秋の新作チェック4 [アニメ 06年10月~]
★ゴーストハント
講談社で発売された小説のアニメ化。
十二国記で有名な小野不由美さんの小説が漫画になり、それが更にアニメ化されたものです。
OP、ED共にインストルメンタルで歌はなし。絵もほとんどなしなのはめずらしいですよね。
でも雰囲気あって良い感じです。
これは次回も見ますよ~。
★BLACK LAGOON The Second Barrage
月刊サンデーGXで連載中の漫画のアニメ化。
ブラックラグーンは2期目です。
続きを待ちに待っていたので嬉しいです。
OP、EDは前回と変わりなしでしかも話数が13話からということは、間が開いただけでどこまでも前回の『続き』ってことなんですね。
余計な説明がない分、前回からの視聴者には嬉しい限りです。
今回から見始めた人には不親切な作りだけど。
ってことで13話感想。
狂気の双子来ました。
見目はかわいいのにやることはえげつないです。
お互いを「姉さま」「兄さま」と呼んでいるのはかわいいけど、人を使って遊んだ結果があれなのは…。
グロイねぇ…。
双子に仲間をやられたバラライカは怒り心頭。
情報収集にロックの知識を借りようとします。
って、ロックはかなり優秀な商社マンだったんですね。
記憶力に優れてるしいざとなった時の度胸は据わってるし、良い男じゃん。
で、その良い男なロックはエダに「色男」と言われて苦笑し続けてました。
それがかわいかった~。
あれですね。
ロックはここでの生活の仕方を学んだから何も言わなかったんでしょうね。
ヘタなこと言うとレヴィとエダ双方から攻撃食らうのは確実だもんな。
ここは日本人らしく笑ってお茶を濁しましょう~。
でも双子の狂気は笑ってすまされそうにないです。
ロックが思い出した「吸血鬼」にはどんな意味があるんでしょう。
レヴィのガンアクションがあることを期待しつつ、次回を待ちまーす。
★RED GARDEN
たぶんオリジナルアニメ。
意味深で面白そうですが絵が受け付けられません…。
次回からはやめておきます。
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