されるほどの実力があるはずの主人公笠原ちゃんはその実力がまったく見えないため身の程知らずできゃんきゃんわめくだけの子にしか思えずうざいです。
できる子なんだってところをもう少し出してくれないかな。


★×××~HOLiC~◆継
前作から変わらないノリです。
好きだから見ているってだけです。
ホントそれだけ。


★マクロスFrontier 5話
清々しいくらいに王道一直線な三角関係ラブストーリーが面白いです。
個人的にはランカよりシェリルが好き~。
シェリルはよいツンデレですよ。うんうん。
女の子2人に振り回されているアルト姫もなかなかにかわいいので見ていて楽しいです。
バジュラとはなんなのか。バジュラがランカの歌に反応するのはなぜなのか。
そういった謎の解明も気になるし、続きが早く見たいです。


★精霊の守り人 5話
災厄の元となるかもしれない精霊の卵を身の内に抱えるチャグム。
そのチャグムを守る用心棒として戦い傷ついたバルサ。
追手はこの国の最高権力者である皇帝の手の者。
はたしてバルサたちは逃げ切れるのか。この先チャグムはどうなってしまうのか。

と、不安な要素は多々あるのにその不安をあおるような話の作り方をしていないのがいいです。
安心して見ていられるのがいい。
落ち着いてわくわくして見られるアニメって結構少ないので嬉しいです。


★ペルソナ-trinity soul- 18話
1話からずーっと見てますが、1話からずーっと話が一進一退って感じです。
人間模様は変化していってるけどペルソナに関しては変化があるのかどうかわからなくなるくらいにスローテンポです。
真綿で首を締めるようなじんわりとした不安感が付きまとう作風は嫌いじゃないけどこの調子でちゃんと終われるのかちょっと不安。

ところで、洵が言った一人になりたいとの願望は双子の結祈とずっと一緒にいたからこそなんでしょうか。
で、今話の最後に出てきてたのは洵でなく結祈?
慎くんの心配事はまだまだ増えそうですな。


★あまつき
今のところはほぼ原作通りに話が進んでいます。
掘り下げをあまりしていないのは風呂敷を広げても回収できないからなんでしょうかね?
だとしたらアニメスタッフさんのその潔さを好ましく思います。
ただ、掘り下げをしていない分話が薄くなってる気がするので面白いかと聞かれたら微妙としか答えられませんけど。


★二十面相の娘
レトロだなあ。
この作品はチコを好きになれるかどうかで評価が決まっちゃいそうです。
私はチコをかわいいと思ってるのでまあそこそこ面白いと思っています。


★絶対可憐チルドレン
これって子供向けじゃなくて大きなお兄さん向けアニメなんですね。
だったら夜中に放送しようよ。
ナオミちゃんの話は子供に見せるのどうかと思ったわ。

原作と内容が少々違うのは別にいいんですが、面白さも少々違うものになってるようなのでそのうち見なくなりそうな気がします。
個人的に一番のお気に入りである紫穂ちゃんの黒さをもっと出してくれるなら見続けられるかもしれません。
あの子は黒いからこそ可愛いんだよ!


★コードギアス 反逆のルルーシュ R2 5話
腐女子狙いなのかなー?と思わせるスザクにベタベタするジノやスザクとルルーシュの水面下駆け引きよりも、「君との関係」とのルルーシュの言葉に過剰に反応するカレンにときめいたっ!
巨大ピザ食べたさにほいほいと学園に来てトマトまみれになっちゃったC.C.にときめいたっ!
あと、あせって「ネコとトマトはセットではない!」なんて言っちゃうルルーシュにもときめきました。
女の子より体力がないのもお約束ネタで笑えた~。

学園が絡むとお笑いが入るのは前作から一緒なんですね。
最後に爆弾を持ってくるのも一緒。
お約束パターンですな。

しかし、まさかここであっさりとナナリーを出してくるとは思いませんでした。
もう少し引っ張るかと思っていたのでちょっとびっくり。
まあルルーシュを揺さぶり窮地に追い込むネタとしては最良の物ではありますが。

