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2月中に買った漫画 [漫画・小説]

合計9冊となりました。

BLEACH 32 (32) (ジャンプコミックス)
「BLEACH」32巻
織姫ちゃんの恐れは過去の経験からくるものなんでしょうか。それともグリムジョーを見た破面たちが感じたような根源からくるものなんでしょうか。どちらにせよ一護に対して恐怖を感じている姿は今更って感じで妙に滑稽に見えました。

ペンギン革命 7 (7) (花とゆめCOMICS)
「ペンギン革命」7巻
綺麗にまとまって終わってます。が、綺麗にまとまりすぎて盛り上がりがいまいちです。できるなら最後にもう少し見せ所が欲しかった。読者のわがままってやつですがそこがちょっと残念でした。

ろまんが 5 (5) (フラワーコミックス)
「ろまんが」5巻
家出したコンチに対して宝塚家使用人のお兄さんが言った「そう!アイツはやればできる子!」が今巻で一番好きな台詞だったりします。コンチに対するみんなの愛が伝わってきていいですよこれ。一番好きなコマは最後から2つ目のやつ。照れまくってる姿がかわいいのです。幸せになれコンチ!

もやしもん 6―TALES OF AGRICULTURE (6) (イブニングKC)
「もやしもん」6巻
か、かわいい!遥さんがかわいい!美里氏が手を繋いできた時の驚き顔が特にかわいい!白ゴス娘マリーもかわいかったけど今回の遥さんには敵いません!前に遥さんが「デートの時に手を繋いでくれない男は嫌」と言っていたのがこの巻で繋がってロマンスが始まるのだとしたら面白いんだけどなあ。

蟲師 9 (9) (アフタヌーンKC)
「蟲師」9巻
「草の茵」はギンコの過去話です。ギンコがどうやって蟲師になったのか。どうやって蟲を受け入れたのか。ギンコの優しさがどこから来たのか。それらが垣間見える話でした。切なく深い話でした。他の話もただ悲しいだけでなく深く考えさせられるものでした。こんな蟲師の世界観が大好きです。

式神の城 ねじれた城編 8 (8) (マガジンZコミックス)
「式神の城 ねじれた城編」8巻
光太郎と晋太郎の直接対決があっさりと終わって拍子抜けでした。でも玖珂兄弟らしいと言える終わり方だったので不満はないです。不満どころか両手を上げて感謝したいのが弟&年下幼馴染に激甘な2人を殺さないでくれたこと。おいしい設定持ちの美形が生きていて嬉しい限りです。別の世界で光太郎をかまい倒しているであろう晋太郎とロイに乾杯。小夜ちゃんは小姑対策頑張れ。

LOVELESS (8) [ZERO-SUMコミックス] (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
「LOVELESS」8巻
清明はものすっごいわがままなお兄ちゃんです。自分は束縛を嫌うのに立夏をがんじがらめに縛る気満々です。立夏以外に興味がないその執着っぷりが怖いです。同じ執着するにしても草灯の方がまだかわいげがあります。底が知れない清明に大切に思われている立夏がこれからどうなるのか心配です。

ケロロ軍曹 16 (16) (角川コミックス・エース 21-26)
「ケロロ軍曹」16巻
ケロロってアホな話と良い話のバランスが取れてますね。バイク(円盤?)と徹夜の話はほのぼので心が温かくなりました。ぬいぐるみの話もかわいくてよかったです。もふもふケロロだっこしてみたいな。

百々咲高校1年C組猫祭くん (KCデラックス)
「百々咲高校1年C組猫祭くん」
ギャルゲー主人公によくある前髪で目が隠れているキャラが好きです。かなりのツボです。なので表紙で買ってしまいました。内容は少年漫画にありがちな話で新鮮味はなかったけどこーゆーハイテンションなノリは好きなので楽しく読めました。
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