でもねぇ。
ここで動揺して記憶が戻ったことをばらしてしまったら話が終わっちゃうじゃないですか。
製作者側としてはどうも黒の騎士団の状況もルルーシュの精神状況もギリギリな状態で話を進めたいように思えるから、この場ではルルーシュは白を切り通すと予想します。
予告を見てもそれっぽいし。

で、ここからはナナリー奪還のためにルルーシュはゼロとしてスザクと対立するんでしょうか。
だとしたら前作の焼き直しになるだけだからもっと他の要素も出てくる?
ナナリーをあっさり出したことだし、C.C.関係も出し惜しみせずさくっとやってくれたりするんでしょうかね。

まあとにかく次回はどんな困難と苦悩がルルーシュを待っているのか楽しみにしたいと思います。
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4月新作アニメその2 [アニメ 08年4月~]

新作アニメ1話感想。

★コードギアス 反逆のルルーシュ R2
オリジナルアニメ。

1期の説明なしで続きが始まったので1期を知らない人には何がなんだかまったくわからないと思います。
が。
大丈夫。
それは1期を見ていた人間も同じだから。
つーかもう初っ端から疑問の嵐ですよ!

1期最終回でのスザクとの対決はどうなった?あの状態からなぜルルーシュが生きていられる?
ルルーシュの記憶は誰に書き換えられた?その意図とは?
ルルーシュだけでなく他の人間の記憶も書き変わっているように思えるのはどういうこと?もしかしてこれもギアスの力?広範囲に影響が出せるギアスだったりする?では使用者は誰?OPにいた人?もしかして…ブリタニア皇帝?
妹のナナリーではなくのロロという弟がいるのはなぜ?ロロは何者?ナナリーはどこに行った?
ルルーシュがゼロであることを知っているスザクはなぜ1年もルルーシュを放っておいた?なぜ殺しにこなかった?

黒の騎士団がルルーシュを「ゼロ」と呼んでいることやC.C.とカレンがルルーシュを迎えに来たことから、反ブリタニア勢力側としてはルルーシュ=ゼロであることを受け入れ彼を取り戻す機会をうかがっていたと見ていいのかな?
で、ブリタニア側もそれを承知で反乱分子を燻り出すエサとしてルルーシュを利用していたと。

情報がないためわからないことだらけではありますが、1話を見ただけでも泥沼で壮絶な戦いが始まることは容易に想像できます。
C.C.との再会で己を取り戻したルルーシュの影が炎に照らされ十字架になっていたのがこれから先を暗示しているようで印象的でした。
1期から残っているC.C.やマリアンヌの謎もどう解き明かされていくのか楽しみです。
オレンジの活躍ももちろん期待してますよ~。


★隠の王-NABARI-
月刊Gファンタジーで連載中漫画のアニメ化。

壬晴のノリが変。
それ以外もなんだかとっても微妙な感じ。
シリアスとギャグの切り替え方が肌に合わないというかそりが合わないというか。
微妙です。


★我が家のお稲荷さま。
電撃文庫小説のアニメ化。

兄弟の状況説明がメインの前半はそれなりに普通に見てました。
妖怪が乗り込んできた辺りまでは普通に見てました。
でも、まったく盛り上がらない戦闘シーンに拍子抜け。
これは狐の能力が高いからということなんでしょうけど、それならそれでそういった説明があってもよかったのでは?
前半と後半のバランスが悪くてちょっと中途半端に思えました。


★モノクローム・ファクター
月刊コミックブレイドアヴァルスで連載中漫画のアニメ化。

あれ?これってBLでしたっけ?
原作は読んだことはあるんですけどこんな話でしたっけ?こんなにBLっぽかった?
キスシーンがあるとは思っていなかったので見ていて引いてしまいました。


★RD 潜脳調査室
オリジナルアニメ。

地球率でいいのかな?
それがなんなのか、また海から来た衝撃波の正体がなんなのかまーったくわからないですが、かなり引き込まれる内容でした。
これは面白いです。
しっかり作り込まれているようなので期待しても裏切られないであろう安心感があるのもいいです。
サブタイトルの使い方もうまい。
肉体的に老人となっているが精神は若いままの主人公が電脳世界で何をするのか、それが現実にどう影響されるのか、興味あります。

ただ電脳化がどういったものなのか想像できないと話に入り辛いかもしれません。
今後その辺の説明もしてくれると嬉しいなと思います。

あと、女性の下半身の太さが気になります。
ちょっと太すぎません?


★秘密 トップ・シークレット
月刊MELODYで連載中漫画のアニメ化。

絵については原作を真似るのは難しいだろうからいいとして。
なんなんでしょうねこれ。
話の素材は面白そうなのにそれが内容にまったく反映されていないように思えます。
真実味というか説得力というか、そーゆーものがなくて重みが感じられません。
OP、EDの変なフェードアウトも気になります。
これはアニメより原作の漫画を読んだ方が面白いかも。


★クリスタル・ブレイズ
オリジナルアニメ。

興味を持てたのがわんこの寝姿だけでした。
他には興味を持てませんでした。


★図書館戦争
小説のアニメ化。

比喩ではなく文字通りに図書をめぐって戦争をしている世界で本を守る側にいる主人公の笠原郁ちゃんが何をするのか気になります。
教官である堂上さんとのロマンス話だけにならないのなら面白くなりそう。
ちょっと期待したいです。


★二十面相の娘
コミックフラッパーで連載していた漫画のアニメ化。

時代的には昭和でいいんでしょうか。それとも明治?
とにかくすべてがレトロです。
チコちゃんが命を狙われる理由もその方法もレトロです。
でもそのレトロ感がいい味になっています。
面白そうです。
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4月新作アニメその1 [アニメ 08年4月~]

新作アニメ1話感想。

★×××~HOLiC~◆継
週刊ヤングマガジンで連載中漫画のアニメ化。

1期の説明はまったくなしで思いっきり普通に続きが始まりました。
1期&原作を知らない人は思いっきり置いてけぼりな作りです。
それでもいい人だけついて来いってこと?
まあ私は1期&原作を知っているのでついて行きますが。

原作はクライマックスに近づいているようなのでアニメでどこまで見せるのか気になるところです。


★ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~
ゲームのアニメ化。

古臭い表現を多用していたのはドルアーガで遊んでいた世代に配慮してのことだったんでしょうか。
昔よくあったRPGのノリでしたもんねぇ。
でもだからって1話まるまる妄想話はやりすぎなような気がします。
面白かったならいいけどそうでもなかったし。


★マクロスFrontier
オリジナルアニメ。

OPがどこかで聞いたような曲なのがちょっとだけ気になったけどそれ以外はなかなかに面白かったです。
テンポいいしキャラも悪くないし、これは期待できそう。
続きが楽しみです。
で、今回は俺の歌を聞け!じゃなくてあたしの歌を聞け!なのね。


★精霊の守り人
小説のアニメ化。

衛星放送での評判がよかったので見てみたかった物語です。
地上に下りてきてくれて嬉しいです。

主人公バルサの性格からなのか、騒動が起きても静かで落ち着いた雰囲気が崩れないのがいいです。
1話はとにかく見入ってしまいました。
噂通りに面白いです。
続きも期待します。


★あまつき
月刊コミックゼロサムで連載中漫画のアニメ化。

原作がまだ序盤って感じなのでアニメ化したのは早すぎたんじゃないのかなーと思ってます。
どこまで見せるのか。どこまで原作に沿った内容にするのか。オリジナルを入れるのか。入れるのならそれでどんな変化が起こるのか。
そこが気になります。


★BLASSREITER
オリジナルアニメ。

意味がわかりません。キャラがわかりません。何がしたいのかもわかりません。
なので興味がわきません。
CGが妙にうにうにして見えるのもちょっと苦手。


★仮面のメイドガイ
月刊ドラゴンエイジで連載中漫画のアニメ化。

アホなノリがいいですねー。
なにも考えずに見られそうですねー。
だからなのか、あえて見なくてもいい気もしますねー。
そんな感じですはい。


★絶対可憐チルドレン
週刊少年サンデーで連載中漫画のアニメ化。

チルドレンがかわいいです。
勢いがあり、おバカなノリも楽しいです。
皆本さんとの出会いが3人によい影響を与えてくれそうなやわらかな雰囲気も好みです。
これは結構いいんじゃないでしょうか。
期待しちゃいます。
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